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JFA地域ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会/東北
JFA地域ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会/東北
2016/3/12(土) 〜 2016/3/13(日)

大会要項

趣旨

日本の将来を担う子どもたちのサッカーへの興味・関心を深め、サッカーの技術・理解を向上させると同時に、サッカーを通じて心身を鍛え、リスペクトの精神を養い、クリエイティブでたくましい人間の育成を目指し、その研修の場として本大会を開催する。
小学生年代の活動の集大成、また中学生年代へのステップとして、小学6年生(U-12年代)の女子選手全員の目標となる大会として位置づける。

名称

キヤノン ガールズ・エイト
~第13回JFA東北ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会~

主催

公益財団法人日本サッカー協会

主管

東北サッカー協会、一般財団法人福島県サッカー協会4種委員会

特別協賛

キヤノン株式会社

協賛

大塚製薬株式会社

協力

株式会社モルテン

開催地協力

相双サッカー協会

期日

平成28年3月12日(土)~13日(日)

会場

相馬光陽サッカー場

参加資格

  • (1) チームは、東北地域各県サッカー協会選出のトレセン選抜チームであること。
  • (2) 選手は、2015年度日本サッカー協会第4種登録を完了した小学校6年生の女子選手とし、出場する複数チームに重複して参加することはできない。また、健康であり且つ保護者の同意を得ていること。
    但し、チームを構成するにあたり規程の人数に不足する場合は、トレセンに参加していない選手も6年生であれば登録可能。

参加チームおよびその数

東北地域各県サッカー協会(以下県協会)より推薦された8チームで,宮城・福島両県各2チーム、他4県は各1チームとする。

競技方法

予選リーグ:8チームを2グル-プに分け、1グル-プ4チームのリ-グ戦により順位を決め、上位2チームが決勝トーナメントに進出する。
各グループ下位2チームは、順位決定戦(トーナメント)を行う。

  • *リーグ順位決定は、勝点合計の多いチ-ムを上位とし、順位を決定する。
    勝点は、勝ち:3点 引分け:1点 負け:0点とする。
    但し、勝点が同じ場合は、得失点差・総得点数・当該チ-ム間の対戦結果・抽選の順序により順位を決定する。
  • *トーナメントはノックアウト方式とする。時間内に勝敗が決しない場合は延長戦を行わず、各チーム3名によるペナルティーキック方式により勝者を決定する。

競技規則

本協会「8人制サッカー競技規則」による。

競技方法

以下の項目については本大会規定を定める。

  • (1) 競技のフィールド
    人工芝フィールドで実施する。
    サイズは以下の通りとする。
    フィールドの大きさ : 長さ(タッチライン)68m × 幅(ゴールライン)50m
    ペナルティーエリア : 12m
    ペナルティーマーク : 8m
    ペナルティアークの半径 : 7m
    ゴールエリア : 4m
    センターサークルの半径 : 半径7m
  • (2) 試合球
    株式会社モルテン「ヴァンタッジオ5000キッズ(F4V5000・4号球)」とする。
  • (3) 競技者の数
    ① 競技者の数:8名の競技者(内1人はゴールキーパー)が試合に出場する。
    ② 交代要員の数:10名以内
  • (4) チーム役員の数
    ベンチ入りできるチーム役員の数:5名以内
  • (5) 交代の手続き
    ① 交代して退く競技者は、交代ゾーンからフィールドの外に出る。
    ② 交代要員は、交代ゾーンからフィールドに入り、競技者となる。
    ③ 交代は、ボールがインプレー中、アウトオブプレー中にかかわらず行うことができる。
    注)ただし、交代で退く競技者が負傷している場合は、主審の承認を得た上でどこからフィールドを離れてもよい。
    ④ 交代について、主審、補助審判の承認を得る必要はない。
    ⑤ ゴールキーパーは、事前に主審に通知した上で、試合の停止中に入れ替わることができる。
  • (6) テクニカルエリア:設置しない。
  • (7) 競技者の用具
    • ① ユニフォーム
      試合に際しては、東北4種委員会で認定しているユニフォ-ムを用意すること。
      GKはビブス着用可。※審判は黒色のユニフォームを着用
      ユニフォーム広告についてはJFAユニフォーム規定に基づき承認された場合のみ許可する。
      ユニフォームに他チーム(各国代表、プロチーム等)のエンブレム等がついているものは着用できない。
    • ② 選手番号
      参加選手ごとに大会登録された番号を使用する。
  • (8) 試合時間
    • ① 36分(12分×3ピリオド)とする。ピリオド間のインターバルは3~5分とする。
      (グラウンド状態によって試合時間を短縮する場合があります。)
    • ※第1ピリオドと第2ピリオド間は、3分以内でも可。
      第1ピリオド、第2ピリオドは選手を総替えすること。第3ピリオドは自由。
      第3ピリオドのサイドはコイントスで決定し、約半分を経過したところでサイドを替える。
      タイミングは審判にゆだねる。
    • ② 試合時間内に勝敗の決しない場合は、以下の通りとする。
      予選リーグ戦:引分けとする。
      決勝リーグ戦:引分けとする。
    • ③ アディショナルタイムの表示:行わない。
  • (9) 競技者の出場制限
    第1ピリオドと第2ピリオド間において、選手を総交代すること。第3ピリオドは交代自由とする。なお、全ての選手は1試合で必ず1ピリオド連続出場させること。また同一選手の出場は最大2ピリオドまでとし、3ピリオド全てに出場することはできない。但し、事故・ケガ等で出場困難な選手が発生した時に限り、1試合で3つのピリオドに出場することを認めるが、大会期間中1選手1回を原則とする。
  • (10) 審判員
    主審1名、補助審判1名により行う。
    当該チーム帯同審判員(原則として女性又はユース審判員)が担当する。
  • (11) 負傷者の対応
    競技中、主審が認めた場合に限り2名以内のチーム役員がピッチ内への入場を許可される。

特別協賛

  • キヤノン株式会社

協賛

  • 大塚製薬株式会社
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サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

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