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【ホットピ!~HotTopic~】SAMURAI BLUE(日本代表)は3度目の優勝とともにチーム強化、新戦力の発掘を目指す~東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会 韓国

2025年06月30日

【ホットピ!~HotTopic~】SAMURAI BLUE(日本代表)は3度目の優勝とともにチーム強化、新戦力の発掘を目指す~東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会 韓国

東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会 韓国が7月7日(月)~16日(水)に開催されます。東アジアサッカー連盟(EAFF)の主催大会で、男子は、日本(2025年4月3日発表のFIFAランキングで15位)、韓国(同23位)、中国(同94位)、そして予選を勝ち抜いたホンコン・チャイナ(同153位)の4チームが出場。龍仁市にあるヨンインミルスタジアムを舞台に1回戦総当たりのリーグ方式で優勝を争います。

フレッシュな選手の活躍に期待が懸かる

本大会は東アジア地域のサッカーのレベルアップと交流促進を図るため、東アジアサッカー選手権として2003年に日本で第1回大会が開かれました。2013年にEAFF東アジアカップと改称し、2017年からはEAFF E-1サッカー選手権となりました。日本、韓国、中国の持ち回りで開催されており、今回が節目の第10回大会となります。最多優勝は韓国の5度(2003、08、15、17、19年)で、日本(2013、22年)、中国(2005、10年)の各2度が続いています。


2003年12月に日本で第1回大会が開催された(写真は初戦の中国戦/遠藤保仁)

今年3月に世界最速でFIFAワールドカップ26の予選突破を決めたSAMURAI BLUE(日本代表)にとっては、来年の本大会に向けて重要な強化、選手発掘の機会となります。代表チームでの経験が浅い選手や初招集のフレッシュな顔触れの中からどのような選手が活躍し、ワールドカップのメンバー入りに名乗りを上げるのか、大いに注目されます。


日本が初優勝した2013年大会。この大会で日本代表に初招集され、大会最優秀選手に選ばれた山口蛍や
得点王を獲得した柿谷曜一朗は、翌年の2014FIFAワールドカップブラジルのメンバーに選出された

前回大会は、カタールでのワールドカップを4カ月後に控えた2022年7月に日本で行われました。日本は香港に6-0と大勝後、中国とは0-0と引き分けたものの、最終戦で韓国に3-0の快勝を収め、2度目の優勝を果たしました。招集されたメンバー26人のうち、10人が初招集でした。

日本の優勝に大きく貢献したのが、共に3ゴールをマークして得点王を分け合った、代表デビューの町野修斗(当時は湘南ベルマーレ、現在はドイツのホルシュタイン・キール)と、大会前まで国際Aマッチ3試合出場の相馬勇紀(名古屋グランパス、現在はFC町田ゼルビア)でした。相馬は大会最優秀選手にも選ばれています。二人はE-1選手権の活躍もあって、ワールドカップのメンバーに名を連ねました。


前回大会で大会最優秀選手と得点王に輝いた相馬は、その4カ月後にFIFAワールドカップカタール2022のピッチに立った

6月10日に行われたワールドカップ最終予選のインドネシア戦後の記者会見で、SAMURAI BLUEの森保一監督はE-1選手権に向けて「今日の自分よりもさらにレベルアップ、チャレンジする姿勢を見せてほしい」と選手たちの奮起に期待し、「多くの選手を見て、来年のワールドカップに向けた最強、最高のチームづくりにつなげたい」と語っています。

節目の大会で優勝なるか

大会2連覇を目指すSAMURAI BLUEの戦いは7月8日、ホンコン・チャイナとの戦いで幕を開けます。ホンコン・チャイナは、ワールドカップ予選では2次予選で敗退しましたが、2023年に行われたAFCアジアカップでは55年ぶりの出場を果たすなど、躍進中のチームです。日本はE-1選手権で過去に3度戦い、3勝の成績を残しています。

第2戦の相手は中国。日本はE-1選手権で4勝5分けと負けがありません。今回のワールドカップ最終予選でも、ホームで7-0、アウェイで3-1と2戦2勝。参加チーム数拡大で2002年大会以来のワールドカップ出場が期待された中国は、6チーム中の5位に終わりました。今年6月にインドネシア、バーレーンと戦った最終予選は、全て国内クラブ所属の選手たちが招集されました。E-1選手権では強力なメンバーをそろえ、2010年大会以来の優勝を目指してくるでしょう。

最終戦はE-1選手権で3勝3分け3敗と互角の韓国と対戦します。6月に11大会連続12度目のワールドカップ出場を決めた韓国にとって今大会は、日本と同様に重要な強化の場となります。前回は日本に0-3と敗れて大会4連覇を逃しただけに、その雪辱も狙っているはずです。チームを率いるのは、韓国サッカー界のレジェンドで、選手時代にJリーグでも活躍した洪明甫監督。昨年7月に就任し、韓国代表で2度目の指揮を執っています。

日本の大会連覇なるか。そして、来年のワールドカップの舞台を踏む新戦力が台頭するか。SAMURAI BLUEの戦いから目が離せません。


前回大会で相馬と得点王のタイトルを分け合った町野もFIFAワールドカップカタール2022のメンバーに。
今大会で飛躍を遂げる選手は現れるか

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