JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > 本田選手、岡崎選手ら合流でSAMURAI BLUE全員集結

ニュース

本田選手、岡崎選手ら合流でSAMURAI BLUE全員集結

2016年10月05日

本田選手、岡崎選手ら合流でSAMURAI BLUE全員集結

SAMURAI BLUE(日本代表)は10月4日(火)、2018年のFIFAワールドカップアジア最終予選第3戦のイラク代表を2日後に控えて埼玉県内で練習を行い、FW本田圭佑選手(ACミラン)、FW岡崎慎司選手(レスター・シティ)らも合流して25人のメンバー全員が揃いました。

昨夜到着した岡崎選手、DF酒井宏樹選手(オリンピック・マルセイユ)、DF吉田麻也選手(サウサンプトン)は午前中に体を動かして夕方の練習に参加。他のメンバーと共にランニングや体操などをこなしましたが、この日の朝、成田空港に降り立った本田選手とDF長友佑都選手(インテル・ミラン)は別メニューで軽めの調整でした。

練習は冒頭15分以外を非公開として攻撃などの戦術練習に取り組みました。

先月始まった最終予選で、日本はグループBで現在1勝1敗。オーストラリア、サウジアラビアに次いで3位につけています。

勝利が求められる戦いを前に本田選手は、「自信がまず一番。受け身にならないこと、悪い意味でのプレッシャーを感じないこと」が大事と指摘し、「相手を分析しながら自分たちの良さを出すイメージはいくつか頭にある」と話しています。

また、クラブで出場機会が減っていることについても、これまでにも似たような状況を経験済みだとして対応への自信を見せ、「日々のトレーニングが絶対的な自信を与えてくれる。久しぶりに試合をすることが凄く楽しみ。心配の声が消せるくらい、しっかり結果を出したい」と力強く話しました。

一方、6日の第3戦で対戦するイラクは1986年以来となる本大会出場を目指していますが、オーストラリアに0-2、サウジアラビアには終盤2本のPKを与えて1-2の逆転負けで連敗し、現在予選グループ5位です。

しかしながら、AFCアジアカップでは2007年に優勝し、昨年1月の大会ではベスト4入りするなど、1996年大会以降常に8強に進出しています。若手の伸びが顕著で、先日のAFC U-16選手権では優勝。今夏のリオデジャネイロオリンピックではグループステージ敗退ながらも優勝したブラジルと引き分け(0-0)ました。

月曜夜に来日した今回のメンバーは、そのオリンピックに出場したGKモハンメド・ハミード選手をはじめ、ウディネーゼでプレーするDFアリ・アドナン・カディム選手やDFドゥルガム・イスマイル選手ら、堅守を見せた最終ラインの選手が揃っています。

長友選手は、「相手は僕らにボールを持たせて奪ってカウンターを狙ってくるのでは。駆け引きが必要になる」と話しています。

イラク戦は6日(木)、埼玉スタジアム2002にて19:35キックオフの予定です。

選手コメント

FW 本田圭佑 選手(ACミラン)
すごくポジティブな意味でイラク戦、オーストラリア戦でサッカーを楽しみながら結果を出したいとワクワクしています。いかに結果に結びつけるかが求められるので、試合勘への心配の声が消せるくらい、しっかり結果を出したいです。最終予選では、ある意味本大会以上にプレッシャーがかかってきますが、そういう状況では精神のあり方、いかにプレッシャーを受け流すかが大事です。それを抱えられない若い選手もいるので、僕らが緩和させられればいいと思っています。イラン戦では相手を分析しながら自分たちの良さを出すイメージはいくつか頭にあります。しっかり出して、勝ちたいと思っています。

DF 森重真人 選手(FC東京)
とにかく勝つことが日本にとって重要で、勝って自分たちの自信をどう取り戻すかだと思っています。まず1試合目をしっかり戦って勝つことが一番必要です。危険なのは気の緩みだと思うので、それを意識した雰囲気を練習からみんなで作っていきたい。意見を出し合いながら、しっかりやっていきたいと考えています。

DF 長友佑都 選手(インテル・ミラノ)
2週間前にヨーロッパリーグで90分間出て、先日のローマ戦も30分ほど出ていますし、練習もかなりハードにやってきたのでコンディションは問題ありません。それぞれ試合に出られない時期も経験していて、そんな時に自分が何をしなければいけないかはみんな分かっています。初戦の負けはスタートとしては予想外でしたが、最終予選はまだ試合があるので残りの試合に勝つことだけを考えたいです。

GK 東口順昭 選手(ガンバ大阪)
川島選手が戻ってきて引き締まるところがありますし、GK陣として切磋琢磨していける存在だと思います。誰が出るか分からないので練習からアピールします。その積み重ねでしかないですし、どういう状況でも100%の良いコンディションでいるように準備します。イラクはカウンターを狙ってくると思いますし、UAEみたいなセットプレーも鍵になると思います。

FW 浅野拓磨 選手(シュツットガルト)
前回(9月)の試合でも良い攻撃がありましたし、試合の進め方は悪くなかったので、フィニッシュの精度を高めたいと思っています。練習から1本1本に集中して実戦をイメージしてやりたい。イラクは僕らの年代ではレベルが高いと思います。相手の背後を狙っていってシュートも打って、球際も負けないようにしたいです。岡崎さんといういい見本がいるので、良い部分をしっかりみて盗んで自分のものにして、ポジションを奪えるようにならないといけないと思っています。

JFA-TV

  • 本田圭佑 選手(ACミラン/イタリア)インタビュー

  • 長友佑都 選手(インテル・ミラノ/イタリア)インタビュー

  • 浅野拓磨 選手(VfBシュツットガルト/ドイツ)インタビュー

スケジュール

10月2日(日) 17:30 トレーニング ※一般公開(埼玉スタジアムサブグラウンド)
10月3日(月) 17:30 トレーニング ※一般公開(埼玉スタジアムサブグラウンド)
10月4日(火) PM トレーニング ※一般非公開
10月5日(水) TBC 公式練習 ※一般非公開
10月6日(木) 19:35 アジア最終予選(Road to Russia)
vs  イラク代表(埼玉スタジアム2002)
10月7日(金) 11:00 トレーニング ※一般公開(浦和駒場スタジアム)
10月8日(土) PM トレーニング ※一般公開未定
10月9日(日) PM トレーニング ※一般非公開
10月10日(月) TBC 公式練習 ※一般非公開
10月11日(火) 20:00 アジア最終予選(Road to Russia)
vs  オーストラリア代表(Docklands Stadium)

※時間は全て現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アジア最終予選(Road to Russia)

2016年10月6日(木) 19:35キックオフ(予定)
埼玉スタジアム2○○2
SAMURAI BLUE(日本代表)vs イラク代表
大会情報はこちら

2016年10月11日(火) 20:00(日本時間 18:00)キックオフ(予定) 
ドックランズスタジアム(オーストラリア/メルボルン)
オーストラリア代表 vs SAMURAI BLUE(日本代表)
大会情報はこちら

 

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー