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U-23日本代表

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ホーム > 日本代表 > U-23 2016年 > 最新ニュース一覧 > U-23日本代表 1勝3敗で第44回トゥーロン国際大会を終える

ニュース

U-23日本代表 1勝3敗で第44回トゥーロン国際大会を終える

2016年05月28日

U-23日本代表 1勝3敗で第44回トゥーロン国際大会を終える

第44回トゥーロン国際大会 vs イングランド
2016年5月27日(金) キックオフ時間 17:15 試合時間 80分(40分×2)
Stade Léo-Lagrange(トゥーロン/フランス)

U-23日本代表 0-1(前半0-1、後半0-0)U-22イングランド代表

得点
15分 失点(U-22イングランド代表)

スターティングメンバー
GK:中村航輔
DF:三丸拡、植田直通、ファン・ウェルメスケルケン 際、喜田拓也
MF:矢島慎也、大島僚太、南野拓実、井手口陽介、野津田岳人
FW:オナイウ阿道

サブメンバー
GK:櫛引政敏
MF:原川力、前田直輝
FW:富樫敬真、鎌田大地

交代
51分 オナイウ阿道 → 原川力
59分 矢島慎也 → 富樫敬真
67分 野津田岳人 → 前田直輝
67分 三丸拡 → 鎌田大地

マッチレポート

第44回トゥーロン国際大会に参加しているU-23日本代表は、5月27日(金) 17:15(日本時間28日0:15)からイングランド戦に挑みました。ここまで3連勝のイングランドは、今大会で高い評価を得ています。

第3戦終了後の26日、浅野拓磨選手がSAMURAI BLUE(日本代表)合流のためにチームを離れました。さらに、この日は三浦弦太選手がケガでベンチ入りできず、日本は16人で臨みます。CBは植田直通選手ひとりという緊急事態で、喜田拓也選手が最終ライン中央へ入りました。

前半の日本は、イングランドにある程度ボールを持たせるゲームプランです。中1日の連戦であること、前半は風下であることなどを考慮したものです。15分にPKから先制を許すものの、戦い方に揺らぎはありません。

前半のうちに、チャンスもつくり出しました。25分、オナイウ阿道選手の左足シュートが、低く鋭い弾道で相手GKを脅かします。32分には決定的な場面を迎えます。野津田岳人選手のパスを受けた南野拓実選手がドリブルで持ち込み、ゴール正面から左足でフィニッシュ。クロスバーをかすめるような一撃は、地元観衆の拍手を誘いました。40分ハーフの前半は、0-1で終了。

後半に入った51分、オナイウ阿道選手に代わって原川力選手が出場。システムも4-4-2から4-3-3へ変更されます。

その直後でした。相手のクリアに反応した野津田選手が、得意の左足を振り抜きます。しかし、シュートは惜しくもクロスバーに弾かれてしまいました。

59分、この試合二人目の交代が行われます。矢島慎也選手がベンチへ下がり、富樫敬真選手が3トップの中央に。それまで中央でプレーしていた南野選手が、3トップの左サイドへスライドします。

67分には、左サイドバックの三丸拡選手から鎌田大地選手、野津田選手から前田直輝選手への交代が行われます。富樫選手を1トップ、鎌田選手をトップ下、前田選手を2列目の右サイドへ配した4-2-3-1へシステムを変更。三丸選手に代わる左サイドバックには、4-3-3で中盤のアンカーを務めていた井手口陽介選手がポジションを移しました。

この日の日本には、ケガ人の続出などにより、不慣れなポジションでプレーする選手がいました。さらに、トレーニングで確認する時間がないまま、複数のシステムを使い分ける中で、後半は試合の主導権を握りました。

イングランド戦は0-1のまま終了し、決定力という課題は残りましたが、選手たちは今大会を通じてさらに逞しくなりました。南仏の地で味わった悔しさは、必ずやリオデジャネイロオリンピックにつながることでしょう。

監督・選手コメント

手倉森誠 監督
4連戦の最後の一戦ということで、前半は相手にボールを持たせることを今大会で初めて試みました。グループで対抗したけれど、個の力でPKを与えてしまったのは残念です。前半のうちにチャンスをつくることができ、イングランドのDFはわれわれのアジリティーに対応できていませんでした。ですから後半はもっと強気にプレーして、もっとスピードを上げていこうと話をして、ポゼッションの高まりを見せました。戦術理解という意味で、どういうものを描きながらオリンピックへいくのかを、少し落とし込めた大会だったかなと思います。ここで三つ負けた分、しっかりオリンピックで取り返します。

DF #5 植田直通 選手(鹿島アントラーズ)
大会を通して簡単なミスでやられた印象があり、そういったミスを減らさないと感じました。負けた試合は相手に先制されることで難しい展開になりましたが、それを跳ね除けるぐらいの力がなければ、上のレベルでは勝てないと思います。こういうシチュエーションはこれからも起こり得るので、対処の仕方というものを考えていかなければいけません。

MF #8 大島僚太 選手(川崎フロンターレ)
前半はカウンターを狙おうとしていましたが、回数としては少なかったかなと思います。後半は自分たちから仕掛けていって、途中からはシステムも変えて、ボールを保持できました。ただ、相手の目線を変えるパスワークが必要だったと感じましたし、イングランドはリードしているのであまり積極的にこなかったところもあると思います。中1日での4連戦は肉体的に厳しかったですが、リオデジャネイロオリンピックへの貴重なシミュレーションになりました。

FW #19 鎌田大地 選手(サガン鳥栖)
今大会を通して、相手ゴールに対して前向きでうまくボールを持った局面では、問題なくプレーできると感じました。ただ、その回数があまり多くなかったのは反省点です。緩急をうまくつけるなどしてボールをもらう動きの質を高め、チームメイトとの連係もさらに深めることで、いい形で受けられる回数を増やしていきたいと思います。

スケジュール

第44回トゥーロン国際大会
5月21日(土) 1-2 第1戦 vs U-21パラグアイ代表(@Stade De Lattre)
5月22日(日) AM トレーニング
5月23日(月) 0-1 第2戦 vs U-20ポルトガル代表(@Stade De Lattre)
5月24日(火) AM トレーニング
5月25日(水) 2-1 第3戦 vs U-23ギニア代表(@Stade Antoine Baptiste)
5月26日(木) AM トレーニング
5月27日(金) 0-1 第4戦 vs U-22イングランド代表(@Stade Léo-Lagrange)
5月28日(土) AM トレーニング
5月29日(日) 16:15
18:45
3/4位決定戦(@Parc des Sports)
決勝(@Parc des Sports)

※時間は全て現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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