JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > フットサル日本代表 男女 2022年 > 最新ニュース一覧 > U-23フットサル日本代表候補 来年1月の海外遠征に向けた国内トレーニングキャンプを開始

ニュース

U-23フットサル日本代表候補 来年1月の海外遠征に向けた国内トレーニングキャンプを開始

2022年12月28日

U-23フットサル日本代表候補 来年1月の海外遠征に向けた国内トレーニングキャンプを開始

2023年1月に計画されているフランス遠征に向けてU-23フットサル日本代表候補が編成され、12月26日(月)、高円宮記念JFA夢フィールドで国内トレーニングキャンプを開始しました。シーズン佳境を迎えるFリーグでプレーする14名の選手が招集され、4日間の活動の中で最終日にはY.S.C.C.横浜とのトレーニングマッチも予定されています。

12月26日に集合した選手たちは夕方のミーティングから活動を開始。冒頭のミーティングで木暮賢一郎監督は選手たちに2024年に開催されるFIFAフットサルワールドカップを見据えたときに現在23歳というのは決して若くはないということ、今回の活動を通して2023年はフットサル日本代表としてコンスタントに招集されるように所属クラブでの活躍や代表チームでのパフォーマンスが重要になるという点についてメッセージが伝えられました。その後、代表チームの戦術理解を深めるために映像を使った落とし込みが行われ、選手たちはフットサルアリーナへと移っていきました。

新たに編成されたチームではあるものの、髙橋裕大選手や橋本澪良選手といった木暮監督が2019年にU-20フットサル日本代表のコーチを務めていた際にAFC U-20フットサルアジアカップでプレーしていたメンバーや木暮監督がフットサル日本代表およびU-20フットサル日本代表の監督となってから招集してきた選手が多くの割合を占め、トレーニング初日から選手たちは活発にコミュニケーションを取りながら2時間のセッションに取り組みました。翌日は午前と午後の二部トレーニングを実施。午前の冒頭はGKとFPが分かれてメニューを開始しました。GKの2人は内山慶太郎GKコーチと阿久津貴志GKコーチのもと、GKに特化した強度の高いトレーニングに取り組み、その後は全体での実戦的なメニューへと移っていきました。時間の経過とともにチームの雰囲気はさらに良くなり、普段は異なるクラブの選手同士ですが、ベンチで意見交換がより活発に行われるようになり、互いのストロングポイントを理解しながらプレーをしていきました。

チームは翌3日目も二部トレーニングを実施して、最終日にはY.S.C.C.横浜とのトレーニングマッチに臨みます。

選手コメント

GK 戸田貴英 選手(エスポラーダ北海道)
今回このような活動に参加させていただけていることに感謝しています。同世代の選手とたくさんコミュニケーションを取りながら切磋琢磨して取り組めていて、充実した時間を過ごせています。所属チームで求められる技術と代表チームで求められる技術はそれぞれ違う中でどれだけ短い時間で体現出来るかを考えながら自分なりにフィードバックをして、GKコーチとコミュニケーションを取りながらプレーをすることが出来ています。最終日にはY.S.C.C.横浜とのトレーニングマッチも控えています。今回の合宿で得たものを体現して代表選手に選ばれるように頑張りたいと思います。

FP 髙橋裕大 選手(ペスカドーラ町田)
個人的には2019年のU-20フットサル日本代表以来の代表活動で、今回の活動を非常に楽しみにしていました。監督が木暮さんになり、プレーモデルも変わりそのプレーモデルにアジャストしている最中です。同年代の選手とも多くコミュニケーションを取り良い時間を過ごしています。今合宿の最終目標としては、現代表のプレーモデルに合わせていき、自分の良さを出し、結果を残すということにフォーカスしてこの合宿を終えたいと思います。

FP 大島旺洋 選手(バルドラール浦安)
3セッションを終えて、全体的に強度の高い練習が出来ています。一人一人がコミュニケーションを取り、選手それぞれの特徴を把握しプレー出来ていると思います。個人的には初招集ですが、攻撃は意図を持ってプレーすること、守備は強度高くプレーすることを意識し残りのセッションもプレーしたいと思います。最終日には横浜と試合がありますが、結果にこだわり、この先にあるフットサル日本代表を目指し成長する時間にしたいです。

FP 橋本澪良 選手(大阪成蹊大)
代表合宿初日の練習始めにミーティングをしてチームコンセプトやプレーを共有しました。実際にピッチでプレーすると所属チームと少し違う戦術に戸惑うこともありましたが、徐々にプレー中のコミュニケーションや要求し合うことができてきて、充実した時間を過ごせています。チームとして雰囲気も良く、強度の高いトレーニングができていると思います。最後のトレーニングマッチに向けてこれからもっとチームとして連係を深められるように頑張ります。そしてコロナもなかなか収まらない中、たくさんの方々に支えられて代表合宿を行えていることに感謝を忘れずプレーをしていきたいと思います。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー