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平成26年度全国高等学校総合体育大会(サッカー競技)
平成26年度全国高等学校総合体育大会(サッカー競技)

2014/8/2(土)~2014/8/8(金)

大会要項

主催

(公財)全国高等学校体育連盟、(公財)日本サッカー協会
山梨県 山梨県教育委員会、韮崎市 韮崎市教育委員会
北杜市 北杜市教育委員会、甲斐市 甲斐市教育委員会
昭和町 昭和町教育委員会

共催

読売新聞社

後援

文部科学省、(公財)日本体育協会、日本放送協会、(公財)山梨県体育協会
韮崎市体育協会、北杜市体育協会、甲斐市体育協会、昭和町体育協会

主管

(公財)全国高等学校体育連盟サッカー専門部
山梨県高等学校体育連盟、(一社)山梨県サッカー協会

特別協賛

大塚製薬

協賛

マイナビ、JTB、久光製薬、日本郵政グループ、カンコー学生服

期日

(1)開会式:平成26年8月1日(金) 15時00分〜
(2)競技:平成26年8月2日(土)〜8日(金) 7日間
(3)閉会式:平成26年8月8日(金) 決勝戦終了後

会場

(1)開会式
東京エレクトロン韮崎文化ホール 大ホール
〒407-0002 山梨県韮崎市藤井町坂井205
TEL 0551-20-1155  FAX 0551-22-1919

(2)競技
韮崎中央公園陸上競技場 (ローン)
韮崎中央公園芝生広場 (ローン)
〒407-0003 山梨県韮崎市藤井町北下條2531
TEL 0551-22-5857  FAX 0551-22-5857

韮崎市営総合運動場 (ローン)
〒407-0024 山梨県韮崎市本町四丁目9番2号
TEL 0551-22-0498  FAX 0551-22-0498
(韮崎市スポーツ振興室)

韮崎市営御勅使サッカー場 (ローン)
〒407-0033 山梨県韮崎市龍岡町下條南割1882-1
TEL 0551-22-0498  FAX 0551-22-0498
(韮崎市スポーツ振興室)

山梨中銀スタジアム (ローン)
〒400-0836 山梨県甲府市小瀬町840
TEL 055-243-3111  FAX 055-243-3152

長坂総合スポーツ公園 (ローン)
〒408-0034 山梨県北杜市長坂町大八田6811-187
TEL 0551-32-2278  FAX 0551-32-6141

敷島総合公園多目的運動場 (ローン)
〒400-0121 山梨県甲斐市牛句2814
TEL 055-278-1698  FAX 055-278-2047
(甲斐市スポーツ振興課)

押原公園天然芝グラウンド
押原公園人工芝グラウンド
〒409-3864 山梨県中巨摩郡昭和町押越1500-1
TEL 055-267-9001  FAX 055-267-8886

(3)閉会式
山梨中銀スタジアム
〒400-0836 山梨県甲府市小瀬町840
TEL 055-243-3111  FAX 055-243-3152

競技種目

サッカー競技(男子)

競技規則

(1)平成26年度(公財)日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」による。
(2)試合開始前に、選手と6名以内の交代要員の氏名を主審に通告しておき、その交代要員のうち、4名まで主審の許可を得て交代することができる。
(3)今大会において退場を命じられた競技者は、今大会の次の公式試合1試合に出場できず、それ以降の処置については、大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。
(4)今大会において2回の累積警告を受けた競技者は、次の1試合の出場資格を失う。
(5)ユニフォームについて
ア シャツの前面・背面に参加申込書に登録された選手固有の番号を付けること。
ショーツの番号については付けることが望ましい。(番号は1番から17番までの通し番号とする)副ユニフォームについても同様である。
イ 正副2着を必ず携行すること。(副はシャツ、ショーツ、ストッキングそれぞれ正と明瞭に区別された異色のものであること)
ウ 縞のユニフォームには、30cm四方の台地に背番号を、約10cm四方の台地に胸番号を付けること。
エ チームのユニフォーム(ゴールキーパーのユニフォームを含む)のうちシャツの色彩は、審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならない。
オ 参加申込以降のユニフォームの変更は認めない。なお、番号の変更も認めない。

