JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-19日本代表候補 FC東京とトレーニングマッチを行う

ニュース

U-19日本代表候補 FC東京とトレーニングマッチを行う

2014年07月03日

U-19日本代表候補 FC東京とトレーニングマッチを行う

トレーニングマッチ
2014年7月2日(水) 15:30 キックオフ 90分(45分×2本)
FC東京小平グランド(東京/小平)

FC東京 1-0(前半1-0、後半0-0) U-19日本代表候補

得点
36分 失点(FC東京)

スターティングメンバー
0~30分
GK:中村航輔
DF:石田崚真、茂木力也、中谷進之介、宮原和也
MF:関根貴大、松本昌也、川辺駿、奥川雅也
FW:越智大和、諸岡佑輔

30~60分
GK:田口潤人
DF:石田崚真、ハーフナー ニッキ、畠中槙之輔、内田裕斗
MF:奥川雅也、安東輝、井手口陽介、青木亮太
FW:菅嶋弘希、北川柊斗

60~90分
GK:吉丸絢梓
DF:石田崚真、ハーフナー ニッキ、畠中槙之輔、内田裕斗
MF:奥川雅也、安東輝、井手口陽介、青木亮太
FW:菅嶋弘希、北川柊斗

サブメンバー
DF:広瀬陸斗
MF:高木大輔

交代
30分 中村航輔 → 田口潤人
60分 田口潤人 → 吉丸絢梓

マッチレポート

昨日の大宮アルディージャ戦に続き、実力も身体能力も格上となるチームとの対戦になりましたが、試合は互いにシュートチャンスをつくる互角の戦い。日本代表は高い位置でボールを奪いショートカウンターからシュートまでの形をつくれば、ディフェンスラインからボールを前線に運ぶときも、速い縦パスを入れることを意識し、パスが入った瞬間に連動した動きでダイレクトパスをつなぎ攻撃を仕掛けました。前半30分過ぎには左サイドで奥川選手がドリブル突破しゴール中央に走りこんだ関根選手にパスを送ると、関根選手がフリーでシュートを放ちますが、これは相手GKの好セーブで防がれてしまうと、36分には不用意なパスミスからボールを失い失点。日本代表は前半のうちに追い付くことができないまま0-1で後半に臨みます。

後半は昨日と同様、ほぼメンバーを入れ替えて試合に臨みました。前半よりも守備にまわる時間が多くなりましたが、日本代表は体を張ったプレーで追加点を与えません。そして、試合終盤に差し掛かると左サイドから攻撃を仕掛けペナルティーエリア付近からミドルシュートを放つなど同点ゴールを狙います。しかし、あと一歩のところで得点が奪えず試合終了。

昨日の試合も含め結果は出せませんでしたが、良いプレーのイメージを選手間で共有できた試合となりました。

コメント

鈴木政一 監督
今回のトレーニングキャンプでは、格上の相手と試合ができ、とても良い経験をすることができました。2試合のトレーニングマッチで良かったプレーについてはチームで共有し、今後の代表活動で引き続きプレーが出来るようにしていきたいと思います。10月のAFC選手権に向けて良い準備をしたいと思います。

松本昌也 選手(大分トリニータ)
今日の試合の入り方は良かったと思います。攻撃面ではシュートで終えられている時はリズム良くボールが回っていたので、それを90分間やれるようにすれば、自分達がボールを回す時間が増えてくると思います。あとはゴール前での崩しの部分はもっと精度を上げる必要があると感じました。守備面ではボールを奪いに行くタイミングやどこで奪いたいのかをチーム全体で意思統一して行けばもっとボールを奪えると感じました。今日感じたことをチームに帰って練習の中で意識して取り組み、また集まった時にチーム全体で共有してプレーができるようにしていきたいです。

中村航輔 選手(柏レイソル)
今回のキャンプで2試合のゲームをしましたが、2試合とも負けてしまいました。10月にあるAFC U-19選手権で結果を出すためには、一つ一つのゲームに勝っていかなければいけないと思います。またチームに戻り日々全力でやっていきたいと思います。

川辺駿選手 (サンフレッチェ広島)
45分間という時間の中でのプレーでしたが、個人の成長もチームの成長もまだまだ必要だと感じました。J1のチームと試合をする中で、なかなか自分達の思い通りにならないことの方が多かったです。でも、カウンターの精度や攻撃の厚みをもっと出していければ、劣勢な展開でも試合をものにすることは出来ると思いました。ただ、我慢強さやタフさは更に必要になってくると思います。

奥川 雅也 選手(京都サンガF.C.U-18)
今日はJ1のトップのチームと試合をして課題がたくさん見つかった試合になりました。一番感じたことはプレッシャーの厳しさです。やはりプロはユースと違って球際が厳しいので、プレーもやりづらかったですし、自分のプレーができませんでした。これからプロの世界で堂々と戦っていけるよう、チームに帰っても意識を高く持ってやっていきたいです。

スケジュール

7月1日(火) 1-2 トレーニングマッチ 対 大宮アルディージャ ※非公開
7月2日(水) 0-1 トレーニングマッチ 対  FC東京(FC東京小平グラウンド)

今後の予定

8/10~17 2014SBSカップ国際ユースサッカー
9/3~15 AFF U19 PREPARATORY TOUNAMENT 2014(ベトナム)
9/29~10/6 トレーニングキャンプ(国内)
10/7~24 AFC U-19選手権ミャンマー2014
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー