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第25回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
第25回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
2016/12/30(金)~2017/1/8(日) [全試合無料]

地域大会[関西] 大会要項

主催

(一社)関西サッカー協会、近畿高等学校体育連盟

主管

(一社)大阪府サッカー協会、(公社)滋賀県サッカー協会、(一社)京都府サッカー協会
大阪府高体連サッカー部、滋賀県高体連サッカー部、京都府高体連サッカー部

協賛

株式会社 モルテン

期日

2016年11月13日(日)、11月19日(土)、11月20日(日)

会場

J-GREEN堺S16(人工芝)、野洲川歴史公園サッカー場C(天然芝)、京都府立山城総合運動公園球技場B(天然芝)

参加資格

  • (1) 2016年度(公財)日本サッカー協会に女子登録した加盟チームであり、かつ都道府県高等学校体育連盟に加盟した高等学校の単独チームであること。但し、統合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる混成は認める。チーム編成において、全日制課程・通信制課程・定時制課程の生徒による混成は認めない。
  • (2) 上記(1)のチームに大会参加申込締切日(2016年10月12日)までに登録された高等学校の生徒の選手であること。
  • (3) 外国籍選手は4名まで登録でき、1試合2名まで出場できる。
  • (4) 予選から本大会に至るまでに、同一選手が異なるチームへ移籍後、再び同一大会に参加申込することはできない。
  • (5) 転校後6か月未満の者の参加を認めない(外国人留学生もこれに準じる)。但し、一家転住等やむを得ない場合は、各府県体育連盟会長の許可があればこの限りでない。
  • (6) 転校を伴わなくても、他の連盟から高体連加盟チームへ移籍する場合は上記(5)に準ずるものとする。但し、この規程の適用は当該年度内に限るものとする。
  • (7) 参加する生徒はあらかじめ健康診断を受け、在学する学校長の承認を必要とする。参加チームは傷害保険に加入すること。
  • (8) 引率責任者は学校長の認める当該校の職員とし、大会中の選手、生徒の全ての行動に責任をもつものとする。

参加チームおよびその数とシードについて

  • (1) 6府県より各1チーム(6チーム)
  • (2) 前年度の優勝校および準優勝校の府県より各1チーム
    兵庫2、 大阪2、 滋賀1、 奈良1、 京都1、 和歌山1
  • (3) 前年度の大会の1位から4位の府県をシードとする。府県代表チームが選出できない場合の対戦チームは不戦勝シードとする。

競技方法

  • (1) トーナメント方式で行い、3位決定戦を実施する。
  • (2) 試合時間は1回戦・準決勝戦は70分、3位決定戦・決勝戦は80分とする。
  • (3) ハーフタイムのインターバルは10分とする。(前半終了から後半開始まで)
  • (4) 70分または80分で勝敗が決しない場合はPK方式により次回戦進出または3位および優勝チームを決定する。PK方式に入る前のインターバルは1分とする。

競技規定

(公財)日本サッカー協会制定「競技規則2016/2017」による。但し、以下の項目については本大会規定を定める。

  • (1) 大会参加申し込みした最大30名の選手のうち、各試合の登録選手は最大18名とする。交代できる人数は、競技開始前に登録した最大7名の交代要員の中から5名とする。ベンチ入りできる人数は最大13名(交代要員7名、役員6名)とする。
  • (2) 本大会において退場を命じられた競技者は本大会の次の1試合の出場を停止し、それ以降の措置については大会規律・フェアプレー委員会で決定する。
  • (3) 本大会中、2度の警告を受けた競技者は、次の1試合の出場を停止する。
  • (4) テクニカルエリアを設ける。テクニカルエリアからの戦術的指示はその都度1名のみが伝えることができる。
  • (5) 第4の審判員を任命する。アデイショナルタイムを表示する。
  • (6) 負傷した競技者の負傷の程度を確認等のために入場を許される役員の数は2名以内とする。

ユニフォーム

(公財)日本サッカー協会ユニフォーム規定による。但し、以下の項目については特に本大会用として規定を定める。

  • (1) ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)については、正の他に副として、正と色彩(濃淡)が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK用共)。
  • (2) シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならない。
  • (3) 選手番号は1~30までとし、参加申込の際に登録した選手番号を付けること。ユニフォームのシャツが縞(縦縞も横縞も)で服地と選手番号の明確な識別が困難な場合には、台地(白布地・縦25cm×横35cm位)に背番号を付け、判りやすくすること。
  • (4) ユニフォームの色彩、選手番号の参加申し込み締切日以後の変更は認めない。
  • (5) ユニフォームへの広告表示については認めない。また、他のチームのエンブレム等が付いているものは着用できない。

表彰

  • (1) 優勝以下第3位までに表彰状を授与する。優勝チームには優勝杯を授与し、次回までこれを保持せしめる。
  • (2) 表彰式は決勝戦終了後に試合会場にて行う。
  • (3) 優勝校以下上位4チームは、第25回全日本高等学校女子サッカー選手権大会への出場権を得る。

その他

  • (1) 各試合の登録選手は選手証(写真貼付されたもの)を会場に持参すること。不携帯の選手は当該試合への出場を認めない。
  • (2) マッチコーディネーションミーティングを各試合競技開始時間の70分前に各試合会場の所定の場所で実施する。チームはメンバー提出用紙・選手証・ユニフォーム正副一式を持参すること。
  • (3) 大会規定に違反し、その他不都合な行為のあった時は、そのチームの出場を停止する。
  • (4) 大会要項に規定されていない事項については本大会実施委員会において協議の上決定する。
  • (5) ベンチの位置は、試合会場本部からグラウンドを見て、組合せの番号の若いチームが左側を使用する。
  • (6) 大会使用球(モルテン ヴァンタッジオ F5V5000―P)は、大会本部が用意する。

協賛

  • 第一三共ヘルスケア株式会社
  • ダイハツ工業株式会社
  • 株式会社ナイキジャパン
  • マイナビ
  • 明治
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