12月20日（土）～27日（土）に高円宮杯U-15　第26回全日本ユース（U-15）サッカー選手権大会を茨城県と東京都の各会場で開催します。各9地域協会から選出された32チームによるノックアウト方式で行います。

今回は下記8チームをご紹介します。

清水エスパルスジュニアユース (東海1)

清水エスパルスジュニアユースは春先より挑んだ東海地域リーグで優勝し、今大会へ出場します。夏のクラブユース選手権では、準優勝に終わりとても悔しい思いをしました。それから「質の高いプレーをして勝つ」を目標にトレーニングをしてきました。エスパルスの特徴である攻撃的なサッカーをし、相手を内容でも結果でも圧倒し、夏の悔しさを晴らして優勝します。そしてこの3年間共に笑い、共に苦しみ、共に頑張ってきた仲間達と、監督・スタッフ皆で12月27日の決勝戦を笑顔で終われるよう、最後まで仲間を信じ、終了の笛が鳴るまでチーム一丸となって全力で戦います。応援よろしくお願いします。

名古屋グランパスU15 (東海2)

名古屋グランパスの育成組織として、Jリーグのみならず世界で活躍できる選手の育成に主眼をおいています。攻守にわたり連動し、ボールを大切にする全員サッカーでゴールを目指します。１人１人の個性や特徴をチームのために発揮し、勝利を目指します。

Honda FC (東海3)

JFLに所属しているHonda FCの下部組織になります。『心身共に健全で魅力ある人間性をもった選手の育成』と『クリエイティブな選手の育成』という２本柱をベースに日々トレーニングに励んでいます。全国の強豪相手に日頃のトレーニングの成果を試合で発揮出来るように頑張りますので、宜しくお願いします。

セレッソ大阪U-15 (関西1)

セレッソ大阪U-15は、「世界基準によるプロサッカー選手の育成」という指導方針のもと、一人でも多くのプロサッカー選手を輩出し、更には日本代表など世界を舞台に活躍できる選手を強化、育成することを目的とし、活動しています。近年では、セレッソ大阪アカデミー出身選手がトップチームや各年代の日本代表選手として活躍しており、選手達にとって大きな刺激となっております。また、サッカーを通じて、人間として様々なことを学び、経験することを大切にして活動しています。

ヴィッセル神戸 U-15 (関西2)

我々、ヴィッセル神戸U-15は、「日本をリードし、世界で活躍できる人間性豊かな選手」の育成を念頭に、一貫指導のもと、個人技術・戦術・フィジカル面の強化、そして生活面から目標に向かう姿勢にこだわり、加えて人間形成に重点をおいて指導しています。

京都サンガF.C.U-15 (関西3)

古都、京都をホームタウンとする京都サンガF.C.のアカデミー組織として活動しています。
「OffなくしてOnなし」をモットーに、この大会を通じて素晴らしい経験を積み、サッカー選手としてだけでなく、ひとりの人間として成長してくれることを期待しています。

ガンバ大阪ジュニアユース (関西4)

Ｊリーグの発足と同時に設立された、ガンバ大阪アカデミー組織のジュニアユースチームです。
「豊かな人間形成」「世界に通じるクリエイティブな選手育成」「フェアプレー精神の遵守」の３本柱をコンセプトとする指導方針のもと、将来トップチームで活躍できる選手を育成すべく、技術面プラス精神面も重要視し、サッカーを通じて「秀でた人間の育成（知育・徳育・体育）」を目指し、活動しています。この大会へ出場できることに、誇りと感謝の気持ちを持って、優勝を目標に、すべての試合に全力で臨みます。

セレッソ大阪　西U-15 (関西5)

セレッソ大阪西U-15はクラブの理念でもある「世界で活躍できる選手の育成」をモットーに活動しています。我々は攻守においてアグレッシブに主導権を握りながらサッカーをし、勝利を目指しています。今大会では１試合でも多くの勝負をしていきたいのと共に、選手の大きな学びのチャンスなので少しでも多くのことを学び、今後の飛躍の糧になるようにしていきたいと考えています。今大会は関西第５代表として参加しますが、関西の代表という自覚と責任を持ち、選手がさらなる成長をし、少しでも世界へのステップアップとなるように全力でひたむきに戦っていきます。

高円宮杯U-15 第26回全日本ユース（U-15）サッカー選手権大会

2014年12月20日（土）～2014年12月27日（土）
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