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ブルネイに日本人指導者 萩野俊太郎氏が赴任
2022年01月13日
日本サッカー協会はアジアにおけるサッカー発展を目的として、アジア各地に指導者を派遣しています。このたび新たに萩野俊太郎氏がブルネイ・ダルサラームに着任しました。今後は、フィジオセラピストとして、ブルネイにおけるサッカー発展に努めます。
指導者コメント
萩野俊太郎 ブルネイ・ダルサラーム代表兼U-18・U-15代表フィジオセラピスト
この度、ブルネイ・ダルサラーム代表ならびにU-18・U-15代表のフィジオセラピストに就任しました。代表活動を支えるメディカルの一員として関わる機会をいただけたことを大変光栄に思います。日本とは異なり、クラブチームにもメディカルスタッフが常駐していない環境の中で現地の医療スタッフへの教育や協会施設改修に伴う治療機器・備品の導入にも携らせていただけるということで、大変な重責を感じています。ブルネイ・ダルサラームサッカー協会のスタッフ・選手と一緒に課題を達成して、ブルネイサッカー発展に貢献できるよう尽力します。
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