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ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > フットサル日本代表 イランに0-4で敗退 準優勝で大会を終える ~AFCフットサル選手権チャイニーズ・タイペイ2018~

ニュース

フットサル日本代表 イランに0-4で敗退 準優勝で大会を終える ~AFCフットサル選手権チャイニーズ・タイペイ2018~

2018年02月12日

フットサル日本代表 イランに0-4で敗退 準優勝で大会を終える ~AFCフットサル選手権チャイニーズ・タイペイ2018~

AFCフットサル選手権チャイニーズ・タイペイ2018
決勝 vs フットサルイラン代表
2018年2月11日(日) キックオフ時間20:00(現地時間) 試合時間40分(前後半各20分間)
Xinzhuang Gymnasium(チャイニーズ・タイペイ/台北)

フットサル日本代表 0-4(前半0-1、後半0-3)フットサルイラン代表

得点
20分 失点(フットサルイラン代表)
22分 失点(フットサルイラン代表)
29分 失点(フットサルイラン代表)
40分 失点(フットサルイラン代表)

スターティングメンバー
GK:ピレス・イゴール
FP:逸見勝利ラファエル、滝田学、森岡薫、西谷良介

サブメンバー
GK:関口優志
FP:室田祐希、齋藤功一、皆本晃、吉川智貴、仁部屋和宏、星翔太、清水和也、渡邉知晃

マッチレポート

AFCフットサル選手権チャイニーズ・タイペイ2018に参加しているフットサル日本代表は、9日の準決勝でイラク代表に3-0と快勝し、2大会ぶりの決勝を迎えました。相手は2016年のフットサルワールドカップで3位になったアジアトップの実力を備えるイラン代表。ここまでグループステージを含めた5試合で46得点と、圧倒的な強さを誇り決勝に進出してきた相手です。

試合は前半、攻撃力に勝るイランが試合のペースを握るかと思いましたが、日本の前線からのハイプレスと体を張った守備が功を奏し、イランに自由にプレーさせません。日本は安定した守備から自分たちのペースを掴み、得点機会を作るも先制点が奪えません。このまま0-0で前半を終えるかと思われた終了間際、イランは左サイドからドリブルで切り込まれ失点を許してしまいます。

0-1で折り返した後半、早い時間帯に追いつきたい日本でしたが、22分にダイレクトパスから守備を崩され2点目を奪われてしまいます。その後29分にも3点目を奪われ、イランが日本を圧倒します。まずは1点を返したい日本はパワープレーでキッカケを作りにかかり、渡邉知晃選手からゴール前へ詰めた室田祐希選手への決定的なパスも、あと一歩のところで決めきれません。

40分にはパワープレーのミスを突かれて4点目を奪われ試合終了。2大会ぶりの決勝に臨んだ日本でしたが、善戦するもイラン代表の攻撃力に屈し、本大会を準優勝で終えました。

監督・選手コメント

ブルーノ・ガルシア 監督
前半は素晴らしい戦いができました。あらゆる局面でもイランを上回っていたのではないかと思います。それにも関わらず、前半の終わりの場面でエラーを起こし、失点を許してしまいました。後半も立ち上がりに失点を許したことが試合の結果を大きく左右したと思います。それでも流れを取り戻して、イランを策なしの状態に追い詰めることができた時間帯もありました。最後はパワープレーを導入し、1点を取りに行きましたが決めることができませんでした。

こうしたハイレベルな戦いの中ではより一層の「効率」「精度」が問われます。それがイランは我々よりも上回っていたのは認めざるを得ません。今回学んだ課題をしっかりと「記憶」し、もっと強くなって帰ってきたいと思います。大会全体を通じて、自分たちのプレースタイルをお見せすることができたと思いますし、前向きに活動に取り組んでくれた選手たちが、最後は表彰台に立ち返ることができたことは評価に値する結果だと思います。

FP #5 皆本晃 選手(府中アスレティックFC)
とても悔しい結果となりました。しかしながらここまでブルーノ監督と共に正しい道を歩んでいることだけは見せられたと感じています。この悔しさを、ここにいる選手だけでなく日本フットサル界全体で共有して、2年後のAFCフットサル選手権でもっと強い日本代表を皆さんにお見せ出来るように取り組んでいたいと思います。最後に、現地でのたくさんの応援やテレビ放送での応援に何度も励まされました。本当にありがとうございました。

FP #6 吉川智貴 選手(名古屋オーシャンズ)
非常に悔しい結果となりました。これが今の日本の実力だと思っています。ですが2年後に向け、さらにチーム、そして個人がレベルアップする必要があると強く感じた大会になりました。たくさんの応援ありがとうございました。このままでは終わりません。引き続き応援よろしくお願いします。

FP #9 森岡薫 選手(ペスカドーラ町田)
我慢する時間帯の多い試合になりました。イラン相手に前半から良い守備からチャンスを作ることはできましたが、決めきることができませんでした。イランも、明らかに嫌がり、焦っている場面もあったのですが、決めなければ勝てないということを再確認しました。今大会を通じて、自分自身も学ぶことが多かったですし、2年後の同大会に向けてしっかりと準備を進めていきたいと思います。

FP #11 星翔太 選手(バルドラール浦安)
最後の試合で負けて終わってしまったことが残念です。勝つためにゴールを決めるということができませんでした。今日見たイランが喜んでいる姿を目に焼き付けて、日々できることを積み重ねていきます。このメンバーとスタッフで戦えたことを誇りに思いますし、ここにくるまでに共に戦った仲間達にも感謝したいです。そして応援してくださった全ての方々に感謝したいです。ありがとうございました。

スケジュール

AFCフットサル選手権チャイニーズ・タイペイ2018 詳しくはこちら
2月1日(木) AM トレーニング
4-2 vs タジキスタン代表(University of Taipei Gymnasium)
2月2日(金) AM トレーニング
2月3日(土) AM トレーニング
5-2 vs 韓国代表(University of Taipei Gymnasium)
2月4日(日) AM トレーニング
2月5日(月) 4-2 vs ウズベキスタン代表(University of Taipei Gymnasium)
2月6日(火) AM トレーニング
2月7日(水) AM トレーニング
2月8日(木) AM トレーニング
2-0 準々決勝 vs バーレーン代表(University of Taipei Gymnasium)  
2月9日(金) 3-0 準決勝 vs イラク代表(Xinzhuang Gymnasium)
2月10日(土) AM トレーニング
2月11日(日) AM トレーニング
0-4 決勝 vs イラン代表(Xinzhuang Gymnasium)  

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

AFCフットサル選手権チャイニーズ・タイペイ2018

大会期間:2018/2/1(木)~2018/2/11(日)
大会情報こちら

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