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JFA 第14回全日本ビーチサッカー大会が9月6日に開幕!
2019年09月02日
JFA 第14回全日本ビーチサッカー大会が9月6日(金)に開幕します。3日間の熱戦を勝ち抜いたチームがビーチサッカー日本一の称号を手にします。
第14回目を迎える今大会は、地域予選を勝ち抜いた16チームが出場します。4チームずつ4グループに分かれリーグ戦(1次リーグ)を行い、上位2チームが決勝ラウンドに進出。ノックアウト方式で順位を決します。
優勝争いの軸となるのは大会3連覇を目指す東京ヴェルディビーチサッカー(関東1/東京)でしょう。ビーチサッカー日本代表でキャプテンを務め、世界年間ベスト5にこれまで4回選出されている茂怜羅オズ選手率いる東京Vは、タヒチ代表のエマニュ・タイアルイ選手を助っ人として加えるなど今年も死角はないように見えます。
昨年、準優勝のドルソーレ北九州(九州3/福岡)、3位に入った東京レキオスBS(関東2/東京)とレーヴェ横浜(関東3/神奈川)は、今年も地域大会を勝ち抜き全国への切符を手にしています。それぞれチームを強化しており、レキオスには昨年の東京Vのキャプテンだった中原勇貴選手が、レーヴェには日本代表の大場崇晃選手が加入するなど各チームの戦力が高まっています。
日本代表の田畑輝樹選手や小牧正幸選手を擁するヴィアティン三重BS(東海/三重)、一昨年、優勝まであと一歩に迫ったアヴェルダージ熊本BS(九州1/熊本)も、虎視眈々とトップの座を狙います。
今大会は、鳥取県の鳥取市賀露みなと海水浴場で初開催。開催地代表としてSC鳥取BSが初出場します。ニンジャ宮城BS(東北/宮城)やカベーラ新潟プライア(北信越1/新潟)といった常連組も格上チームから勝利を目指して全力プレーを見せてくれるでしょう。
今年11月のFIFAビーチサッカーワールドカップパラグアイ2019を控え、選手にとっても最終選考に向けたアピールの場となることでしょう。今年は鳥取でどのようなドラマが待ち受けているのか。ぜひともご注目ください。
大会日程:2019年9月6日(金)~2019年9月8日(日)
大会会場:鳥取県/鳥取市賀露みなと海水浴場
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