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日本サッカーミュージアム 2018GW特別イベント「フットサルってどんなスポーツ?」を実施

2018年05月07日

日本サッカーミュージアム 2018GW特別イベント「フットサルってどんなスポーツ?」を実施

日本サッカーミュージアムは、5月5日(土・祝)こどもの日に、日本フットサルリーグ(F.LEAGUE)主催特別イベントとして、「フットサルってどんなスポーツ?」を実施しました。

日本フットサルの最高峰Fリーグで活躍する強豪チーム「フウガドールすみだ」から清水和也選手、「湘南ベルマーレ」から刈込真人選手が出演され、ミュージアム来館者にフットサルを紹介しました。

イベントは2回行われ、体験した人は37人、見学者55人の合わせて92人の参加がありました。デモンストレーションでは、刈込真人選手の神業リフティングや清水和也選手の豪快なシュートに参加者からどよめきが起こりました。両選手と試合形式の対戦では、幼稚園児から年配の方までが楽しくボールを蹴り、フットサルの面白さを体験しました。

出演者のコメント

清水和也 選手(フウガドールすみだ)
想像以上にフットサルをプレーしたことがある参加者も多く、サッカーとフットサルそれぞれの特性や違いを理解してくれました。実際こういったイベントを体験してみて、どちらの特徴も知ることが大切だと改めて感じました。その中で僕たちはフットサルの特徴や良さを伝え、プレーする人たちがこの先にサッカーもフットサルも選べるようにしていきたいと思います。

刈込真人 選手(湘南ベルマーレ)
今日のイベントに参加していただいた方が、少しでもフットサル、Fリーグに興味を持ち、今度は真剣勝負の試合を観に来てくれたらうれしいです。その時に僕たちが情けないプレーをしていては魅力を伝えられないので、そのためにも日々のトレーニングに取り組んで、来ていただいた方たちにいい試合が見せられるようにしていきたいと思います。

フットサル参加者コメント

岩窪航己くん、岩窪竜大くん
サッカーミュージアムに来てイベントを知り参加しました。Fリーグは試合を観に行ったことがあったので、興味がありました。選手のシュートやヒールキック、リフティングがとてもかっこよかったです。イベントではゴールを決めることもできました。フットサルがどんなスポーツかよく知ることができてよかったです。機会があれば、またやってみたいです。

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