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第10回全日本大学フットサル大会
第10回全日本大学フットサル大会
2014/8/22(金)~2014/8/24(日)

大会要項

名称

第10回全日本大学フットサル大会

主催

公益財団法人 日本サッカー協会

主管

一般社団法人 大阪府サッカー協会

協賛

アディダス ジャパン株式会社

協力

株式会社モルテン

大会開催期間

2014年8月22日(金)〜8月24日(日)

会場

大阪/舞洲アリーナ

参 加 チ ー ム 数

参加チームは、次の各号により選出された12チームとする。
(1) 9地域サッカー協会から各1チーム
(2) 開催地都道府県サッカー協会から1チーム(大阪府)
(3) 前回大会予選参加チーム数に応じて配分した2チーム
(各地域大会の参加チーム数を1から順に整数で割った数値が多い順。ドント式。)
関東・・・1、九州・・・1

競技形式

<1 次 ラ ウ ン ド>
12チームを4チームずつ3グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位3チームに加え、各グループ2位の中で成績上位の1チームが決勝ラウンドへ進出する。順位は、グループ内の勝点合計の多いチームを上位とする。勝点は、勝ち3、引分け1、負け0とする。ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
(ⅰ)当該チーム間の対戦成績
(ⅱ)当該チーム間の得失点差
(ⅲ)当該チーム間の総得点数
(ⅳ)グループ内の総得失点差
(ⅴ)グループ内の総得点数
(ⅵ)下記に基づくポイント合計がより少ないチーム
  (ア) 警告1回 1ポイント
  (イ) 警告2回による退場1回 3ポイント
  (ウ) 退場1回 3ポイント
  (エ) 警告1回に続く退場1回 4ポイント
(ⅶ)抽選
各グループ2位の中で成績上位の1チームは、各グループにおける勝点合計の多いチームを上位とする。勝点は、勝ち3、引分け1、負け0とする。ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
  1. 各グループにおける総得失点差
  2. 各グループにおける総得点数
  3. 抽選

<決勝トーナメント>
4チームによるノックアウト方式で行う。なお、準決勝敗者同士による3位決定戦は行わない。

競技会規定

大会実施年度の「フットサル競技規則」による。以下の項目については、本大会で規定する。
(1)ピッチ
原則として、40m×20m とする。
(2) 競技者の数
競技者の数:5名
交代要員の数:7名以内
ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:2名以内
(3) チーム役員の数
3名以内
(4) 試合時間
(ⅰ)40分間(前後半各20分間)のプレーイングタイムとし、ハーフタイムのインターバルは15分間(前半終了から後半開始まで)とする。
(5) 試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合)
(ⅰ)1次ラウンド:引き分け
(ⅱ)準決勝:PK方式により勝敗を決定する。PK 方式に入る前のインターバルは1分間とする。
(ⅲ)決勝:10分間(前後半各5分間)の延長戦を行い、決しない場合はPK方式により勝敗を決定する。延長戦に入る前のインターバルは5分間とし、PK方式に入る前のインターバルは1分間とする。

表彰

(1) 優勝、準優勝、第3位のチームを表彰する。
(2)フェアプレー精神の育成・向上のため、フェアプレー賞を本協会の選考基準に従い選考し、トロフィーおよび副賞を授与する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考される

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