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U-18日本女子代表

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ホーム > 日本代表 > U-18女子 > 最新ニュース一覧 > U-18日本女子代表 日中韓国際親善サッカー大会(U-18) 初戦を白星で飾る

ニュース

U-18日本女子代表 日中韓国際親善サッカー大会(U-18) 初戦を白星で飾る

2014年07月09日

U-18日本女子代表 日中韓国際親善サッカー大会(U-18) 初戦を白星で飾る

日中韓国際親善サッカー大会(U-18)
2014年7月8日(火) 16:30 キックオフ 80分(40分×2本)
J-GREEN堺(大阪府堺市)

U-18日本女子代表 7-2(前半4-1、後半3-1) U-18韓国女子選抜

得点
11分 清家貴子(U-18日本女子代表)
20分 清家貴子(U-18日本女子代表)
27分 キム・ボラム(U-18韓国女子選抜)
33分 清家貴子(U-18日本女子代表)
34分 白木星(U-18日本女子代表)
54分 フアン・ヘス(U-18韓国女子選抜)
59分 鳥海由佳(U-18日本女子代表)
65分 小林里歌子(U-18日本女子代表)
78分 鳥海由佳(U-18日本女子代表) 

スターティングメンバー
GK:藤田涼加
DF:遠藤優、乗松瑠華、市瀬菜々、竹村美咲
MF:小島美玖、水谷有希、三浦桃、三浦成美
FW:白木星、清家貴子

サブメンバー
GK:浅野菜摘
DF:羽座妃粋、畑中美友香
MF:鳥海由佳、安齋結花、杉田妃和
FW:小林里歌子

交代
HT 遠藤優 → 畑中美友香
HT 小島美玖 → 杉田妃和
HT 白木星 → 小林里歌子
HT 乗松瑠華 → 羽座妃粋
51分 清家貴子 → 鳥海由佳
61分 三浦成美 → 安齋結花

マッチレポート

チーム始動から2日目、U-18日本女子代表は韓国選抜との大会初戦を迎えました。
試合前、高倉監督は「チームが始動して間もないけれど、自分の持っているものをしっかりとピッチで表現できるように、集中していこう」と話し、選手をピッチへと送り出します。

韓国ボールでキックオフ。序盤、左サイドからの攻撃を中心に日本が試合を支配します。11分、左サイドを駆け上がった竹村美咲選手(日ノ本学園高)からのクロスに反応した清家貴子選手(浦和レッズレディースユース)がシュート、先制点を得ます。
これで攻撃の口火を切った日本は、その後も立て続けに得点を決めます。
20分に三浦成美選手(日テレ・メニーナ)のパスから再び清家貴子選手が決め、2得点目。27分、相手にゴール中央からループシュートを打たれ失点を喫するも、その後34分に竹村美咲選手からのクロスに清家貴子選手がボレーシュートで合わせ3得点目、そのわずか1分後に、ゴール前でパスを受けた白木星選手が切り返してシュートを決め、4-1でハーフタイムを迎えます。
ハーフタイムに4人の選手を入れ替え、後半に臨みます。59分に再び失点を許すも、日本は攻撃の手を緩めません。64分、途中交代で入った鳥海由佳選手(日テレ・メニーナ)がゴール中央でボールを受けそのままドリブルで持込みシュート、5得点目を決めます。その後も70分、83分の立て続けの得点で7-2とし、初戦を白星で飾りました。

コメント

高倉麻子 監督
U-18日本女子代表のゲームを勝利で飾ることができて良かったと思います。初めて一緒にプレーする選手が多く、守備、攻撃ともに、連携や速攻はまだまだだですが、チームとしての共通意識、やることを合わせていこうとする姿勢は見られました。あと2試合、攻守ともにこのチームの色を見つけていきながら、選手の良さを引き出していきたいです。

乗松瑠華 選手(浦和レッズレディース)
このカテゴリーでの初めての試合でした。課題は山ほどありますが、みんなで声をかけ合いながら、良い試合ができたと思います。相手は、前半は引いてブロックを作ってきて、後半は前からプレスをかけてきました。相手や味方の状況を見て、もっと駆け引きしなければいけないと感じています。大量得点になりましたが、同じようなかたちで2失点したのが一番の課題です。試合の中で、うまくいかないところを修正できるように様々なことを察知し、それをお互いに伝え合っていけたらいいと思います。明日も試合があるので、まずはいろんなことにトライすること、そして、日本の長所である組織力もあげていきたいです。

清家貴子 選手(浦和レッズレディースユース)
緊張すると思いましたが、思ったよりリラックスして試合に入れたので良かったです。個人として結果的に3点取れましたが、まだまだチャンスは作れたと思うので、次の試合は今日よりも良いプレーをしたいです。チームとしてももっとできると思うので、より良くなるように、みんなでやっていきたいです。

竹村美咲 選手(日ノ本学園高校)
今回、初めて代表に招集され、初めてプレーする人たちばかりなので、コミュニケーションを大切に積極的にトレーニングに取組むようにしています。今日の試合では、少し緊張もしましたが、試合を楽しんでプレー出来ましたし、攻撃参加のところでたくさんアシストができたのは良かったです。課題も見つかったので、明日からもしっかりとコンディションを整えてトレーニングや試合に向かいたいです。

鳥海由佳 選手(日テレ・メニーナ)
U-18日本女子代表での初めての試合で、とても緊張しました。試合に臨むにあたって、失敗しても積極的に良いところを出そうと決めていました。途中交代の際には、得点を取ろうと思って入りました。後半相手が疲れているように見え、裏に出るのがチャンスだと思って出続けたら、杉田選手から良いパスが来て、キーパーとの1対1を落ち着いて決めることができました。他にもチャンスがあったので、そこを確実なものにしていくことが大切ですし、課題だと思いました。点はたくさん取れましたが、チームとして修正すべきところや、個人としても改善していかなくてはいけないところが出たので、明日はより良い試合になるよう少しでも変えていきたいです。

白木星 選手(常盤木学園高校)
7-2で勝つことができましたが、個人としてもチームとしても課題がたくさん出ました。個人では、相手の裏へ抜け出すことを意識しすぎてしまい、足元でボールをもらっても相手に奪われてしまうことが多かったです。チーム全体では、落ち着いてボールを回すことが少なく、単調な攻撃になってしまいました。FWでもっとボールを収めることができれば、攻撃のバリエーションが増えると思うので、課題を改善し、個人、そしてチームが成長できればと思います。

市瀬菜々 選手(常盤木学園高校)
U-18日本女子代表に招集され、周りの選手とのレベルの違いを痛感しました。特に、頭の回転や予測のスピードです。チームとしては、7-2で勝ちましたが、2失点がともにファーストディフェンスの決定が遅かったと思うので、もっと素早く状況判断をし、的確な指示を出せるようにしていきます。

スケジュール

日中韓国際親善サッカー大会(U-18)
7月8日(火) 7-2 対 U-18韓国女子選抜(J-GREEN堺)
7月9日(水) 16:30 対 U-18上海女子選抜(J-GREEN堺)
7月10日(木) 18:45
→16:00に変更
対 U-18大阪女子選抜(J-GREEN堺)
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