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FC多摩ジュニアユースが終盤に逆転劇、初の王者に!~第38回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会~
2023年08月25日

8月24日(木)に帯広の森陸上競技場で第38回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の決勝を開催しました。決勝の対戦カードは、ソレッソ熊本対FC多摩ジュニアユースとなり、FC多摩ジュニアユースが終盤に逆転し、2-1で勝利。悲願の初優勝に輝きました。
決勝
8月24日(木) 11:00 帯広の森陸上競技場
ソレッソ熊本 1-2(前半1-0、後半0-2) FC多摩ジュニアユース
18分 菊山璃皇(ソレッソ熊本)
78分 有山弾(FC多摩ジュニアユース)
80+5分 伊達煌将(FC多摩ジュニアユース)
最終結果
優勝:FC多摩ジュニアユース
準優勝:ソレッソ熊本
第3位:鹿島アントラーズジュニアユース、川崎フロンターレU-15生田
フェアプレー賞:鹿島アントラーズジュニアユース
得点王:吉田湊海(FC多摩ジュニアユース)
MVP:吉田湊海(FC多摩ジュニアユース)
MIP:菊山璃皇(ソレッソ熊本)
監督・選手コメント
平林清志 監督(FC多摩ジュニアユース)
街クラブ対決といったことは特に意識せず、自分たちらしいサッカーをすることをとにかく意識しました。先に失点してしまいましたが、やることは変えずに、というのを1つのテーマにしていました。とにかく自分たちがやるべき攻撃を後半継続できたことが逆転に繋がったと思います。今大会は応援に来てくださった保護者の方にピッチ内外で沢山サポート頂き、8試合という長丁場を戦うことができました。そういったサポートがあったからこそ、選手がベストパフォーマンスを発揮できたと思いますので、改めて沢山のサポートに感謝したいです。
吉田湊海 選手(キャプテン/FC多摩ジュニアユース)
街クラブ対決ということで、より負けられない思いはありました。前半失点してしまい、焦りはありましたが、試合が進むにつれて自分たちのペースでサッカーができたので良かったと思います。個人としては自身が点を取ってチームを勝利に導きたかったので、その点は悔いが残りますが、何よりチームが勝利できたので良かったです。ここまで来られたのは両親や、保護者の方々など沢山の方々の応援、支えがあったからこそだと思いますので、改めて日頃から感謝の気持ちを持ってこれからも頑張ります。
第38回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会
大会日程:2023年8月15日(火)~8月24日(木)
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