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メインビジュアル 第二弾決定! 天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会
2025年08月07日
5月24日(土)に開幕した 『天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会』は、8月27日(水)に準々決勝が開催されます。第二弾のメインビジュアルは、第一弾に引き続き、大会のテーマ「様々な方々とつながる」のコンセプトのもと、漆塗りアーティスト・有限会社山内うるし工芸/KODAI URUSHIと、書道家・青柳美扇氏にご協力いただき制作しました。
青柳美扇氏が本大会のために揮毫した 「頂上決戦」 の迫力ある力強い筆文字と、天皇杯イメージの一つ 「さくらボール柄背景」 を山内うるし工芸による伝統の漆塗り技術で表現した作品です。
本大会を通じ両者のつながりをもって、日本一歴史あるサッカー大会の格式や絢爛さを強調し、大会の後半戦を盛り上げます。
また、11月16日(日)に準決勝、11月22日(土)に 「東京/国立競技場」 で決勝が開催されますのでお知らせいたします。国立競技場での開催は3年連続となります。
天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会 大会メインビジュアル 第二弾
【有限会社山内うるし工芸 / KODAI URUSHI】漆塗アーティスト
山内うるし工芸は、越前漆器の伝統を受け継ぎながら、現代のものづくりと融合した漆塗装を手掛ける工房です。
創業60年の歴史を持ち、現在は 専務取締役/三代目塗師 山内古代 が中心となり、国内外のメーカーとのコラボレーションを展開しています。独自の塗りブランド 「KODAI URUSHI」(古代漆)を立ち上げ、工業製品と漆の融合を追求し、従来の漆芸にとらわれない新たな表現を生み出しています。
【青柳 美扇(あおやぎ びせん)】書道家/VR書道アーティスト
大阪府出身。世界各国で書道パフォーマンスを披露。
国立競技場の貴賓室作品をはじめ、スポーツイベントのこけら落としとして国立競技場にて約5万8千人の観客を前に「天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会」のオープニングアクトをつとめた。
2021年には文字を立体的に組み上げた書の現代アート「美の鳳凰」シリーズを発表。
制作過程の様子が密着取材され、書道界のニュータイプと称されMBS「情熱大陸」に出演。大好きな書道を通して、様々なカタチで伝統と革新を発信し続けている。
【1回戦】5月24日(土)、25日(日)[予備日:5月28日(水)]
【2回戦】6月11日(水)[予備日:6月18日(水)]
【3回戦】7月16日(水)[予備日:7月23日(水)]
【ラウンド16(4回戦)】8月6日(水)[予備日:8月13日(水)]
【準々決勝】8月27日(水)[予備日:9月10日(水)]
【準決勝】11月16日(日)
【決勝】11月22日(土)
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