ニュース
ビーチサッカー日本代表チーム 帰国後の自主待機期間中の行動について
2021年11月18日
アラブ首長国連邦のドバイで開催されたインターコンチネンタルビーチサッカーカップ2021(2021年11月2日~6日)に参加したビーチサッカー日本代表の6名(茂怜羅オズ監督兼選手、上里琢文選手、河合雄介選手、田中颯選手、見山龍之介選手、山内悠誠選手)が、日本政府によって定められている帰国した際の待機期間中に、所属するチームの練習に参加していたことが分かりました。
同遠征帰国後、いわゆるバブルを構築し、待機期間中に追加の防疫措置を講じることで活動することとはしておらず、帰国者に対して定められているルールに反する行為は、新型コロナウイルス感染拡大防止に影響を与えかねない行動だと考えております。ビーチサッカー日本代表の活動を管轄する日本サッカー協会として、このような事象が発生したことは非常に遺憾であり、事態を極めて重く受け止めております。
発生した事象に関しては引き続き、詳細な調査を実施した上で厳正な対処を行います。そして、監督・選手ならびに所属チームへの意識徹底を含め、再発防止に向け努めてまいります。
関係各所にご迷惑をおかけすることになりましたことを心からお詫び申し上げます。
関連情報
最新ニュース
-
日本代表
2025/05/23
なでしこジャパン(日本女子代表) スペイン女子代表との対戦が決定 国際親善試合 スペイン女子代表戦(6.27 スペイン/マドリード)
-
グラスルーツ
2025/05/23
6月7日(土)「インクルーシブフットボールフェスタ広島2025」を開催!
-
JFA
2025/05/23
2025年度 第5回理事会を開催
-
日本代表
2025/05/23
U-19日本女子代表 選手追加招集および選手変更 SUD Ladies Cup 2025(5.26-6.5 フランス/アヴィニョン)
-
グラスルーツ
2025/05/23
SAMURAI BLUE 遠藤航選手、鈴木彩艶選手、元日本代表の森脇良太さん、柏木陽介さんの参加が決定 JFA×KIRIN キリンファミリーチャレンジカップ2025(5.31@千葉)