ニュース
日テレ・ベレーザの岩清水梓選手、有吉佐織選手、山下杏也加選手、浦和レッズレディースの柴田華絵選手もエンジョイ!
2015年08月18日
日本サッカー協会は8月16日(日)、「2015/16 JFAエンジョイ5」のプロモーションイベントをお台場夢大陸 オマツリランド内 【すぽると!ドリームフィールド】で開催しました。ゲストに日テレ・ベレーザの岩清水梓選手、有吉佐織選手、山下杏也加選手、浦和レッズレディースの柴田華絵選手を迎え、女子小学生とのミニフットサルゲーム「エンジョイ5プレマッチ」やトークショーを行いました。
会場にはなでしこリーグ現役選手と対戦するために集まった小学生20名のほか多くの観客も来場しました。冒頭に行われたプレマッチでは、小学生が5名で、なでしこリーグ選手は4名でチームを組んで対戦。結果は4試合ともになでしこリーグ現役選手チームが勝利しましたが、小学生チームも巧みなパス回しや一対一の場面で挑み、観客の声援を受けていました。試合に参加した「FC KAISHIN(東京・練馬区/U-12女子サッカーユニット)」の選手は、「なでしこの選手のテクニックは、すごいと思いました。一緒にフットサルができて楽しかったです」と感想を話していました。
その後行われたトークショーで柴田選手は「中学生のころにフットサルをやっていて、全国大会に出ました。シュートなどが早くて、強い選手がたくさんいて驚きました。フットサルは、足元の技術のレベルが高いので、その点では勉強になります」とコメント。フットサルの魅力について、「いきなりシュートを打ったり、タイミングの崩しなどがあって不意を突かれたりします。サッカーよりもみんなで点を狙っている感じがします」と有吉選手が語れば、小学生時代からフットサル経験のある山下選手は「コートが小さい分、ボールに触る回数が多くなるので面白いと思います」と話していました。
2015/16 JFAエンジョイ5 ~JFAフットサルエンジョイ大会~
ファーストステージ、セカンドステージ:全国各フットサル施設で開催中
ファイナルステージ:2016年1月31日(日) さいたまスーパーアリーナ
大会への申し込みなど詳しくはこちら
関連ニュース
最新ニュース
-
審判
2025/08/27
未来を担う女子審判員たちにインタビュー|Referee CamをJFATVで公開
-
グラスルーツ
2025/08/27
サッカーを通じて子どもたちの健康とみらいへの挑戦に貢献するプログラム「BLUE DREAM みらいスクール」を高知県で実施
-
審判
2025/08/27
FIFAフットサル女子ワールドカップ フィリピン2025に山本真理審判員、齋藤香菜審判員が選出
-
審判
2025/08/27
FIFA U-17ワールドカップ カタール2025に笠原寛貴主審、淺田武士副審、道山悟至副審が選出
-
選手育成
2025/08/26
永易文葉選手 JFAエリート女子U-14日韓交流のメンバーに選出~JFAアカデミー今治ダイアリー~