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2023年度フットサル2級審判員強化研修会を開催

2023年08月30日

2023年度フットサル2級審判員強化研修会を開催

9地域からフットサル2級審判員を派遣いただき、オンライン研修会及び全日本U18フットサル選手権大会にて実地研修を開催しました。

7月22日(土)事前研修会@オンライン
・試合に備えて(暑熱順化と水分補給及びトレーニングプラン)
・テーマ「予測とポジショニングの重要性」
・テーマ「チームワーク」
・大会要項確認

8月3日(木)~8月6日(日)JFA 第10回全日本U-18フットサル選手権大会
・1次ラウンド、決勝ラウンド(準々決勝、準決勝)

8月26日(土)振り返り研修会@オンライン
・事前準備および実践における各テーマに対する取り組みについてのフィードバック

指導者コメント

櫻田雅裕 フットサル1級インストラクター(千葉県)
本研修会は、事前研修(WEB)、本大会、事後研修(WEB)と3つの期日で実施しました。
事前研修では、大会に向けての準備(暑熱対策、トレーニングプラン)、昨年度の大会での事例を確認しながら、予測とポジショニングの重要性を学び、今大会もテーマを設けて、受講生が大会前の準備を行いました。大会では、事前にしっかりと準備がされている受講生もおり、全員でテーマを意識し、取り組んでいました。事後研修(WEB)では、担当した試合の中で、テーマに沿ってできたこと、改善すべきことを確認しました。合わせて自身の変わった部分も確認し、今回の研修会で学んだことを地域に還元し、今後の審判活動でさらに良いレフェリングにつながることを期待しています。

参加者コメント

北畠和郁 フットサル2級審判員(秋田県)
事前研修では、健康管理(暑熱順化)や研修テーマについて講義していただきました。大会に向けて暑熱順化を行い、暑さに慣れる対策を行った結果、大会期間中に体調を崩すことなく最後まで研修を終えることができ良かったです。判定をするだけが審判ではなく、事前の健康管理含めて準備を行うことが大切と改めて感じることが出来ました。
研修テーマは、『次の争点を見るために今のポジショニングはBetterなのか』、『チームワークを発揮するために私に何をもとめられているのか』の2つでした。
ポジショニングに関しては、2ndディフェンダーより後方から視ることにより、全体を視野の中に入れることができるので、その意識を持ちながらポジショニングを行うということにチャレンジしました。以前から争点に近寄ったあとに、そのままそこに居続けることが多かったので、争点に近寄った後に自分の予測と違ったプレーになった時には直ぐに、2ndディフェンダーより後方まで戻る意識を持ち、積極的に動いて争点を視ることができました。
チームワークに関しては、主審・第2審判同士のアイコンタクトやタッチジャッチと判定に対するフォローをすること、第3審判・タイムキーパーが見えている情報を主審へどう伝えるのか、主審はどんな情報を必要としているのか、ということに重点を置き、第3審判としてオフィシャルの目の前でのワンタッチの情報や繰り返し反則を犯した競技者の情報など、共有できることは積極的に伝えることができ、第3審判として良い協力ができたと思います。
事後研修では、大会期間中に実際にあった映像を用いて研修テーマに照らし合わせて、上手くできたのか、改善するべきところはあったのかを研修者で確認し、良かったポジショニング、改善するべきポジショニングについて全員で共有しました。チームワークについては、今どんな情報を必要としているのか、それをどのように伝えるのが良かったのかを共有しました。大会終了後に改めて確認しあえることができて良かったです。
ポジショニングや予測、チームワークなど意識してチャレンジした結果、失敗したとしてもそれはネガティブなことではなく、次に同じ失敗をしないためのポジティブな失敗なので、今後の審判活動でも常に色々なことにチャレンジをしながら試合に臨みたいと思います。 
今後は今回学んだことを地域に戻ってもチャレンジし、他の審判員と共有しレベルアップにつながるようにしていきたいです。
最後に今大会の運営にご尽力いただいた日本サッカー協会、東海地域の方々に感謝申し上げます。

泉一樹 フットサル2級審判員(香川県)
本研修会では普段は別々の地域で活動している審判員同士が初めて顔を合わせ、限られた時間の中で意思疎通を図りチームを組んで試合を運営していくという新鮮な経験をすることができました。共に笛とカードを持つ主審と第2審判だけでなく副審を含めた4名全員が適切に連動できなければ、目まぐるしく展開が変わり続けるピッチ上のありとあらゆる出来事に正しく対処することができません。これらを踏まえて研修のテーマとして「次の争点を見るために今のポジショニングはBetterなのか」という自らを主体にしたものと、「チームワークを発揮するために私に何を求められているのか」というチームを主体にしたものとがそれぞれ設定されました。これらは一見当たり前のことですが言うは易く行うは難し、その瞬間には最良の選択をしたという認識でいても結果としてそうではなかった場面も多くありました。しかしそのような状況下でも知恵と勇気を振り絞り仲間同士で相互に補完し合い責務を全うできた瞬間は何ものにも代え難い財産となりました。本研修会及び大会の運営に関わられた皆様に深く御礼申し上げます。これらの経験から得た知見を地域と県に還元し、更なる飛躍と貢献に繋げていきます。

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