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U-18年代の女子クラブ日本一決定戦 第18回全日本女子ユースサッカー選手権大会

2014年12月26日

U-18年代の女子クラブ日本一決定戦 第18回全日本女子ユースサッカー選手権大会

U-18年代の女子クラブチーム日本一を決する「JOCジュニアオリンピックカップ 第18回全日本女子ユースサッカー選手権大会」が、来年1月3日(土)にJ-GREEN堺(大阪府)で開幕します。大会には全国9地域から選出された16チームが出場し、ノックアウト方式のトーナメント戦を戦います。

1997年度の創設以来しばらく、本大会には主に全国の選抜チームが出場してきました。2005年度(第9回大会)からは単独チームによる大会へと変更し、18歳以下の女子選手がクラブチームと高校サッカー部の垣根を越えて熱戦を繰り広げました。

2012年にインターハイ(全国高等学校総合体育大会)で女子サッカーが新設され、全日本高等学校女子サッカー選手権大会が8月から1月に移行すると、大会方式を一新。女子チームの増加を目的に、出場資格をクラブチームに限定しました。それと同時に2年間はは出場選手の対象年齢を22歳以下に引き上げましたが、今大会からは従来の18歳以下に戻してリスタートします(※オーバーエイジ枠として22歳以下の5選手がプレー可能)。

これまで、本大会は年代を問わず数多くの日本女子代表選手を輩出してきました。現在、なでしこジャパン(日本女子代表)の一員として活躍する熊谷紗希選手(オリンピック・リヨン/フランス)や宇津木瑠美選手(モンペリエHSC/フランス)、川澄奈穂美選手、髙瀬愛実選手(ともにINAC神戸レオネッサ)、阪口夢穂選手(日テレ・ベレーザ)もかつてはこの大会でプレー。今年、FIFA U-17女子ワールドカップ コスタリカ2014を制したU-17日本女子代表のメンバー、長谷川唯選手(日テレ・ベレーザ)や遠藤優選手(浦和レッズレディースユース)も中学生時代から本大会を経験し、年代別日本女子代表へとステップアップしていきました。

U-18年代の女子クラブチーム日本一を懸けた戦いで、なでしこジャパンの原石がどのようなプレーを見せるかにもぜひ注目してください。 

JOCジュニアオリンピックカップ 第18回全日本女子ユースサッカー選手権大会

2015年1月3日(土)〜2015年1月7日(水)
大阪/J-GREEN堺

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