競技方法

(1)トーナメント方式による。
(2)試合時間は70分(35分ハーフ)とし、ハーフタイムのインターバルは原則として10分間とする。勝敗が決しない場合は、ペナルティーキック方式により次回戦進出校を決定する。
但し、決勝においては、20分(10分ハーフ)の延長戦を行い、なお勝敗が決しない場合は、ペナルティーキック方式により優勝校を決定する。
(3)3位決定戦は、行わない。

引率・監督

(1)引率責任者は、校長の認める当該校の職員とする。
(2)監督・コーチ等は校長が認める指導者とし、それが外部指導者の場合は傷害・賠償責任保険(スポーツ安全保険等)に必ず加入することを条件とする。

参加資格

(1)選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する生徒であること。但し、休学中、留学中の生徒を除く。
(2)選手は、都道府県高等学校体育連盟に加盟している学校の生徒で、当該競技専門部に登録し、当該競技実施要項により全国大会参加の資格を得たものに限る。但し、都道府県高体連に専門部が設置されていない種目については、加盟校の生徒であることとする。
(3)平成26年度(公財)日本サッカー協会に登録を完了したものとする。
(4)年齢は、平成7(1995)年4月2日以降に生まれたものとする。但し、出場は同一競技3回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。
(5)チーム編成において全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
(6)統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
(7)転校後6ヶ月未満のものは参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる)但し、一家転住などやむを得ない場合は、各都道府県高等学校体育連盟会長の認可があればこの限りではない。
(8)登録選手(17名)は、(公財)日本サッカー協会発行の選手証(写真貼付)を所持すること。
(9)出場する選手はあらかじめ健康診断を受け、在学する学校の校長及び所属する高体連会長の承認を必要とする。
(10)参加資格の特例
ア 上記(1)(2)に定める生徒以外で、当該競技実施要項により大会参加資格を満たすと判断され、都道府県高等学校体育連盟が推薦した生徒について、別途に定める規定にしたがい大会参加を認める。
イ 上記(4)のただし書きについては、学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の出場は、同一競技3回までとする。

【大会参加資格の別途に定める規定】
1 学校教育法第72条、115条、124条及び134条の学校に在籍し、都道府県高等学校体育連盟の大会に参加を認められた生徒であること。
2 以下の条件を具備すること。
(1) 大会参加資格を認める条件
ア (公財)全国高等学校体育連盟の目的を理解し、尊重すること。
イ 参加を希望する特別支援学校、高等専門学校、専修学校及び各種学校にあっては、学齢、修学年限とも高等学校と一致していること。また、広域通信制連携校の生徒による混成は認めない。
ウ 各学校にあっては、都道府県高等学校体育連盟の予選会から出場が認められ、全国大会への出場条件が満たされていること。
エ 各学校にあっては、部活動が教育活動の一環として、日常継続的に責任ある顧問教員の指導のもとに適切に行われており、活動時間等が高等学校に比べて著しく均衡を失しておらず、運営が適切であること。
(2)大会参加に際し守るべき条件
ア 全国高等学校総合体育大会開催基準要項を遵守し、競技種目別大会申し合わせ事項等にしたがうとともに、大会の円滑な運営に協力すること。
イ 大会参加に際しては、責任ある教員が引率するとともに、万一の事故の発生に備えて傷害保険に加入しておくなど、万全の事故対策を講じておくこと。
ウ 大会開催に要する経費については、応分の負担をすること。

参加制限

(1)各都道府県より1チームとする。
(2)加盟登録数の多い北海道・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・愛知県及び大阪府からの出場については、2チームとすることができる。
(3)開催県である山梨県は、2チームとすることができる。
(4)チーム編成は、引率責任者1名・監督1名・選手17名の計19名とする。
(5)外国人留学生のエントリー数は、4名以内とする。そのうち、試合に出場することができるのは2名以内とする。

表彰

(1)優勝以下第3位まで賞状及びメダルを授与する。優勝校には、優勝旗・(公財)全国高等学校体育連盟会長杯・文部科学大臣杯(以上持ち回り)・読売新聞社杯・NHK楯を、準優勝校には、準優勝楯を授与してこれを表彰する。
(2)前年度優勝校には、レプリカを授与する。

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サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

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