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女子サッカーレガシープログラムin静岡「子ども記者体験」参加した子ども記者の記事を掲載<第1回>

2019年10月04日

女子サッカーレガシープログラムin静岡「子ども記者体験」参加した子ども記者の記事を掲載<第1回>

日本サッカー協会(JFA)と静岡県サッカー協会が101()2()2日間、静岡県・清水ナショナルトレーニングセンター(J-STEP)で実施した「女子サッカーレガシープログラムin静岡」のひとつ、「子ども記者体験」に参加した子ども記者から取材記事が届きました。今回は、101日(火)にトレーニングの取材と籾木結花選手・菅澤優衣香選手へのインタビュー取材を行った5人の子ども記者の記事をお届けします。

子ども記者体験のイベントレポートはこちら

子ども記者レポート

大村楓さん(常葉大学教育学部附属橘小学校 5年)

まずはウォーミングアップ~ランニング~ステップ・ストレッチ。ここは本格的な練習に入る前の体をほぐす感じでした。
続いてパス練習。パスのスピードは速めで試合を想定した速めのパスかなと思いました。そしてパスの正確さ。相手の取りやすいところ、あまり浮かないパスでした。さらにトラップ。どんなボールが来ても、しっかり止める。次のプレーをしやすいところに置く感じのトラップでした。コーンを置いてのパス練習のときは、トラップする前に首を振って周りの状況を確認してからトラップしていました。高倉監督は「自分がもらえる位置に体を動かすように」と指示していました。
ゴールキーパー練習は、バランスボールを使った練習をしていました。キャッチやキックの練習を3人で行っていました。真剣ではあるけれど常に楽しそうな雰囲気でした。
狭いコートでのボール回しでは、高倉監督がボールのもらい方の説明をしていました。コートの中は選手みんなが声を出していて、コートの外で待つ、プレーをしていない選手たちも、外から「ナイス」と声を出していました。グラウンドの中は静かなことはなかったと思います。
トレーニング前の準備やゴールの移動、片付けは選手が自分たちで行っていました。テキパキ動いていたのが印象的でした。
そして、選手へのインタビューです。
「サッカー選手として意識していることは?」という質問に対し、「見ている人も楽しんでもらえるようにプレーする、興味を持ってもらえるようにプレーする」と答えてくれました。
「体を鍛えるトレーニング方法は?」という問いには「外国人選手に当たり負けしないためにも、重りをもって体幹を鍛えています」と。
「サッカーがない日は何をしていますか?」という質問に菅澤選手は「サッカーはしません。お家で過ごしたり、マッサージに行ったりします」と答え、籾木選手は「サッカーが無い日は、サッカーをしている学生の進路について話を聞いたりする仕事をしています」と答えてくれました。
「食生活で気を付けていることは?」という質問に籾木選手は、「タンパク質を多くとること。お肉からだけでなく魚からもとるようにしたり、野菜は緑色の野菜のほかにパプリカの赤や黄色など、彩りも気にして取るようにしています」と答えてくれました。
取材を終え、「基礎練習は大事なんだな」と思いました。いつも同じ基礎練習かもしれないですが、基礎が出来なければ試合で使えないのでしっかりと練習したいと思います。選手から直接話を聞けたり、トレーニングをあんなに近くで見られたり、とても貴重な体験だったと思います。目線の高さを合わせて写真を撮ってくれたり、話をしてくれたり、どの選手も本当に優しかったです。私もこういう選手に“絶対”なりたいなと思いました。

竹川花音さん(由比小学校 6年)

