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ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-15日本代表 JENESYS2017日ASEAN U-16サッカー交流大会 活動開始

ニュース

U-15日本代表 JENESYS2017日ASEAN U-16サッカー交流大会 活動開始

2018年03月07日

U-15日本代表 JENESYS2017日ASEAN U-16サッカー交流大会 活動開始

JENESYS2017日ASEAN U-16サッカー交流大会 練習試合 vs 日章学園高校
2018年3月6日(火) キックオフ時間15:15 試合時間90分(30分×3本)
清武総合運動公園(宮崎県/宮崎市)

U-15日本代表 2-3(1本目2-0、2本目0-2、3本目0-1)日章学園高校

得点
12分 鈴木奎吾(U-15日本代表)
15分 下川陽輝(U-15日本代表)
53分 失点(日章学園高校)
59分 失点(日章学園高校)
70分 失点(日章学園高校)

スターティングメンバー(1本目)
GK:田中春希
DF:大矢ショラ、諏訪間幸成、石井玲於奈、中野伸哉
MF:屋敷優成、森田翔、山根陸、鈴木奎吾
FW:下川陽輝、真家英嵩

スターティングメンバー(2本目)
GK:彼島優
DF:大矢ショラ、福原陽向、石井玲於奈、大迫蒼人
MF:東廉、森田翔、浅野直希、中村尚輝、遠山悠希
FW:下川陽輝

スターティングメンバー(3本目)
GK:田中春希
DF:中野伸哉、福原陽向、諏訪間幸成、大迫蒼人
MF:屋敷優成、浅野直希、中村尚輝、山根陸、遠山悠希
FW:真家英嵩

交代
76分 田中春希 → 彼島優
76分 屋敷優成 → 東廉
76分 山根陸 → 鈴木奎吾

マッチレポート

3月8日(木)より宮崎県総合運動公園サッカー場で開催される「JENESYS2017日ASEAN U-16サッカー交流大会」に参加するU-15日本代表の活動が5日(月)より始まりました。

U-15日本代表は、2018年9月に開催されるAFC U-19選手権2018インドネシアを突破し、FIFA U-17ワールドカップ2019で活躍することを目標としたU-16日本代表の1つ下の年代で、初めての活動になります。今回も初招集選手が16名と、非常にフレッシュなメンバー構成です。AFC U-16選手権予選2019は、2003年9月以降生まれ選手を追加招集可能なレギュレーションの為、新戦力発掘が大いに期待されます。

今大会では、U-16東ティモール代表、U-16マレーシア代表と予選グループで対戦します。順位決定戦に進むと、AFC U-19選手権2018に出場する、U-16インドネシア代表、U-16タイ代表、U-16ベトナム代表との対戦が予想されます。

5日(月)に行われたオープニングミーティングでは、森山佳郎監督が選手たちへ、「本大会は、U-16の年代の大会にU-15日本代表で敢えてチャレンジするが、自分を知り、チームメイト、スタッフを知り、相手を知り、1日、1試合ごとに成長して欲しい。目の前に迫るAFC U-19選手権2018インドネシアのメンバーに少しでも入り込んで欲しい」と檄を飛ばしました。ミーティング後、早速ピッチでトレーニングを開始。ムーブメントプレパレーション、パス&コミュニケーション、3パターンのボールワークで移動の疲れを取り、徐々にチームメートの特徴をお互い掴んでいきます。その後は、4対4+3フリーマン、GKを入れて、5対5、8対8で締めくくりました。初日とは思えないほどの熱を帯びた時間が続き、結果を出したい選手の必死さが伝わる初日となりました。

6日(火)は大会本番に向けて2部トレーニングを行いました。午前中は、守備を意識した3対2、5対4など密度の濃いトレーニングが続きました。

午後には、日章学園高校と30分×3本のトレーニングマッチを行いました。フィジカルが勝る2学年上の相手に対しても、日本はこの2日間で学んだことや個々の長所を発揮して、臆せず臨みます。簡単にパスミスしてしまう場面や慌てる場面も多かったですが、積極的にゴールに向かいます。12分には、FW真家英嵩選手が強引に放ったシュートが浮き球となり、ゴール前にこぼれると、MF鈴木奎吾選手がスライディングで滑り込み、先制点をあげます。さらに、15分にはDF訪間幸成選手のロングボールをFW下川陽輝選手が冷静に決めて2点目を奪います。1本目は2-0で終了します。

