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開幕直前記者会見を実施 アパマンショップPresents 平成27年度第64回全日本大学サッカー選手権大会

2015年12月08日

開幕直前記者会見を実施 アパマンショップPresents 平成27年度第64回全日本大学サッカー選手権大会

12月7日(月)、『アパマンショップPresents 平成27年度第64回全日本大学サッカー選手権大会』の開幕に先立って記者会見が行われました。

会見では、一般財団法人全日本大学サッカー連盟・松本健一副理事長、乾真寛技術委員長から本大会の見どころなどが語られました。また出場24大学を代表して、本年度総理大臣杯優勝校・関西学院大学の成山一郎監督、昨年度本大会優勝校・流通経済大学の中野雄二監督、そして早稲田大学の金澤拓真選手、明治大学の和泉竜司選手、慶應義塾大学の端山豪選手、阪南大学の松下佳貴選手が登壇し、大会に向けての抱負を語りました。

選手コメント

金澤拓真 選手(早稲田大学)
今年、早稲田大学はチーム悲願であった19年ぶりの関東リーグ優勝を成し遂げることができました。しかし一時期はリーグ戦で最下位にいたこともあり、必ずしも関東1位の力があるとは思っていません。全国から集まった精鋭たちと戦う中で優勝するためには、1試合1試合、1プレー1プレーで本大会に賭ける思いを表現するしかないと思っています。その瞬間瞬間に、全力を注ぐようなチームプレーをしたいと思います。 

和泉竜司 選手(明治大学)
明治大学としては、夏の総理大臣杯と関東リーグ戦において、タイトルがとれずに非常にくやしい思いをしています。この大会はどの大学にとっても最後の大会ですし、優勝を目指していると思いますが、明治大学としてこの1年間に築き上げたものを毎試合毎試合出すことができれば、自ずと結果はついてくると思っています。

端山豪 選手(慶應義塾大学)
我々慶應義塾大学は、関東リーグで第3位という結果に終わり、非常にくやしい思いをしました。その思いを晴らす舞台が用意されていることにまず感謝をし、部員一同、この大会に全力で取り組んでいきたいと思っています。また今年はシード枠での出場ということでその責任を強く感じ、この大会で結果を残せるよう1試合1試合がんばりたいと思います。

松下佳貴 選手(阪南大学)
僕たち阪南大学は日本一をとるということを、チーム結成時の目標として掲げました。しかし1年を通して、まだひとつもタイトルがとれていません。自分自身としても今年のチームは大事な試合で勝てていないという印象があります。そうしたイメージを払拭するためにも、最後のインカレでしっかり優勝という結果を出せるようにがんばっていきたいと思います。

全日本大学サッカー連盟公式Twitter(@jufa_soccer)では、全試合の速報を行います。また、公式Facebook、公式 Instagram(jufa_japan)でも大会情報を配信中です

 

アパマンショップPresents 平成27年度第64回全日本大学サッカー選手権大会

2015年12月8日(火)~2015年12月19日(土)
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