JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-19日本女子代表 アメリカ遠征を2勝1分けで終える

ニュース

U-19日本女子代表 アメリカ遠征を2勝1分けで終える

2017年05月26日

U-19日本女子代表 アメリカ遠征を2勝1分けで終える

国際親善試合 vs U-19アメリカ女子代表
2017年5月24日(水) キックオフ時間 17:00(現地時間) 試合時間(45分×2本)
アメリカ/ロサンゼルス

U-19日本女子代表 2-2(前半1-1、後半1-1)U-19アメリカ女子代表

得点
6分 児野楓香(U-19日本女子代表)
25分 失点(U-19アメリカ女子代表)
49分 失点(U-19アメリカ女子代表)
62分 宮川麻都(U-19日本女子代表)

スターティングメンバー
GK:福田まい
DF:冨田実侑、長嶋玲奈、高橋はな、牛島理子
MF:米井朋香、鈴木紗理、今井裕里奈、佐藤渚
FW:児野楓香、村岡真実

サブメンバー
GK:鈴木あぐり、スタンボー華
DF:宮川麻都、南萌華、小野奈菜、高平美憂
MF:佐藤瑞夏、長野風花、唐橋万結、宮澤ひなた
FW:山田仁衣奈、目原莉奈

交代
33分 米井朋香 → 唐橋万結
33分 冨田実侑 → 南萌華
43分 鈴木紗理 → 宮川麻都
48分 村岡真実 → 目原莉奈
59分 牛島理子 → 佐藤瑞夏

マッチレポート

U-19日本女子代表は24日(水)、アメリカ遠征9日目を迎え、再びU-19アメリカ女子代表と対戦しました。

17:00キックオフ。立ち上がりからアメリカの勢いに押し込まれる時間帯が続きますが、6分にGK福田まい選手のゴールキックをFW児野楓香選手が拾い、ドリブルで持ち込みシュート、日本は先制点を挙げます。20分、児野選手がゴール前で相手からボールを奪いシュート、こぼれ球をMF今井裕里奈選手が拾いシュートを放つもゴール左に外れます。日本の攻撃の時間帯が続いていた中で25分、中盤でボールを失うと右サイドのクロスからゴールに流し込まれ、1-1の同点に追いつかれます。

後半立ち上がり早々の49分に再び失点しリードを許します。「チームを超えて戦う集団になろう」というチームコンセプトのもと臨んだ今日の試合。全員がハードワークしゴールを狙います。すると62分、途中交代したFW目原莉奈選手が相手からボールを奪うと、児野選手に繋ぎ、最後はゴール前に抜け出したDF宮川麻都選手がゴール左に流し込んで2-2の同点に追いつきます。その後も追加点を狙い相手ゴールに向かい攻め続けますが、得点を奪うことができず、2-2のスコアで試合を終えました。

監督・選手コメント

池田太 監督
最終戦を戦うにあたり、このキャンプで積み上げたものを選手自身で確認しあい、チーム全員でハードワークすることを求めました。1、2戦同様に早い時間帯に先制点をあげられたのは前線からの守備の成果だと感じています。一度は逆転されましたが選手たちが役割を責任持ってプレーし同点にしたのは精神面での成長を感じました。

DF #5 宮川麻都 選手(日テレ・ベレーザ)
2戦目と同じ相手ということでやりづらさを感じました。フィジカルが強い相手に対して、複数で取りに行ったにも関わらず球際でボールを取りきれず、コンパクトに守備をするということが出来ませんでした。その中でも、良い攻撃の流れの中で得点出来たことは成果だと思います。相手に攻め込まれている時に、チームの中で声がけするなど冷静に判断して流れを変えられるように判断力を鍛えていきたいです。

DF #13 高橋はな 選手(浦和レッズレディース)
互いのチームが絶対に勝つという気持ちを全面に出していて、とてもタフなゲームとなりました。うまく自分たちのサッカーができず、苦しい時間帯があった中で、2失点もしてしまったので、そこで耐える強さや、試合を落ち着かせる冷静さというのをもっと身につけていかなければならないと感じました。その中でもチームとして2点取ることが出来たというのはプラスに捉えたいと思います。今回の遠征での課題を修正して、これから成長していけるように日々の練習に励みたいと思います。

スケジュール

5月16日(火) PM トレーニング
5月17日(水) AM/PM トレーニング
5月18日(木) AM/PM トレーニング
5月19日(金) 1-0 国際親善試合 vs U-18アメリカ女子代表
(U.S. Soccer National Training Center)
5月20日(土) AM/PM トレーニング
5月21日(日) AM/PM トレーニング
5月22日(月) 2-1 国際親善試合 vs U-19アメリカ女子代表
(U.S. Soccer National Training Center)
5月23日(火) AM/PM トレーニング
5月24日(水) 2-2 国際親善試合 vs U-19アメリカ女子代表
(U.S. Soccer National Training Center)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※時間は全て現地時間です。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー