JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-19日本代表 2016 NTC招待大会 第1戦 マッチレポート vs U-19パナマ代表

ニュース

U-19日本代表 2016 NTC招待大会 第1戦 マッチレポート vs U-19パナマ代表

2016年06月30日

U-19日本代表 2016 NTC招待大会 第1戦 マッチレポート vs U-19パナマ代表

2016 NTC招待大会 第1戦 vs U-19パナマ代表
2016年6月29日(水) キックオフ時間 15:00 試合時間 90分(45分×2)
U.S. Soccer National Training Center(アメリカ/ロサンゼルス)

U-19パナマ代表 0-0(前半0-0、後半0-0)U-19日本代表

スターティングメンバー
GK:小島亨介
DF:小島雅也、冨安健洋、町田浩樹、浦田樹
MF:堂安律、神谷優太、渡辺皓太、遠藤渓太
FW:小川航基、岸本武流

サブメンバー
GK:山口瑠伊
DF:柳貴博、大南拓磨、野田裕喜
MF:長沼洋一、市丸瑞希、久保田和音、髙木彰人
FW:垣田裕暉、岩崎悠人

交代
67分 岸本武流 → 岩崎悠人
75分 遠藤渓太 → 長沼洋一
85分 堂安律 → 髙木彰人
85分 浦田樹 → 柳貴博

マッチレポート

6月29日(水)、2016NTC招待大会第1戦の相手はU-19パナマ代表。

前半、序盤こそ相手のプレスを恐れてミスが目立ち、自分達のリズムでボールを動かすことができませんでしたが、10分を過ぎてからは日本が主導権を持ってボールを動かせるようになり、シュートまでの形を作ります。そして、守備でもフォワードとディフェンスラインの距離をコンパクトに保ち、相手のサイドバックにボールが入った瞬間に連動してプレスをかけてボールを奪い、そのままサイドから攻撃を仕掛けますが、得点は決まらず前半を終えます。

後半に入っても日本が攻撃を仕掛け、先制点を奪いにいきますが、なかなかゴールを決めることができず、徐々に焦りからかミスパスも目立ち、パナマにカウンター攻撃をされる場面が見られるようになります。それでも日本は決定的なチャンスは作らせず、サイドに起点を作りながら攻撃を続けます。しかし、相手ゴール前で味方同士の連動した動きや共有したプレーなどができず、個々の判断でドリブルやパスをするようになり、効果的で組織的な攻撃ができません。試合はそのまま0-0で終了しました。

第2戦は7月1日(金)にU-19コスタリカ代表と行われます。

選手コメント

DF #4 町田浩樹 選手(鹿島アントラーズ)
大会初戦ということでいつも以上に集中して試合に入りました。立ち上がり少し押し込まれましたが、途中から、コンパクトな守備から多くのチャンスを作ることができました。しかしそれを決めきれず勝てなくて非常に悔しかったです。今日のような拮抗した試合をいかに勝ちにもっていけるか、そして拮抗した試合でディフェンダーとしてセットプレーなどで違いを生み出せる選手にならないといけないと感じました。またすぐ次の試合がくるのでチーム全員で勝利にこだわって戦いたいです。

MF #18 遠藤渓太 選手(横浜F・マリノス)
とてもハードワークを強いられるゲームでした。試合を通して大きなチャンスはありましたし、そのチャンスを決められればもっと楽にゲームを進められたと思います。踏ん張って無失点に抑えてくれたディフェンダー陣のためにも残り2試合勝ちにこだわってプレーしたいです。

GK #1 小島亨介 選手(早稲田大学)
今日の試合は初戦でパナマ代表でした。相手のスタイルがわからない中の立ち上がりで、ボールを保持される時間が続いて守備のところで全体的に下がってしまいました。その後は改善して守備の連動性が出てきたので仕掛けてボールを奪うことができ、攻撃の時間を増やすことができたのは良かったです。しかし、チャンスで決めきれないことが課題として残りました。結果的には90分通して無失点で終えることができたことは良かったですが、個人的にもまだまだ細かいミスがあるので修正して安定した守備や攻撃を試合の中でできるように意識して取り組み、次の試合に勝てるようしっかり準備していきたいです。

MF #7 神谷優太 選手(湘南ベルマーレ)
今日の試合は、後ろからの組み立ては悪くなかったと思いますが、少しのズレだったり一人一人のプレーの質というところが課題だったと思います。守備のところではラインコントロールもはめるところも良かったと思いますが、パナマの球際のところが強かったのでそこをもっと強くいけたらボールを持つ時間が増えると思いました。次の試合ではもっともっと主導権を握れるように、組み立ての時のクオリティとテンポを早くしたり、ゴール前でのプレーの質をこだわって勝利を掴みたいと思います。

スケジュール

2016 NTC招待大会
6月29日(水) 0-0 vs U-19パナマ代表(Glenn "Mooch”Myernick Field)
6月30日(木) TBC トレーニング
7月1日(金) 14:30 vs U-19コスタリカ代表(Glenn "Mooch”Myernick Field)
7月2日(土) TBC トレーニング
7月3日(日) 15:00 vs U-19アメリカ代表(Glenn "Mooch”Myernick Field)

※時間はすべて現地時間。
※大会は4カ国対抗トーナメントです。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー