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ホーム > 日本代表 > U-23 2016年 > キリンチャレンジカップ2016 [6/29] > 最新ニュース一覧 > 手倉森監督、「U-23のパワーをリオへ運びたい」 ~キリンチャレンジカップ2016 U-23南アフリカ代表戦へ~

ニュース

手倉森監督、「U-23のパワーをリオへ運びたい」 ~キリンチャレンジカップ2016 U-23南アフリカ代表戦へ~

2016年06月29日

手倉森監督、「U-23のパワーをリオへ運びたい」 ~キリンチャレンジカップ2016 U-23南アフリカ代表戦へ~

リオデジャネイロオリンピックに出場するU-23日本代表の手倉森誠監督は6月28日(火)、長野県松本平広域公園球技場にて行われるU-23南アフリカ代表とのキリンチャレンジカップ2016を翌日に控えて公式会見に臨み、「この年代の心意気を示して、U-23のパワーをリオへ運びたい」と抱負を語りました。

南アフリカ戦は、日本が本大会初戦で戦うナイジェリアを想定した一戦で、ブラジルへ向かう前の国内最後の試合になります。また、試合の2日後に本大会に臨むメンバー18人の発表を控えて、指揮官にとっては実戦で選手を見極める最後の機会であり、選手たちにとってはメンバー入りを懸けた最後のアピールの機会です。

チームはこの日、夕方から試合会場で約1時間の最終調整に臨み、合流が遅れていたDF松原健選手(アルビレックス新潟)も参加。選手たちはフォーメーションやビルドアップの動きを確認し、9対9のミニゲームやシュート練習に精力的に取り組んでいました。左ひじを痛めているMF遠藤航選手(浦和レッズ)はこの日も別メニューでの調整でした。

手倉森監督は、「U-23だけでの試合はこれが最後。試合が終われば五輪への思いを託す人と託される人に分かれる」と話し、選手たちに「アジアチャンピオンになるまでの成長と、インターナショナルに変わる可能性を存分に示して欲しい」と期待を寄せました。

南アフリカは昨年12月にオリンピック最終予選となったCAF U-23アフリカネーションズカップの3位決定戦で同大会開催国のセネガルを0-0の後にPK戦3-1で下して、2000年大会以来通算2度目のオリンピック出場権を獲得。そのPK戦で4本の相手キックを止めたGKジョディー・フェブラリー選手やDFリバルド・コッツィーエ選手、MFギフト・モトゥバ選手、FWメンジ・マスク選手らが今回の来日メンバーに名を連ねています。

予選突破後、南アフリカは3月のブラジル戦(1-3)から本大会への調整を進め、今月18-25日にはナミビアでのCOSAFAカップ(南部アフリカカップ)でレソト、スワジランド、ボツワナに勝って優勝しています。

手倉森監督は対戦相手について、「身体能力を前面に出したパワフルなサッカーで、何をしてくるか分からないような前線の突進力がある。世界の舞台を前にそういうアタッカー陣と対戦できるいい機会。是非封じ込めたい」と話しました。

DF植田直通選手(鹿島アントラーズ)は、「五輪選考を兼ねた国内でやる最後の試合なので、チームとして結果を出して、自分もメンバーに選ばれるためにしっかりと良い結果を出したい」と話し、MF伊東純也選手(柏レイソル)は「与えられた時間でしっかりと自分の特長を出してチャンスを作っていきたい」と意気込みを口にしています。

試合は29日(水)、19:30キックオフの予定です。

監督・選手コメント

手倉森誠 監督
U-23年代だけで戦う最後の試合で、これまでの成長とこれからの可能性を存分に示して欲しいです。南アフリカが何試合か戦って長時間移動して来たことを考えると、最後までこちらが走り切って相手を翻弄するぐらいの90分にしなければならないと考えています。手数をかけても相手にやらせないという覚悟で戦ってほしいですし、自信を得てオリンピックに行くためには結果を出さなければなりません。このメンバーは自分のアピール以上にこの年代のアピールをしてくれるので、だからこそ「谷間の世代」からチャンピオンになれましたが、ピッチに出たら、日本代表に自分がいるということを思う存分に表現してほしいです。五輪はゴールでも全てでもありません。選手たちには、将来日本サッカーを担っていくことを目指してやり続ける集団であってほしいと思っています。

DF #5 植田直通 選手(鹿島アントラーズ)
オリンピックでもアフリカのチームと当たるので、足の伸び方なども独特なものがあると思うので、どういうことをやってくるのかをいろいろと確認しながら、良い結果を出したいです。今までやってきた選手が怪我でいない中で、明日は僕がしっかりとDFラインを統率していきたいと思っています。U-23の選手だけでは最後なので、自分たちがいままで手倉森監督の下でやってきたサッカーを出して、自分たちがどこまで成長したかを見せなければと思いますし、これから期待を持ってもらうためにもしっかりと良い結果を出さないとならないと考えています。

DF #6 橋本拳人 選手(FC東京)
今回チームとして合わせる時間は短かったですが、チームコンセプトややるべきことはそれぞれ頭に入っていると思うので、連係の部分は問題にならないと思います。相手は高さもあって、すごくプレッシャーをかけてくると思いますが、予測や素早くポジションを取ることで対応したいですし、球際やセカンドボールでは自分の良さを出したいと思います。5月のガーナ戦でもプレーしましたが、あれから時間も経ってその間成長できていると思うので、そのプレーを見せたいと思っています。

FW #16 浅野拓磨 選手(サンフレッチェ広島)
五輪に向けて国内最後の試合なので、五輪に良い状態で臨めるようにチームとして勝利で終わりたいですし、僕自身も攻撃の選手としてゴールという結果でチームに貢献して、アピールできたらと思っています。五輪に行きたいので、まずは明日しっかりアピールしてメンバーに選ばれるように、そのためにしっかりと良い準備をして自分の持っているものを100%ピッチの中で発揮できるように頑張りたいです。

オーウェン・ダガマ U-23南アフリカ代表監督
我々は本大会でイラクと対戦するので、今回、そのイラクに勝って予選突破を決めた日本との対戦を非常に重要な機会と捉えています。日本はアジアチャンピオンであり、戦術的ディシプリンの高さと3年間での成長には感銘を受けています。特に失点が少ないので、崩すのは難しい相手ですが、我々もチームとして1つになるように準備を進めてきました。本大会のメンバーがほぼ固まり、戦術面を浸透させる最終段階に来ています。その我々が日本にどこまでやれるのかとても興味深く、明日の試合に臨みたいと思っています。

JFA-TV

スケジュール

6月26日(日) 16:30 トレーニング(@松本平広域公園芝生グラウンド) ※一般公開
6月27日(月) 16:00 トレーニング(@松本平広域公園芝生グラウンド) ※一般公開
6月28日(火) PM 公式トレーニング ※一般非公開
6月29日(水) 19:30 キリンチャレンジカップ2016
vs  U-23南アフリカ代表(@松本平広域公園総合球技場)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

キリンチャレンジカップ2016

U-23日本代表 vs U-23南アフリカ代表
2016年6月29日(水) 19:30キックオフ(予定)
長野/松本平広域公園総合球技場
TBS系列にて全国生中継

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