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出場チーム紹介vol.3 JFA 第7回全日本O-40サッカー大会

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2019年10月11日

出場チーム紹介vol.3 JFA 第7回全日本O-40サッカー大会

10月12日(土) ~ 10月14日(月・祝)、北海道函館市の函館フットボールパークにてJFA 第7回全日本O-40サッカー大会を開催します。

1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チーム(計4チーム)が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。

今回はグループCの4チームをご紹介します。

帯広フットボールクラブ (開催地/北海道)

帯広フットボールクラブ

2017年に全国大会を目指すチームとして誕生。発足3年目、2回目の全道大会出場にして念願の全国大会の切符を得ることができました。
チームの特長であるパスサッカー・運動量を武器に、全国制覇を目標にチーム一丸となって頑張ります。

注目選手

小川泰宏 選手
とかちフェアスカイ(現在十勝スカイアース)→新得FC→クラップス
北海道リーグでも長年活躍しており現チーム監督兼キャプテン。
冷静な判断力で声を出し唯一チームを落ち着かせることの出来るプレーヤーであり守備の要。正確なロングキックも武器でありここぞというタイミングで攻撃にも参加しセットプレーでの得点も期待できます。全国大会では退場しないことが目標とのことです。

遠藤敏彦 選手
とかちフェアスカイ(現在十勝スカイアース) →新得FC→クラップス
北海道リーグでも長年活躍しており現チーム代表兼プレーヤーとしても活躍。
皆の信頼も厚くチームを取りまとめてくれています。俊足でありここぞという時のミドルシュートが特徴で全国でも暴れてくれと思います。

早勢拓祥 選手
美香保FC→とかちフェアスカイ(現在十勝スカイアース)
北海道リーグでも長年活躍しており現チーム副代表。
頼れる守護人であり周りを生かすコーチングも出来試合では誰よりも大きな声で鼓舞してくれます。北海道予選ではPKを止めチームを全国に導いてくれました。全国の舞台でもビックセーブを連発してくれることに期待です。

兵庫サッカークラブ (関西第1代表/兵庫県)

兵庫サッカークラブ

函館の魅力を楽しむとともに、サッカーにはひたむきに取り組み、チーム一丸となって優勝を目指します。

注目選手

阿座上豊 選手
円熟味を増す点取り屋。玄人好みの渋いプレーで苦境のチームを救います。

山根剛司 選手
クラウチを彷彿とさせる長身FW。ゴールを決めた後のロボットダンスにご期待ください。

塩瀬武志 選手
40歳を過ぎて急成長中のGK。味方も驚く果敢な飛び出しで相手の攻撃を摘み取ります。

西湘Wings.FC (関東第1代表/神奈川県)

西湘Wings.FC

神奈川県西湘地区を活動拠点とする地元密着型のチームで、選手それぞれが顔見知りや戦友であるため、結束力の高さには自信があります。 元プロ選手や全国大会経験者がいない雑草軍団のため、技術がないというウイークポイントを「和と走力」で補い、堅守速攻スタイルで全国の頂点を目指します。

注目選手

門松武寛 選手
体を張ったプレーでチームを支えるDFです。ヘディングの強さは定評があり、神奈川県内の予選、関東大会でも、攻守の両面で「西湘の壁」となって相手チームに脅威を与えました。全国大会の舞台でも、的確なコーチングとともにディフェンスラインを統率します。

和泉学歩 選手
落ち着いたボールタッチと正確なパスで、チームの攻撃のタクトを振り、攻撃の中心としてチームを牽引するMFです。広い視野と、冷静でクレバーなプレーぶりから「西湘の頭脳」としてチームを支えます。全国大会でも、多彩な攻撃を生み出し、得点を演出するために全力を尽くします。

奥津光弘 選手
相手ディフェンスラインを切り裂く、鋭い突破が持ち味のMFです。時にはアクロバチックなプレーや、皆の予想を上回る豪快なプレーで会場を沸かせます。ON THE PITCHではもちろん、OFF THE PITCHも含めて持ち前の明るさでチームの「和」の雰囲気を盛り上げる「西湘のムードメーカー」でもあります。全国大会でも、観客を魅了し、ゲームを盛り上げることは間違いないでしょう。

羅針盤倶楽部NAGOYA (東海第1代表/愛知県)

羅針盤倶楽部NAGOYA

自動車メーカー社員、企業経営者、看護士、銀行員など、多種多様な職業・経歴を持った「アラウンド50世代」が中心の精鋭たちの集団です。今回は無欲・自然体で臨みます。

注目選手

岩城寛之 選手
アラ50世代を代表する倶楽部のダイナモ、今年は昼夜に渡り活躍が期待されます。

斎藤祐輔 選手
期待の大型新人であった筈が今一パッとしません。潜在能力はピカイチなので、北海道での活躍を期待する注目選手です。

高木繁信 選手
輝かしい過去の実績があったかどうかは誰一人知らない(知ろうともしない)が、身体能力の高さ、意外性あるプレーは今年も健在。GK・DF・MF・FW・ベンチ、何でもこなすユーティリティープレイヤー。

大会日程:2019年10月12日(土)~10月14日(月・祝)
大会会場:北海道/函館フットボールパーク
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