ゴールキーパーは、3人組になりウォーミングアップを行った後、バランスボールを利用したキャッチング練習や、両手でボールを持ち来たボールに当てそのあと足を使ったり、前後左右のキャッチングをしたりしていました。フィールドトレーニングでは、2対2のパス練習を行っていました。高倉監督は「ボールのスピードや首を振ること、次の準備をして連続して連動すること、スペースを広く使うこと、背後を狙うこと、切り替えを早く」などたくさんの指示が出ていました。
「セレクションの時に緊張し、思い通りにいかないときはどうすれば良いのか?」という質問に対し、菅澤選手は「普段やらないことをすると緊張するから普段と同じことをしよう。例えば音楽を聴く等、いつもやっていることと同じことをして心を落ち着かせてみよう」、籾木選手は「“始まるものは終わる”という言葉が好きで、始まれば楽しくても苦しくても終わってしまうから、緊張して何もできないより、精一杯頑張って終わる方がいい。そういう気持ちで頑張っています」と答えてくれました。
「怪我が治って試合に復帰したとき、試合勘が無くなってしまった場合にはどうすれはいいですか?」という質問に対しては、菅澤選手は「毎日の練習を一生懸命やること、試合に出ていれば試合勘は戻ってくるので焦らず練習も試合もしっかり取り組むこと」と、籾木選手は「私自身も半年位リハビリをして試合に出られない時期がありましたが、リハビリや練習を頑張って、他の人が出ている試合を見ながら“こうすれば良い”とか自分が出ていたらどうしていたか、試合に出ているイメージを持ち続けて感覚に差が出ないようにしていました。やはり急に感覚は戻らないので、焦らず試合勘を取り戻すのが良い」と答えてくれました。

中森夢月さん(静岡市立中田小学校 5年)

最初はジョギングでウォーミングアップ。体幹トレーニングも行っていました。その後ゴールキーパーは個別にトレーニングを行いました。パスの練習が多く、精度もとても高いです。ウォーミングアップの後は、ミニゲームを行いました。スルーパスも多く出ていて、一つ一つの動作が早かったです。ゴールキーパーは大きな声を出していて、ゴールキックやパントキックの精度もとても高いです。監督は選手に伝わるよう声を大きくし、同じ言葉を繰り返し言っていました。普段自分たちが行っている練習とは違い、どの選手もとても楽しそうにトレーニングに臨んでいました。どの選手も、監督やコーチに指示されたことがすぐに体現できていてすごいなと思いました。

伏見果花さん(長田西小学校 4年)

ゴールキーパーコーチは難しいボールを(わざと)蹴って選手たちにキャッチさせていました。どんなボールもキャッチできるように両腕・両足もバランスボールや重たいボールでトレーニングしていました。フィールドプレーヤーは、ランニングやストレッチ、パス練習を行っていました。パス練習の時やゲーム練習の時も全員で大きな声を出しあい、指示や声を掛けあっていました。強いボールを出してパスカットされないようにしたり、しつこくボールを取りに行ったりしていました。ゲーム形式では、ボールを持っていないときでも周りを見ながら声がけしたり、空いているスペースに向かって走っていました。
取材を終えて、選手たちの練習を間近で見ることができて嬉しかったです。自分のプレーに足りない声出しや強いパス回しを見ることができ、今後のプレーに活かしたいと思いました。カナダ戦でこの練習の成果を発揮してほしいです。

望月柚果さん(長田西小学校 6年)

フィールドの選手は、パス練習ではパスをもらう角度や体の向きを意識するようにコーチが指示していました。実戦的な練習では縦パスのスピードやもらう人の動きを確認していました。
監督は全体を指示していて、コーチは細かいところを修正して指示していました。
10月6日(日)のカナダ戦に向けて、DFの寄せを強くしていました。3チームに分かれたミニゲームでは、裏へのパスを正確に出していたし、受けるときは来る前に位置を確認して、ボールを見ないでトラップして、ボールが足に来た時にはもう次のプレーの準備が出来ていました。ラインが上がっていて、切り替えがとても速く、全員で攻撃、全員でディフェンスができていました。
練習後のインタビューやファンの人たちには、疲れているにも関わらず優しく笑顔で対応していました。
写真撮影も行いましたが、選手の皆さんは真剣な表情で集中して練習していました。とても動きが早くブレてしまって撮影は難しかったです。
全員が真面目にトレーニングしていて、連携が取れていたので、練習がスムースに進んですごいと思いました。

子ども記者撮影フォト


第2回は、10月5日(土)掲載予定です。

国際親善試合

なでしこジャパン(日本女子代表)対 カナダ女子代表
開催日時:
2019年10月6日(日) 14:30キックオフ(予定)
会場:静岡/IAIスタジアム日本平

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