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JFA 第22回全日本U-15サッカー大会
JFA 第22回全日本U-15サッカー大会
2018/5/3(木・祝)~2018/5/5(土・祝)

大会要項

主旨

公益財団法人日本サッカー協会(以下「本協会」という)は、日本サッカー界の将来を担うユース(15歳以下)の少年達のサッカー技術の向上と、健全な心身の育成を図ることを目的とし、第3種年代の加盟チーム全てが参加できる大会として、本大会を実施する。

名称

JFA 第22回全日本U-15サッカー大会

主催

公益財団法人日本サッカー協会

主管

一般社団法人大阪府サッカー協会

協賛

JFA Youth & Development Official Partner

株式会社ナイキジャパン

JFA Youth & Development Official Supporter

トヨタ自動車株式会社、ニチバン株式会社、株式会社 明治

日程

開催日:2018年5月3日(木・祝)、4日(金・祝)、5日(土・祝)
会場:J-GREEN堺(大阪府)
組合せ:4月19日(木)に発表する(予定)
開会式:行わない

参加資格

  • (1) 本協会第3種または女子に加盟登録したチームであること(準加盟チームを含む)。
  • (2) 女子選手参加の特例:中学校体育連盟加盟チームは、その中学校に在籍している本協会の女子加盟チーム登録選手は、移籍手続を行うことなく、本大会に参加することができる。
    ただし、登録している女子加盟チームが本大会に参加している場合を除く。
  • (3) クラブ申請制度の適用:本協会によりクラブ申請を承認された「クラブ」に所属する選手については、同一クラブ内のチーム間で移籍手続きを行うことなく本大会に参加することができる。
    なお、本項の適用対象となる選手の年齢は第4種年代のみとし、同一クラブ内の第4種複数のチームから選手を参加させることも可能とする。
  • (4) 合同チーム:11名以上の選手を有するチーム同士の合同は認めない。
    選手数が不足している同種別の複数チームによる「合同チーム」の大会参加については、以下の条件により認める。
    • ①合同するチームおよびその選手は、それぞれ(1)および(2)を満たしていること。
    • ②極端な勝利至上主義を目的とする合同ではないこと。
    • ③合同チームとしての参加を当該都道府県サッカー協会第3種委員長が別途了承すること。
    • ④大会参加申し込みの手続きは、それぞれのチームの代表者が協議の上、代表チームが行う。

参加チームとその数

参加チームは、次号により選出された12チームにて行う。

  • (1) 9地域協会より各1チーム
  • (2) 普及枠として北信越・関西地域協会より各1チーム
  • (3) 前年度優勝地域として東海地域協会より1チーム
    北海道:1チーム 東北:1チーム 関東:1チーム 北信越:2チーム
    東海:2チーム 関西:2チーム 中国:1チーム 四国:1チーム
    九州:1チーム 計12チーム

大会形式

  • (1) 1次ラウンド:
    出場12チームを4チームずつ3グループに分け、各グループ1位(計3チーム)および各グループ2位のうち成績上位チーム(1チーム)の計4チームが決勝ラウンドに進出する。
    1次ラウンドにおける順位決定方法は、勝利3点、引き分け1点、敗戦0点とし、勝点の多い順に決定する。但し、勝点の合計が同一の場合は以下の項目に従い順位を決定する。
    ①全試合の得失点差(=総得点-総失点)
    ②全試合の総得点
    ③当該チーム同士の対戦成績(勝敗)
    ④抽選(当該チーム代表者の立ち会いによる)
    1次ラウンド各グループ2位チームのうち、決勝トーナメントに進出する1チームは、以下の項目の順序で決定するものとする。
    ①全試合の勝点合計
    ②全試合の得失点差(=総得点-総失点)
    ③全試合の総得点数
    ④抽選(当該チーム代表者の立ち会いによる)
  • (2) 決勝ラウンド:
    4チームによるノックアウト方式にて、優勝以下3位までを決定する(3位決定戦は行わない)。
    決勝ラウンドの組み合わせについては、1次ラウンド終了後に抽選によって決定する。尚、抽選の結果、1次ラウンド同グループチームの対戦にならないよう抽選する。

競技規則

大会実施年度の本協会「サッカー競技規則」による。

競技会規定

以下の項目については本大会の規定を定める。

  • (1) 競技のフィールド
    1次ラウンド:天然芝または人工芝フィールドにて行う。
    人工芝フィールドは、「FIFAサッカー芝品質コンセプト認証フィールド」または「JFAロングパイル人工芝公認ピッチ」とする。
    決勝ラウンド:天然芝フィールドにて行う。
  • (2) ボール
    試合球はナイキ社製『ナイキプレミアチーム FIFA』とする。(予定)
    マルチボールシステムを採用する。
  • (3) 競技者の数
    ①競技者の数:11名
    ②交代要員の数:7名以内
    ③交代を行うことができる数:5名以内
  • (4) 役員の数
    ベンチ入りできる役員の数:5名以内
  • (5) テクニカルエリア:設置する
  • (6) 競技者の用具
    • ①ユニフォーム
      • a. 本協会のユニフォーム規程に基づいたユニフォームを使用しなければならない。ただし、2016年4月1日施行の規程で追加・変更となった内容のうち、以下は2019年3月31日まで旧規程による運用を許容する。
        第5条〔ユニフォームへの表示〕※該当のみ抜粋
        ・GKグローブ・キャップへのチーム識別標章・選手番号・選手名の表示
        ・両肩・両脇・両袖口・両腰脇・両裾に表示できる製造メーカーロゴマークの幅(10cmから8cmに変更)
        ・同一の製造メーカーロゴを帯状に配置する場合のロゴマーク間の距離
      • b. Jクラブ傘下のチームについては、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)のユニフォーム要項に認められたユニフォームであれば使用を認められる。ただし一部でも仕様が異なる場合は認められない。
      • c. ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ソックス)については、正の他に副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK用共)。
        本協会に登録されたものを原則とする。
      • d. シャツの前面・背面に参加申込にて登録した選手番号を付けること。ショーツの選手番号についてはつけることが望ましい。
      • e. ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない。
      • f. ユニフォームへの広告表示については本協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。ただし公益財団法人日本中学校体育連盟加盟チームは連盟規定によりこれを認めない。
        ※本協会ユニフォーム規程第10条において適用除外を受けた日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属するクラブの下部組織のチームは、当該クラブのトップチームと同一のユニフォーム広告を掲示することが認められる。但し、アルコール等、未成年チームにふさわしくない広告については除外する。
      • g. ソックスの上にテープを巻く場合、そのテープ等の色はソックスの色と同じものに限る。
  • (7) 試合時間
    • ①試合時間は60分(前後半各30分)とする。
      ハーフタイムのインターバル(前半終了から後半開始まで):原則10分間
    • ②決勝ラウンドにおいて勝敗の決しない場合、20分(前後半各10分)の延長戦を行い、なお決しない場合はペナルティキック方式により勝利チームを決定する。
      延長戦に入る前のインターバル:原則5分間
      ペナルティキック方式に入る前のインターバル:原則1分間
    • ③アディショナルタイムの表示:行う
  • (8)その他
    第4の審判員の任命:行う
    負傷者の対応:主審が認めた場合のみ、最大2名ピッチへの入場を許可される

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