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第11回 全国ビーチサッカー大会
第11回 全国ビーチサッカー大会
2016/10/14(金)~2016/10/16(日)

大会要項

名称

第11回全国ビーチサッカー大会

主催

公益財団法人日本サッカー協会

主管

一般社団法人沖縄県サッカー協会

後援

沖縄県、宜野湾市、一般財団法人 沖縄観光コンベンションビューロー

協賛

JFA Youth & Development Official Partner

株式会社ナイキジャパン

JFA Youth & Development Official Supporter

ニチバン株式会社、株式会社 明治

JFA Youth & Development Official Provider

株式会社モルテン

開催日

2016年10月14日(金)~16日(日)

会場

沖縄県/宜野湾市トロピカルビーチ

参加資格

  • (1) 公益財団法人日本サッカー協会(以下、「本協会」とする。)に加盟登録したチーム(準加盟チームを含む。)に所属している選手により、本大会のために構成されたチーム。
  • (2) 前項のチームに所属する選手であること。男女の性別は問わない。
  • (3) 外国籍選手は、1チームあたり3名までとする。
  • (4) 都道府県大会、地域大会を通して、選手は、他のチームで参加していないこと。
  • (5) 選手および役員は、本全国大会において複数のチームで参加できない。

参加チームとその数

参加チームは、次の各号により選出された16チームとする。

  • (1) 9地域サッカー協会から各1チーム
  • (2) 開催地都道府県サッカー協会から1チーム(沖縄県)
  • (3) 前回大会優勝の地域サッカー協会から1チーム(九州)
  • (4) 前回大会準優勝の地域サッカー協会から1チーム(関東)
  • (5) 前回大会予選参加チーム数上位4地域から各1チーム(各地域大会の参加チーム数が多い順に、1地域1チームで配分。)
    東北・・・1、関東・・・1、中国・・・1、九州・・・1

大会形式

  • (1) 1次ラウンド:16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ上位2チームの8チームが決勝ラウンドへ進出する。
    順位は、グループ内の勝点合計の多いチームを上位とする。勝点は、3ピリオド終了での勝利=3ポイント、延長戦終了の勝利=2ポイント、仮想のペナルティーマークからのキックでの勝利=1ポイントとする。ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
    • ① 当該チーム内の対戦成績
    • ② 当該チーム内の得失点差
    • ③ 当該チーム内の総得点数
    • ④ グループ内の総得失点差
    • ⑤ グループ内の総得点数
    • ⑥ 下記に基づくポイント合計がより少ないチーム
      (ア) 警告1回 1ポイント
      (イ) 警告2回による退場1回 3ポイント
      (ウ) 退場1回 3ポイント
      (エ) 警告1回に続く退場1回 4ポイント
    • ⑦ 抽選
  • (2) 決勝ラウンド:8チームによるノックアウト方式で行う。3位決定戦を行わない。

競技規則

大会実施年度のビーチサッカー競技規則による。

競技会規定

以下の項目については、本大会で規定する。

  • (1) ピッチ
    原則として、37m×28m とする。
  • (2) ボール
    試合球:モルテン製 ヴァンタッジオ ビーチサッカー(F5V3551-YB)5号ボール
  • (3) 競技者の数
    競技者の数:5名
    交代要員の数:7名以内
    ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:2名以内
  • (4) チーム役員の数
    3名以内
  • (5) 競技者の用具
    • ユニフォーム:
      (ア) フィールドプレーヤー、ゴールキーパーともに、色彩が異なり判別しやすい正副のユニフォーム(シャツ、ショーツ)を参加申込書に記載し、各試合には正副ともに必ず携行すること。
      (イ) チームのユニフォームのうち、シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別しうるものであること。
      (ウ) フィールドプレーヤーとして試合に登録された選手がゴールキーパーに代わる場合、その試合でゴールキーパーが着用するシャツと同一の色彩および同一のデザインで、かつ自分自身の背番号のついたものを着用すること。
      (エ) シャツの前面、背面に参加申込書に登録した選手番号を付けること。ショーツにも選手番号を付けることが望ましい。選手番号は服地と明確に区別し得る色彩であり、かつ判別が容易なサイズのものでなければならない。
      (オ) 選手番号については1から99までの整数とし、0は認めない。必ず、本大会の参加申込書に記載された選手固有の番号を付けること。
      (カ) ユニフォームへの広告表示については、本協会の承認を受けている場合のみこれを認める。ただし、ユニフォーム広告表示により生じる会場等への広告掲出料等の経費は当該チームにて負担することとする。
      (キ) その他、ユニフォームに関する事項については、本協会のユニフォーム規程(2016年4月1日施行)に則る。ただし、今回の規程で追加・変更となった内容のうち、以下は2019年3月31日まで旧規程による運用を許容する。
      第5条〔ユニフォームへの表示〕※該当のみ抜粋
      ・GKグローブ・キャップへのチーム識別標章・選手番号・選手名の表示
      ・両肩・両脇・両袖口・両腰脇・両裾に表示できる製造メーカーロゴマークの幅(10cmから8cmに変更)
      ・同一の製造メーカーロゴを帯状に配置する場合のロゴマーク間の距離
  • (6) 試合時間
    36分間(3ピリオド各12分間)とし、ピリオド間のインターバルは3分間(ピリオド終了から開始まで)とする。
  • (7) 試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合)
    1次ラウンド/決勝ラウンド:3分間の延長戦を行い、決しない場合はPK方式により勝敗を決定する。延長戦に入る前のインターバルは1分間とし、PK方式に入る前のインターバルは1分間とする。

表彰

  • (1) 優勝、準優勝、第3位のチームを表彰する。
  • (2) フェアプレー精神の育成・向上のため、フェアプレー賞を本協会の選考基準に従い選考し、トロフィーおよび副賞を授与する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考される。

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  • 独立行政法人日本スポーツ振興センター
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