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グループステージ第2戦スコットランド戦 前日練習と会見に臨む ~FIFA女子ワールドカップフランス2019

2019年06月14日

グループステージ第2戦スコットランド戦 前日練習と会見に臨む ~FIFA女子ワールドカップフランス2019

なでしこジャパンはFIFA女子ワールドカップフランス2019グループステージ第2戦のスコットランド戦を翌日に控えてトレーニングを行い、高倉麻子監督と菅澤優衣香選手が公式会見に登壇しました。

冒頭15分のみ報道陣に公開されたこの日のトレーニングでは、スコットランド戦に向けてコンディションを整える一方で、セットプレーなどチームとしての確認事項に多くの時間を割きました。スコットランドのメディアも訪れ、取材に応じた熊谷紗希選手は、「両チームとも勝ち点3が必要な試合、厳しい戦いになることは間違いない」と話しました。

14:30から試合会場のRoazhon Park(ロアゾン・パーク)で行われた公式会見には高倉監督と、菅澤選手が登壇しました。「スコットランド戦のプランは?」との質問には「ここで話してしまうとバレてしまうので回答は控えます」と場内の笑いを誘った高倉監督でしたが、「勝たなければ行けない試合、それは全員が理解して試合に臨みます」とまとめました。
前回に続いて2度目のワールドカップ出場となった菅澤選手にはその経験を元にチームにどんな話をするかという質問が投げかけられました。これに「自分はピッチ外で何か言うタイプではない。ピッチの上で表現したいと思ってアルゼンチン戦以降今日までトレーニングしてきました」と答えました。

会見動画はこちら(FIFA TV)

「勝たないといけない試合」と選手たちが話す大事なグループステージ第2戦のスコットランド戦は14日(金)15時(日本時間22時)キックオフです。

選手コメント

DF #22  清水梨紗 選手(日テレ・ベレーザ)
(アルゼンチン戦は)引き分けで終わってしまったので、絶対に勝ち点3を取るというつもりで、チームとしても個人としてもいい準備ができています。やはりセットプレーは大事にしていて、キーになってくると思うのでチームでも練習しました。アルゼンチン戦ではディフェンスラインが重くて、自分も含めてもっとアグレッシブに前に行こうと話しました。後半、まだ足りませんでしたが、少しは修正できた部分だったと思います。スコットランドはアルゼンチンほどブロックを敷かないと思うので、間が空いてきたところで味方を活かしたり、自分自身で広げたりする動きが大事になってくると思っています。自分は走ることが特長なので、勝ち点3のために走って貢献したいです。

FW #8  岩渕真奈 選手(INAC神戸レオネッサ)
次はとにかく勝つしかないので、雰囲気から改めて、お互いにいいトレーニングができたと思います。ゴール前の崩しの部分でアイデアが足りなかったので、もう一度全員がしっかり自信を持ってプレーすることでゴールに近づけると思っています。試合に入ってみないと相手がどう出てくるかわかりませんが、今から自分たちにできることが急に増えるわけではないので、持っている力をどんなときでも全力で出すだけです。

FW #11  小林里歌子 選手(日テレ・ベレーザ)
引かれた相手に対してどう崩していくかが課題で、中央がだめならサイドといった攻撃のパターンがあったと思うので、そこは課題が残りました。外から試合を見ていて、フォワードにつけるパスやボールを引き出す動き、コンビネーションで崩す場面が少なかったと感じました。スコットランドは、思っていた以上にボールを繋いでくるという印象です。イングランドでプレーしている選手も多く、技術もありますし、巧さのあるチームだなと思っています。勝たないといけない試合なので、フォワードとしては得点にこだわって、結果にこだわって戦いたいです。

スケジュール

なでしこジャパン(日本女子代表)のスケジュールはこちら

FIFA女子ワールドカップフランス 2019

大会期間:2019年6月7日(金)~2019年7月7日(日)

グループステージ:
2019/6/11(火) 01:00キックオフ(日本時間)
vs アルゼンチン代表

2019/6/14(金) 22:00キックオフ(日本時間)
vs スコットランド代表

2019/6/20(木) 04:00キックオフ(日本時間)
vs イングランド代表

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