2本目、幸先良く追加点を奪えた日本ですが、前から来る相手のプレッシャーに徐々に押され始めると、ボールを奪った後、すぐボールを失いチャンスを作られる場面が続きます。そして53分、マークの受け渡しミスから前線でボールを上手く右サイドに繋がられると、冷静に決められ1点を奪われます。さらに、59分には消極的なパスミスからゴール前ボールを奪われ、PKを与えてしまい、同点に追いつかれてしまいます。2本目終えて2-2で終了します。

3本目も同様に、守備の時間が長く続きます。70分には、右サイドを破られて逆転ゴールを奪われます。2本目に比べ、攻撃陣もシュートチャンスまでは作りますが、連携した崩しや決定機までは作れず、徐々に疲れも見え始め、試合はそのまま2-3で敗戦となりました。

この経験を本大会で活かしていきます。本番は8日(木)から開幕し、初戦でU-16東ティモール代表と対戦します。

選手コメント

DF 大迫蒼人 選手(FC東京U-15むさし)
今回U‐15日本代表に初招集されて、自分でも非常に驚きましたが、日頃日本代表に選ばれるために一生懸命トレーニングを積み重ねてきたので素直に嬉しかったです。本日までのトレーニングやトレーニングマッチを実践して、まだ一人一人の特徴などは分からず合わないところはありますが、日を重ねていくなかで特徴を掴み、日本代表ならでの崩しや連携プレーをしていきたいと思います。この遠征では、チームとしてまず大会で優勝することを目指して、チーム全員で戦っていきたいと思います。個人としては、普段チームではプレーしていない左サイドバッグを任されていますが、ポジションは関係なく、自分の長所である左サイドからのクロスやドリブルからのシュートを量産してチームの勝利に貢献したいと思います。

MF 屋敷優成 選手(大分トリニータU-15宇佐)
初めてU-15日本代表に招集されて、とても嬉しかったです。本日までのトレーニングでは、日常の強度のなさを痛感しましたし、チームメートから学ぶことが多く、非常に楽しいです。トレーニングマッチでは、相手のプレッシャーの強さをかわすことができず、自分の特徴であるスピードに乗ったドリブルがまだまだアピールできてないと思います。この遠征では、常に相手や味方の位置を観察し、判断することに挑戦して、自分の武器もアピールしていきたいです。8日(木)から開幕する大会では、全員で協力してチームに貢献して、優勝を目指して頑張りたいと思います。

MF 浅野直希 選手(ガンバ大阪ジュニアユース)
初めて立ち上がったU-15日本代表に招集されたことは大変光栄だと思っています。昨日からのトレーニングは、今までに体感したことのないプレースピードでとても驚きました。本日のトレーニングマッチでは、チームメートと連携不足な面や自分の課題である体力面が露呈されましたので、大会までに少しでも修正していきたいと思っています。今回の遠征は、対戦相手含め素晴らしい選手が多いので、多くの選手から良い所を真似して自分の成長に繋げていきたいです。 

スケジュール

3月5日(月) PM トレーニング
3月6日(火) AM
2-3
トレーニング
練習試合 vs 日章学園高校(宮崎市清武総合運動公園)
3月7日(水) AM/PM トレーニング
JENESYS2017日ASEAN U-16サッカー交流大会
3月8日(木) 10:30 第1戦 vs U-16東ティモール代表(KIRISHIMAヤマザクラ 宮崎県総合運動公園)
3月9日(金) 14:00 第2戦 vs U-16マレーシア代表(KIRISHIMAヤマザクラ 宮崎県総合運動公園)
3月10日(土) AM トレーニング
3月11日(日) TBC 順位決定戦 (KIRISHIMAヤマザクラ 宮崎県総合運動公園)
3月12日(月) TBC 順位決定戦 (KIRISHIMAヤマザクラ 宮崎県総合運動公園)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

JENESYS2017日ASEAN U-16サッカー交流大会 組み合わせ

Aグループ U-15日本代表、U-16東ティモール代表、U-16マレーシア代表
Bグループ U-16インドネシア代表、U-16フィリピン代表、U-16カンボジア代表
Cグループ U-16タイ代表、U-16シンガポール代表、U-16ブルネイ代表
Dグループ U-16ベトナム代表、U-16ラオス代表、U-16宮崎県選抜

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