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U-17女子日本代表

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ニュース

U-17日本女子代表 FIFAU-17女子ワールドカップコスタリカ2014 活動レポート(3/29)

2014年03月30日

U-17日本女子代表 FIFAU-17女子ワールドカップコスタリカ2014 活動レポート(3/29)

準々決勝 メキシコ戦の勝利から2日が経ちました。試合翌日の28日は全体練習はOFFとなり、しっかり休養を取りました。本日より、準決勝に向けて本格的な準備を始めます。

午前中は宿舎内を散歩してストレッチを行いました。この時間帯は最も気温が高く感じられ、坂道を歩くだけでも汗が噴き出してきます。
ストレッチはもちろん、日陰で行います。
休息を挟んで、日課となっている勉強です。この年代の代表チームの活動では、試合日を除いて毎日、1時間の勉強時間をとっています。

U-17日本女子代表 FIFAU-17女子ワールドカップコスタリカ2014 活動レポート(3/29)

選手たちは自分で教科書や問題集、学校の課題などを持ってきています。この日は数学をやっていた選手が多かったですが、大熊良奈選手(JFAアカデミー福島)は作文をやっていました。

午後は練習会場でのトレーニング。
「準決勝はスーパープレーを期待しているわけでなく、基本を1つ1つしっかりやることが重要。良い準備をして、ベネズエラ戦に臨もう」と高倉監督は語りかけました。

U-17日本女子代表 FIFAU-17女子ワールドカップコスタリカ2014 活動レポート(3/29)

体幹トレーニングはボールを使って、「腹圧」を常に意識しながら行います。

U-17日本女子代表 FIFAU-17女子ワールドカップコスタリカ2014 活動レポート(3/29)

ステップワークやパス練習を経て狭いスペースで6対6のトレーニングを、その後、GKを入れてハーフコートでトレーニングを行いました。

U-17日本女子代表 FIFAU-17女子ワールドカップコスタリカ2014 活動レポート(3/29)

高倉監督は時折プレーを止めて選手に指示を送ります。大部コーチもプレー中に守備陣にアドバイスを送っていました。
対戦相手のベネズエラはここまで通算11得点。そのうち、FWの2選手がそれぞれ5得点と4得点と、非常に高い得点力を誇ります。この日のトレーニングでも、GKを含めたチームでのボールの対処に重点が置かれていました。

試合まで残り1日。トレーニングをしっかり行い、準決勝に備えます。

コメント

森田有加里選手(大阪桐蔭高校) 選手情報はこちら
準々決勝では、前日の紅白戦でサブ組に勢いに乗って攻撃を仕掛けられたまま終わってしまったので、翌日の試合の入り方をすこし心配していました。しかしチーム全員でしっかり心を合わせて良い入り方をし、先制点も早い時間帯に決まりました。
コスタリカ入りして3週間近くが経ちました。初戦で、試合会場の観客の多さを見て、ワールドカップの実感が湧きました。(第3戦で)途中出場した時は緊張しましたが、失点しないようにと意識してゲームに入りました。大きなスタジアムでの試合だったので、ディフェンスラインへの声をしっかり届けるよう心がけました。今後、試合に出る機会があればこれまでの無失点を続けるようにしたいですし、得意なキックでのビルドアップを含め、積み重ねた成果を出せるようにしっかりと準備したいです。

鴨川実歩選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18) 選手情報はこちら
外から見ていた準々決勝はとても風が強く、パスが上手く回るのかと少し不安でした。途中から日本らしくパスをつないでゴールまで行けましたし、メキシコが蹴ってきたロングボールもディフェンスラインが跳ね返してチャンスを作らせませんでした。
先発出場したパラグアイ戦では、試合への入り方が良くなく、自分のところからなかなかシュートが打てませんでした。後半は中盤の選手がボールを持った時にディフェンスラインの裏に走りこみ、何本か上手く受けてシュートも打てたのは良かったです。しかし、自分がボールを持ったときに仕掛けるのか、パスをするかの判断が良くなかったところが課題でした。
次に試合に出たら、積極的にゴールを狙いたいです。また、周りと関わってコンビネーションをしっかりしつつ、3人目の動きも意識してプレーしたいと思います。

松本真未子選手(浦和レッズレディースユース) 選手情報はこちら
メキシコとの準々決勝では相手のロングボールにもファーストディフェンダーが対応できたことが良かったと思います。今日のトレーニングでもロングボールへの対応をやりましたが、セカンドにどう対処すべきか、また1対1の駆け引きなど、良かったところも多かったと思います。ただサイドバックの選手が上がってクリアしたときなど、ディフェンスラインが揃っていないところがあり、そのギャップをコーチに指摘されました。メキシコ戦では大きなピンチはありませんでしたが、判断ミスで非常に危険になったことがありました。1つの判断ミスが大きな危険を招くことを自覚したいと思います。目指すところは世界一なので、次の準決勝もしっかりと勝って、ナショナルスタジアムで決勝戦が戦えるようにしたいと思います。

スケジュール

日時予定
03月06日(木) 1-2 トレーニングマッチ
対 JFAアカデミー福島
03月11日(火) 1-1 トレーニングマッチ
対 カナダ(Victoria Pitch)
FIFA U-17女子ワールドカップコスタリカ2014
03月16日(日) 2-0 対 スペイン(チバス)
テレビ放送
【CS(フジテレビNEXT)】
03月17日(月)04:50~07:10(生放送)
03月31日(月)11:10~13:00(録画)
04月09日(水)12:00~13:50(録画)
※日本時間
03月19日(水) 10-0 対 パラグアイ(チバス)
テレビ放送
【CS(フジテレビNEXT)】
03月20日(木)10:50~13:10(生放送)
03月31日(月)13:00~14:50(録画)
04月09日(水)13:50~15:40(録画)
※日本時間
03月23日(日) 3-0 対 ニュージーランド(サンホセ)
テレビ放送
【CS(フジテレビNEXT)】
03月24日(月)07:50~10:10(生放送)
03月31日(月)14:50~16:40(録画)
04月09日(水)15:40~17:30(録画)
※日本時間
03月27日(木) 2-0 準々決勝 対 メキシコ(リベリア)
テレビ放送
【CS(フジテレビNEXT)】
03月28日(金)07:50~10:30(生放送)
04月10日(木)12:00~14:00(録画)
※日本時間
03月31日(月) 17:00
(現地時間)
準決勝 対 ベネズエラ(リベリア)
テレビ放送
【CS(フジテレビNEXT)】
04月01日(火)07:50~10:30(生放送)
04月10日(木)14:00~16:00(録画)
※日本時間
04月04日(金) 14:00/
17:00
(現地時間)
3位決定戦/決勝(サンホセ)
テレビ放送
【CS(フジテレビNEXT)】
04月05日(土)04:50~07:30(生放送)
04月05日(土)07:50~11:00(生放送)
04月10日(木)16:00~18:00(録画)
04月11日(金)12:00~14:30(録画)
※日本時間
会場名
チバス:リカルド・サプリサ・アイマスタジアム
サンホセ:コスタリカ・ナショナルスタジアム
リベリア:エドガルド・バルトダーノスタジアム
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