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U-20日本代表 ウズベキスタンにてFCパフタコールU-21とのトレーニングマッチを実施

2023年02月27日

U-20日本代表 ウズベキスタンにてFCパフタコールU-21とのトレーニングマッチを実施

U-20日本代表は、AFC U20アジアカップ2023開催の地ウズベキスタンにて調整を進めており、26日(日)に地元ウズベキスタンの強豪クラブであるFCパフタコールのU-21チームとのトレーニングマッチを実施しました。

小雪が舞う中でのトレーニングとなった前日とは打って変わって快晴の天候に恵まれる中、FCパフタコールのトレーニングピッチは比較的コンディションが良く、より試合のイメージをもって選手たちは実戦形式の調整に臨みました。

ウズベキスタン滞在5日目に行う実戦形式では、前後半で大幅にメンバーを入れ替えることでベンチ入りメンバー全員が試合に出場し、チーム全体での共通理解を高めるトレーニングをこなすことができました。対するFCパフタコールのU-21チームが高いモチベーションをもって試合に臨んでくれたおかげで、クリーンかつ強度の高い試合が繰り広げられました。

日本は前半開始早々に失点するも徐々に試合を支配していき、30分には熊田直紀選手のゴールによって同点に追いつき前半を折り返します。大幅にメンバーの入れ替えた後半、58分に諏訪間幸成選手によって逆転に成功するものの、その2分後に失点。一進一退の攻防が続きました。その後は、北野颯太選手が再逆転のゴールを決めると、松木玖生選手が直接フリーキックから、その後に北野選手がオープンプレーからこの日2点目となるゴールを決め、5-2で勝利を収めました。

各前後半直後にはPK戦を実施し、延長戦並びにPK戦が適用されるノックアウトステージへの準備を行いました。負けられない重圧がかかる環境下で、こうしたトレーニングをより多く積めるように取り組んでいます。

27日(月)は午前にタシケント市内で軽めの練習を行い、チームは3月1日(水)に開幕する大会に向けて調整を行っていきます。

AFC U20アジアカップウズベキスタン2023の日本の初戦となるU-20中国代表戦は、3月3日(金)15時[日本時間19時]キックオフ予定です。

選手コメント

DF #3 田中隼人 選手(柏レイソル)
AFC U20アジアカップウズベキスタンに向けて今日のトレーニングマッチは凄く重要だと考えていました。守備時のプレッシングをチームとしてあまり共通認識を持ててない時がありました。声ひとつで解決できると思うので、センターバックの自分からチームを統率出来るようにします。攻撃時ももっと多くのバリエーションを持たないといけないと感じました。必ずアジアでNo.1になり、FIFA U-20ワールドカップインドネシアに出場したいと思っています。初戦まで残り1週間弱なので、もっともっとチームとしてまとまり、必ず出場権を勝ちとります。

DF #19 高井幸大 選手(川崎フロンターレ)
アジアカップはとても厳しい戦いになるのでその準備を今からしていかないといけないと思います。今日の試合では、味方との距離が悪かったり、意図が合わなかったりすることがあったので、コミュニケーションを取りながら改善していきたいと思います。まずは初戦の中国戦に向けていい準備をしたいと思います。

MF #20 安部大晴 選手(V・ファーレン長崎)
練習試合を振り返って、まずこの大会を優勝で終えるために個人としてもチームとしてももっと完成度を上げないといけないですし、球際の部分だったり、連係やデュエルのところでもっと声をかけ合ってやっていきたいと思いました。この大会ではワールドカップの出場権を穫ることはもちろん大事ですが、優勝してワールドカップに行くことが自信にもなりますし、次に生きてくると思うので、優勝して日本に帰れるように頑張ります。

AFC U20アジアカップウズベキスタン2023

大会期間:2023年3月1日(水)~2023年3月18日(土)

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