JFA.jp

JFA.jp

EN
第12回全日本女子フットサル選手権大会
第12回全日本女子フットサル選手権大会
2015/11/6(金)~2015/11/8(日)

チーム紹介

丸岡ラックレディース

丸岡ラックレディース

田中 悦博 監督コメント
私たちの目標は、フットボールを通して幸せな人生を送ること。幸せな人生とは、仲間を笑顔にするために創意工夫をし、夢に向かって挑戦を続けることだと信じています。今年6月、地元坂井市をはじめ、たくさんの方々にご支援をいただき、丸岡RUCKレディースは、ポルトガルで開催された第7回ネーションズカップに参加しました。憧れであったスペインやブラジルの超一流選手との交流は、フットサルの技術はもちろん、人間としての器を磨くことの大切さも教えてくれました。私たちの夢は、「世界一の女子フットサルチームになる」ということです。初めての海外遠征を経験し、「フットサルを通して国際社会に貢献したい」という思いも強くなりました。この全日本女子フットサル選手権大会の成績が世界への扉を開く鍵となります。今大会も精一杯頑張ります。夢を叶えるために前進を続けますので、応援よろしくお願いします。

浅野 樹 選手コメント
去年の決勝、あの時のことは今でも鮮明に覚えています。一つ一つのプレーに沸き起こる歓声。フットサルの楽しさを改めて肌で感じた瞬間でした。忘れられない日から1年、私たちは再びあの舞台に戻ってこられるように練習を重ねてきました。今年こそは、最高の仲間と共に最高の色のメダルを持って帰ります。私たちなら必ず成し遂げられる!絶対なろう、日本一。

北川 夏奈 選手コメント
私たちは、この舞台で優勝し、日本一になるために精一杯練習してきました。去年、決勝で負けてしまったとき、すごく悔しい思いをしたのを鮮明に覚えています。でも、負けてから、「この全日で優勝したい」という思いはより一層強くなりました。家族や親戚、友達や近所の方々の応援を力に変えて、全日優勝という形で恩返しします。全国大会という最高の舞台で、ライバルであり、素晴らしい仲間と一緒に日本一というタイトルをとりにいきます。RUCKのチームワークはどこのチームにも負けません。負けるわけありません。最高の結果で幕を閉じられるように頑張ります。

田中 悠香 選手コメント
大会で勝つと、「おめでとう」と言ってくれる友達。外を歩くと、「いつも頑張っているね~」と言ってくださる近所の方々。今年も、私たちは日本一という夢に挑戦でき、とても嬉しいです。たくさんの人たちに支えられ、チーム初の国際大会を経験し、世界との大きな差も痛感しました。しかし、私たちは多くのことを学び、大きく成長したと思っています。でも、ガラクタらしく謙虚にがむしゃらにひたむきに、一戦一戦しっかりと頑張ります。もう泣きたくないです。てっぺんとって、笑って終わります。応援よろしくお願いします。

小林 心 選手コメント
今年、私は福井を離れ愛知県の大学に進学しました。ですが、気持ちは一緒です。今年はもう悔いを残しません。私たちには今まで携わってきた方やお世話になった方がたくさんいます。「RUCKをいつも応援している」と言ってくださる方もいます。優勝してその方々に恩返しがしたい。RUCKのフットサルを観て楽しんでもらいたい。まだ果たせていない日本一を、今年もこの仲間と目指します!

鵜飼 真也子 選手コメント
1年の中で1番のビックイベント、全日本女子フットサル選手権大会がいよいよ始まります。昨年は準優勝と涙を呑む結果でした。だから今年こそ絶対絶対日本一。RUCK自慢のチームワークが発揮される時です。辛い時は助け合い、嬉しい時は喜びを分かち合い、日々切磋琢磨してきた仲間は私のかけがえのない宝物です。この仲間と共に嬉し涙を流したい。応援してくださる人たちのためにも精一杯頑張ります。福井にいても釧路にいてもどこにいてもRUCKfamily心は一つです。
さあ、やるぞ。”ガラクタでもみんなが力を合わせればなんでも成し遂げられる” このガラクタ魂を胸に。

鈴木 ほなみ 選手コメント
昨年私たちは準優勝というとても悔しい結果で終わりました。それに加え、私は自分の力を100%出し切ることができなかったことがとても悔しかったです。
だから今年こそ自分の悔いのないようにプレーをして、応援してくださる多くの方々に恩返しをするために、みんなで力を合わせて心をひとつにして日本一を目指します!

横山 夢花 選手コメント
今年も全日本選手権に出場できることを嬉しく思います。今大会には、各地域の厳しいリーグを勝ち抜いてきた強豪チームが集まります。その中で自分たちのプレーを発揮し、いい結果を残せるよう全力で戦いたいです。いつも応援してくださる方々に感謝をし、みんなで心を一つに優勝目指して頑張ります。

高尾 茜利 選手コメント
みんなの目標である"日本一"をあと一歩というところで逃してしまい、涙を呑んだあのトキから1年。悔し涙を流しながら首にかけた銀メダルをこの1年間で磨くことができたのか、成長できたのか、すごく楽しみです。今年も、地域の人など多くの方々の応援、支援のおかげで素晴らしい経験ができました。そんな方々に、最高の結果で恩返しをします。だいすきなRUCKのみんなと、今年こそはいちばん輝く色のメダルを手にしたい。女子フットサルの最高峰の舞台でRUCK旋風を巻き起こします。日本一へ!

五十嵐 愛海 選手コメント
ポルトガル遠征をはじめ、今年1年私たちは多くの経験を積んできました。その経験によって、攻守共に成長した丸岡RUCKを見せられるようにがんばります。最高の仲間と、この最高の舞台を全力で楽しみたいと思います!

監督田中 悦博

過去の大会はこちら

協賛

  • 株式会社ナイキジャパン

協力

  • 株式会社モルテン
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー