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JFAレディースサッカーフェスティバル 愛媛県の ビバ・スポルティア西条に、約60人が参加!

2014年06月26日

JFAレディースサッカーフェスティバル 愛媛県の ビバ・スポルティア西条に、約60人が参加!

6月15日(日)に愛媛県西条市にある「東予運動公園 ビバ・スポルティア西条」にて約60名が参加し、JFAレディースサッカーフェスティバルを行いました。

イベント概要

サッカーを楽しく安全に行うには競技規則(ルール)を学び、フェアにプレーすることが大切です。プレーをしながらルールを覚え、誰もが楽しんで審判を行えるようわかりやすい審判クリニックを実施します。

参加者コメント

フェスティバルに参加した、済美高校 青木沙絵さん
審判クリニックに参加させていただきありがとうございました。講義では副審のことについて主に教わりました。正しいフラッグの持ち方や、正しいフラッグの使い方がわかりました。そしてミニゲームで、実際に主審や副審を体験させていただき、自分の良かったところなども教えていただきました。私は今までに何度か副審をしたことがあるのですが、そのときに教えてもらうまで知らなかったこともありました。これから審判するときには、しっかり覚えておいて役立てたいです。

フェスティバルに参加した、愛媛大学 増永晴美さん
今回のレディースサッカーフェスティバルでは、主審・副審の練習をさせていただきました。審判という立場でピッチに立つのは初めてでした。実際にやってみるまでは、審判と選手を区別して考えていましたが、いざ審判をやってみると、選手として役立つことも多くありました。「審判員としての成長は選手としての成長につながる」という今回感じたことを信じて、これから審判員としての活動も頑張りたいと思いました。

フェスティバルに参加した、小松高校 菅野樹さん
審判クリニックの講義はDVDを見ながら副審について学習しました。短く、簡単にまとめられていてとてもわかりやすかったです。トレーニングでは旗の持ち方、走り方、オフサイドの判断、主審の位置などたくさんのことを教わりました。実際に審判をしてみると判断がしづらかったり、同時に見なければならない大変さを知ることができたりなどしてとても良い経験が」できました。主審も経験できたのでよかったです。ゲームをしながら他チームの人達と交流もできとても楽しかったです。

担当者コメント

フェスティバルを運営した、女子委員長 松木伸司さん
楽しそうにみんな頑張っていて本当に良かったです。この経験を選手として審判員として活かしてもらいたいですね。

フェスティバルを運営した、女子審判委員長 鹿島順子さん
審判クリニックではプレーをしながら競技規則(ルール)を学び、審判をより身近に感じてもらいたい、フェアプレーでアグレッシブなサッカーをしてもらいたいという思いでフェスティバルを行っています。今回は今までより参加人数が少なかったですが、その分密度の濃い充実した内容で行うことができました。ワールドカップで活躍するような審判員がこの中から生まれたら・・・なんて願いながら今後も活動を行っていきたいと思います。

サッカーファミリー数

 チーム数男性女性合計
U-6年代 0 0 0 0
U-8年代 0 0 0 0
U-10年代 0 0 0 0
U-12年代 0 0 0 0
U-15年代 0 0 10 10
一般 0 0 30 30
合計 0 0 40 40
観客数 12
スタッフ数 13
サッカーファミリー合計 65
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