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明暗を分ける“ダービー”に臨む神戸弘陵と神戸 高円宮杯U-18プレミアリーグWEST 第16節

2017年11月24日

明暗を分ける“ダービー”に臨む神戸弘陵と神戸 高円宮杯U-18プレミアリーグWEST 第16節

WEST第16節の注目試合
神戸弘陵学園高校 vs ヴィッセル神戸U-18

高円宮杯U-18プレミアリーグWESTは、11月26日(日)に第16節を実施します。8位の神戸弘陵学園高校(兵庫)は首位のヴィッセル神戸U-18(兵庫)との神戸ダービーに挑みます。

前期は1勝で終わった神戸弘陵ですが、谷純一監督が「昨年よりも、やれることが増えてきた。いろいろと試してきたことが固まってきたことも大きい」と話すように、後期に入ってからの成績は上向きで、第14節と第15節には、今季初の連勝を飾りました。最終クールに入る前の11月18日(土)には、台風による影響で延期となっていた第13節の米子北高校(鳥取)戦に臨みました。スコアこそ、1-1の引き分けとなりましたが、谷監督が「前半の試合内容は良かったし、先制点を奪われてから、すぐに取り返せたことも収穫」と前を向きます。

神戸と前期に対戦した際は、0-2で敗戦。「毎年、テクニカルでボールを握った戦いを仕掛けてくる印象があるが、今年はそれにプラスして強さもある。首位に相応しいチーム」(谷監督)に勝つには、田中滉大選手(DF ♯2)や西山克人選手(DF ♯4)を中心とした守備の奮闘が欠かせません。「昨年と比べて、危険を察知する力は高くなっている」と指揮官が認める成長した姿を発揮できれば白星が見えてくるはずです。昇格初年度の昨季も苦しみながら、最終節の勝利で残留が決定。今季も同じ状況を迎えるために、ダービー戦の勝利で弾みをつけたいところです。

対する神戸は、前期をわずか1敗で終え、首位での折り返しに成功。けが人が続出したため、厳しいメンバー構成を強いられた第3クールも3勝1分1敗という成績で乗り切り、首位でリーグ終盤戦を迎えます。

11月12日(日)には、延期となっていた東福岡高校(福岡)戦を実施。「あまり相性の良くないチーム。特に、東福岡でのアウェイは苦手だった」(野田知監督)という相手から開始早々に、先制点を奪いました。その後は一度、逆転されましたが、佐々木大樹選手(MF ♯13)のゴールにより、4-3で勝利。「残り試合が広島より1試合多い状況だったので、ここで勝ってプレッシャーをかけたいと思っていた」と野田監督が振り返る通り、貴重な白星となりました。

主将の谷川勇磨選手(MF ♯6)を中心にチームのまとまりがよく、今節はさらにけが人の復帰が見込めるのも好材料です。4年ぶりのタイトルへの視界は良好ですが、「優勝をまだ考えるのは早いので、次の試合をしっかり勝ちにいきたいです」と気を引き締める野田監督を始め、チームに気の緩みは見られません。先を目指すのではなく、今節もきっちりと勝点3を手にすることが目標です。

監督・選手コメント

谷純一 監督(神戸弘陵学園高校)
ヴィッセルには中学時代から名の知れた選手が多く、そこに何とか食らいつこうという選手がうちに来てくれています。公式戦で真剣勝負ができる数は多くないので、貴重な1試合で勝点を取り、今後サッカーを続ける上での自信につなげてほしい。また、残り3節で順位が大きく変わる可能性があり、6位以下はどうなるか分かりません。上位勢との試合が続きますが、相手の勢いを受けるのではなく、捨て身で思い切ってプレーし、昨年みたいに笑って終わりたいです。

MF #13 渡邉一也 選手(神戸弘陵学園高校)
チームとして、流れを見ながらサッカーをできるようになり、ポゼッションをする時とブロックを引いて守る時のメリハリがつけられるようになってきました。ただ、詰めの甘さによって勝点を落とす試合が多いので、細かいところまでこだわり、90分間相手より集中して戦いたいです。「優勝争いをしているヴィッセルが勝つだろう」と思う人が多いと思いますが、勝って世間を驚かしたい。弘陵が来年もこの舞台で戦うために、一戦必勝、和衷協同(心を同じくして、力を合わせること)の気持ちで戦います。

野田知 監督(ヴィッセル神戸U-18)
今節は、立場は違いますが、お互いに落とせない状況です。向こうも必死にやってくると思うので、僕らも必死になって、ボールを持って押し込む状況がつくれればと思います。ここまで接戦を引き分けで終わらずに勝ちに持ってこれているので、それは継続してやっていきたい。後期はけが人が多かったのですが、ようやく復帰できる状況になり、またポジション争いも激しくなっていきます。選手同士の競争を煽りながら、試合への準備を進めていきます。

DF #5 本山遥 選手(ヴィッセル神戸U-18)
神戸弘陵は前線にテクニックのある選手やスピードのある選手がいる印象です。攻撃時にリスク管理を徹底し、カウンターをさせないように戦います。また、同じ神戸市のチームとして絶対に勝たなくてはいけないので気合を入れて戦いたいと思います。プレミアリーグの残り3試合で1位という順位で迎えられているので絶対に優勝したいです。そのために残りの試合は全て落とせないので、目の前の試合に集中し、1試合1試合を戦いたいです。

神戸弘陵学園高校 vs ヴィッセル神戸U-18
日時:11月26日(日) 13:00キックオフ
会場:三木総合防災公園 陸上競技場
アクセス:●神戸電鉄粟生線「緑が丘駅」から神姫ゾーンバス防災公園線「防災公園前」下車

高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグWEST 次節 第16節 スケジュール

11月26日(日)
11:00 米子北高校 vs 東福岡高校(どらドラパーク米子陸上競技場)
11:00 サンフレッチェ広島F.Cユース vs アビスパ福岡U-18(吉田サッカー公園)
11:00 ガンバ大阪ユース vs 大津高校(OFA万博フットボールセンター)
12:00 阪南大学高校 vs セレッソ大阪U-18(阪南大学高見の里グラウンド)
13:00 神戸弘陵学園高校 vs ヴィッセル神戸U-18(三木総合防災公園 陸上競技場)

高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグ

全国を東西各10チームずつのブロックに分け、年間を通しホーム&アウェイ形式で合計18試合を戦い東西の王者を決定する。両者が相撃つチャンピオンシップで真のU-18年代王者を決定する大会。

大会期間:2017年4月8日(土)~2017年12月10日(日)
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