JFA.jp

JFA.jp

EN

U-15日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-15 2019年 > 最新ニュース一覧 > U-15日本代表 イングランド代表に0-5完敗

ニュース

U-15日本代表 イングランド代表に0-5完敗

2019年12月05日

U-15日本代表 イングランド代表に0-5完敗

SPORTCHAIN CUP ALBIR 2019
2019年12月4日(水) キックオフ時間 11:00(現地時間) 試合時間 80分(40分×2本)
Benidorm(スペイン/アルビール)

U-15日本代表 0-5(前半0-1、後半0-4)U-15イングランド代表

得点
39分 失点(U-15イングランド代表)
45分 失点(U-15イングランド代表)
56分 失点(U-15イングランド代表)
72分 失点(U-15イングランド代表)
78分 失点(U-15イングランド代表)

スターティングメンバー
GK:松原快晟
DF:池谷銀姿郎、東廉太、山崎太新、宮﨑奏琉
MF:坂井駿也、楢原慶輝、南野遥海、梶浦勇輝
FW:鈴木大翔、内藤大和

サブメンバー
GK:上林真斗
DF:竹内諒太郎、藤田崇弘、石川晴大、植田悠太
MF:大迫塁、北野颯太、田中侍賢
FW:伊藤猛志

交代
HT 坂井駿也 → 大迫塁
HT 内藤大和 → 北野颯太
53分 鈴木大翔 → 伊藤猛志
64分 山崎太新 → 植田悠太

マッチレポート

U-15日本代表は4日、SPORTCHAIN CUP ALBIR 2019 第3戦でU-15イングランド代表と対戦しました。
試合は立ち上がりからパスが繋がらず、イングランドのペースで試合が進みます。10分には、山崎選手が左サイドを突破し、クロスを上げ、最後は楢原選手がヘディングで合わせるもシュートはGKの正面に飛びます。しかし、その後もフィジカルで勝るイングランドを相手に劣勢の時間が続きます。失点こそ免れますが、危ないシーンを何度も迎えます。そして、39分、コーナーキックから最後はヘディングで合わされて失点。ここまで耐えてきた日本でしたが、前半終了間際に失点し、1点のビハインドで前半が終了します。
ハーフタイムには森山監督から、「1点取れれば勢いに乗れる。まずは1点を返し、最後まで走りきろう。」と選手たちに激が飛ばします。
しかし、後半に入ってもイングランドのフィジカルの強さと質の高さで、日本らしいプレーが出せずにいると、45分、56分と失点を重ねて0-3。72分にも日本の左サイドの裏に抜けられ、簡単にゴール前までボールを運ばれると、最後はゴール至近距離からニアに打たれ、0-4。試合終了間際にも、ゴール前でプレスをかけることができず、簡単にシュートに持っていかれて失点。終始イングランドペースで進んだ試合は、0-5という悔しい結果に終わりました。
8日は第4戦、U-15ロシア代表と対戦します。

選手コメント

GK #1 松原快晟 選手(カマタマーレ讃岐U-15)
イングランドは、体が大きくてパワーがあるチームでしたが、自分達はその相手にも通用すると思って試合に臨みました。しかし、前半残りわずかなとろで相手に与えたくないセットプレーで失点してしまい、もっと集中してやらなければならないと思いました。後半から少しシステムを変えて点を取りに行きましたが、自分達のミスから失点するようになってしまい、より後ろのリスク管理を徹底する事が重要だと思いました。他にも試合中に自分達でコミュニケーションをとってやり方を変えるなどの工夫が必要でした。

DF #2 東廉太 選手(高川学園中)
この試合では競り合いや球際で負けないことを意識して臨みました。しかし、簡単にスピードで突破されるシーンが多々ありました。1失点目のコーナーキックでの競り合いで負けてしまい、とても悔しい思いが残りました。結果的にも5失点という大きな課題もあり、まだまだチームとしても個人としても成長していかなければならないと思いました。スペイン遠征最後の試合となるロシア戦に向け、残り3日間で課題を克服し、最高のプレーができるように頑張ります。

MF #8 北野颯太 選手(セレッソ大阪U-15)
イングランドのフィジカルの強さや一つ一つのプレーの質は、自分たちと比べても差があると感じました。来年のAFC U-16選手権を戦い、U-17ワールドカップまでに、今日の相手を越えれるように日々のトレーニングからこのレベルを意識していきたいです。

スケジュール

SPORTCHAIN CUP ALBIR U16
12月2日(月) 3-0 対 U-15メキシコ代表(Albir)
12月3日(火) 2-4 対 U-15スペイン代表(L'Alfas del Pi)
12月4日(水) 0-5 対 U-15イングランド代表(Benidorm)
12月5日(木) AM トレーニング
12月6日(金) AM/PM トレーニング
12月7日(土) AM トレーニング
12月8日(日) 10:00 対 U-15ロシア代表(L'Alfas del Pi)

※時間は全て現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

SPORTCHAIN CUP ALBIR U16

大会期間:2019/12/2(月)~2019/12/8(日)

大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー