JFA.jp

JFA.jp

EN

NADESHIKO JAPAN

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > なでしこジャパン > 最新ニュース一覧 > なでしこジャパン候補 世界と戦える身体を作るためのキャンプをスタート

ニュース

なでしこジャパン候補 世界と戦える身体を作るためのキャンプをスタート

2018年01月16日

なでしこジャパン候補 世界と戦える身体を作るためのキャンプをスタート

なでしこジャパン(日本女子代表)候補は15日(月)、2018年最初のトレーニングキャンプを東京都北区の味の素フィールド西が丘でスタートさせました。テーマは「世界と戦える身体作り」。世界一奪還のために超えなければならない、フィジカルに勝る世界の強国と戦うためのフィジカル強化を目的としたキャンプです。

初日のこの日は、ボールコーディネーションやアジリティサーキットなどコンディショニングメニューを重点的に実施。走力テストを行うなど約90分のトレーニングを終えました。

夜のミーティングで高倉麻子監督は、「ここにいるみんなはトップアスリートでなければいけない。ただサッカーが上手な人たちの集まりではない。世界と戦う上で避けて通れない」とフィジカル強化の重要性を強調。今キャンプの主だったメニューを担当する広瀬統一フィジカルコーチからは今キャンプの目的と位置付けがあらためて説明され、4月のアジアカップ、そしてその先の2019年女子ワールドカップ、2020年東京オリンピックに向けて継続的に取り組むことの重要性について話がされました。

選手コメント

MF 宮澤ひなた 選手(星槎国際高湘南)
初めてのなでしこジャパン招集ということで、集合前と集合直後はとても緊張しましたが、色々な人が声をかけてくれて、雰囲気も馴染みやすくて緊張も解けています。なでしこジャパンは目指していた場所でもあり、このチャンスを逃さないように、必死に食らいついていきたいです。ここでは、自分の特徴でもあるスピードをアピールして、どんどん自分らしさを出していこうと思います。

FW 谷口木乃美 選手(バニーズ京都SC)
年代別代表も含めてこれが初の代表招集です。正直なところ、「自分が?」と驚きましたが、選ばれたからにはFWとして結果を残したいと思います。自分はスピードを生かしたプレーが特徴だと思っていますが、フィジカル面、体力面ではまだまだなので、これから頑張っていきたいと思います。なでしこジャパンでは、体調のチェックや体のケアなど、意識が高い場所だと感じました。こうしたひとつひとつのことをチームに持ち帰り、継続していけるようにしたいです。

スケジュール

1月15日(月) 15:30 トレーニング(味の素フィールド西が丘)【一般公開】
1月16日(火) AM/PM トレーニング【一般非公開】
1月17日(水) AM/PM トレーニング【一般非公開】
1月18日(木) AM/PM トレーニング【一般非公開】
1月19日(金) AM トレーニング【一般非公開】

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー