JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-16日本女子代表候補、トレーニング3日目が終了

ニュース

U-16日本女子代表候補、トレーニング3日目が終了

2017年06月15日

U-16日本女子代表候補、トレーニング3日目が終了

6月12日(月)から始まったトレーニングキャンプは3日目を終えました。

選手間でコミュニケーションも取れはじめ、良い雰囲気の中、午前・午後のトレーニングを行いました。

午前のトレーニングでは、攻撃と守備に分かれたトレーニングを中心に、精力的に取り組みました。

午後のトレーニングでは紅白戦を行いました。選手同士で声をかけあい、これまでのトレーニングでしてきたことを存分に発揮できる場となりました。

明日の最終日は、トレーニングマッチを行いキャンプを終了します。

選手コメント

GK 山下莉奈 選手(セレッソ大阪堺ガールズ)
今日で最後の練習が終わりました。練習中も沢山の人とコミュニケーションをとることができ、ゲームの中では自分たちでどうしたらいいのか考えました。夜のミーティングでは、世界で戦うためにどうしたらよいのかをポジション別に分かれて話し合い、発表をしました。いろいろなポジションのことがより分かり、試合中にそのことをコーチングできるようになりたいです。ミーティング後にみんなとコミュニケーションをとる機会があり、全員と話すことができました。最後1日、試合があるので勝って帰りたいと思います。また、明日のトレーニングマッチでの課題はチームに持ち帰って練習したいと思います。

MF 大貫さくら 選手(帝京長岡高校)
私は今回、初めてU-16女子代表候補キャンプに参加させてもらいました。知らない人がたくさんの中で自分からコミュニケーションをとりにいったり、積極的に話しかけたりすることを意識しました。サッカーでは、パスのスピードやボールを受ける場所、受ける角度、守備のやりかたを学びました。自分のチームでは通るパスでも、上にいくとインターセプトされることが何回かありました。でもしっかりやっていくうちに、だんだん自分も慣れ、取られる回数が少なくなりました。また、守備では前から積極的に追いかけ、プレスバックしてボールを奪う練習をしました。

食事の面でも、バランスの良い栄養と、量を摂ることで自分のコンディションが良くなり、その日のパフォーマンスの調子が変わりました。サッカー以外のことでも、自身のケアや食事のとり方を自分たちで工夫して、これからも続けて行きたいと思います。今キャンプは明日が最終日となっているので、自分の持っているものを出し切って悔いの残らないようにプレーしたいと思います。

MF 大西若菜 選手(浦和レッズレディースジュニアユース)
今日のトレーニングでは、守備がテーマで「プレスバック」や「相手との距離感を縮める」ことを中心に意識しました。相手を自由にさせないために、周りと連動し前線からハイプレスではめていくことで、高い位置でボールを奪い、攻撃に繋がることの重要さを感じ、それを実践しました。できた部分はありましたが、もっと視野を広く持ち、予測し、前線でボールを奪うことが課題として残ったので、明日のトレーニングマッチでは高い意識を持って取り組みたいです。

攻撃の部分では、今までも技術を様々な場面で発揮し、相手を翻弄できたと思います。それを活かしもっと味方と多く連携しながら、ゴールを意識したいと改めて思いました。先輩たちのビデオに写っている姿をみて、ゴール前のワンタッチの崩しなど、とても参考になる部分があったので、もっと周りの選手とコミュニケーションを取り、そのようなプレー、それ以上のプレーを作っていけるように頑張りたいです。そして最後のミーティングで出た話を整理し、これから高い意識をもち、自分よりどんなに強い相手にも負けない体を作って行きたいです。

FW 加藤もも 選手(星槎国際高等学校)
今日の朝のトレーニングでは、サッカーにおけるプレー中の姿勢を確認し、意識して動きました。また体の軸をぶらさずにボールを蹴ったり、腰から体を動かすことをしました。自分より体が大きく、フィジカルが強い選手に勝つためには、体の入れ方、タイミング、フットワークが大切なので今日やったトレーニングをチームに帰っても継続して誰にも負けない体作りをしていきます。キャンプに入ってフォワードが言われていることは、前からプレッシャーをかけることで、パスコースが限定されて後ろが楽になるということです。むやみに行くのではなく、ボールを出させる追い方をしたり、奪えると思った時にもっとチャレンジし、スライディングをしたりして、前でボールを奪えるようにしていきたいです、そのためにはコミュニケーションが必要になってくるので、もっと声を掛け合って連動した守備をしていきたいと思います。

夜のミーティングで「言魂(ことだま)」について楠瀬監督から教えてもらいました。自分がやっていく目標を言い続けることによって、それに近づくためにやることが明確になり、目標を実現できるということでした。自分自身、もっと高い目標を持ち、それを実現できるように1日1日を大切にしていきたいです。明日のトレーニングマッチでは、貪欲にゴールを狙い決めきることと、声を掛け合い、連動した守備をし、ラスト1日を勝利で終えられるように、チーム全員で戦っていきたいです。

スケジュール

6月12日(月) PM トレーニング
6月13日(火) AM
8-1
トレーニング
トレーニングマッチ vs 若草中学校(男子)
6月14日(水) AM/PM トレーニング
6月15日(木) AM トレーニングマッチ

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

関連情報
アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー