2015年1月10日（土）～12日（月）に第20回全日本ユース(U-15)フットサル大会を愛知県豊田市のスカイホール豊田にて開催します。全国9地域の予選を勝ち上がった9チームと開催地代表（愛知県）の1チーム、前年度の予選参加チーム数上位6チーム（北海道2、関東1、北信越2、東海1）の16チームが出場。4チームずつ4グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループの首位チームが決勝ラウンドに進出、ノックアウト方式で優勝チームを決定します。

今回は下記4チームをご紹介します。

山口SCグレイスインフィニティ（中国地域代表/山口県）

西村智 監督
チーム設立3年目。1期生が中学生最後の大会に挑みます。大会に参加できることとサポートして下さる全ての方に感謝の気持ちを持ち、記憶に残る大会にしたいと思います。

森山裕貴 選手
中学生の最後の公式戦です。中学3年間の集大成の大会になるよう、チーム一丸となりプレーしたいと思います。

松山市立三津浜中学校（四国地域代表/愛媛県）

堀内久勝 監督
愛媛県の地区予選から四国大会まで、毎試合苦戦しながら勝ち上がってきた粘り強いチームです。チームワークも良く、苦しいときに声をかけあい、励ましあって選手たちが盛り上げてきました。練習も平日は他の部が終わってから練習したり、土日や祝日には部活動が使っていない時間に練習したりと苦労してここまできました。各地域から集まってきたこの大会の中で、自分たちの力がどれだけ通用するのか楽しみです。この選手たちがここまでこられたのも、地域の指導者の小さい時からの積み上げがあってこそと感謝しています。コンディションを整えて力が発揮できるように、中学校生活最後の大会を戦わせたいと思います。

志摩奎人 選手
三津浜中学校は、愛媛県松山市にあります。道後温泉や夏目漱石の「坊っちゃん」で有名なところです。松山市の西にあり、古くから漁業の盛んな地域です。また、県下ではサッカーの盛んな地域としても知られています。今回で５度目の出場となります。過去にこの大会に出場した選手や地域のフットサルに携わっている方々の力を借りてこの場に来られていることに感謝し、四国の代表として頑張りたいと思います。

八重瀬町立具志頭中学校（九州地域代表/沖縄県）

瀬長盛光 監督
第20回全日本ユース（U-15）フットサル大会に九州代表として参加できることを大変嬉しく思います。 昨年度は、九州大会準決勝で敗退し選手共々とても悔しい思いをしました。今年は、中体連、高円宮ユース大会でも思うような成績を出せず更に悔しく思いました。フットサルでは、チーム一丸となって全国大会出場をめざし、厳しい練習に取り組んできました。本大会では、「優勝できる」という強い意志を持って一戦一戦全力を尽くして戦います。

仲間圭 選手
昨年度は、九州フットサル大会で準決勝敗退というとても悔しい思いをしました。今年は、「全国大会に絶対に行く」を合い言葉に厳しい練習や走り込みをしてきました。沖縄県代表、そして九州代表として一戦一戦全力で戦い、優勝を目指して頑張ります。

ブリンカールFC U-15（開催地代表/愛知県）

古居俊平 監督
愛知県代表として誇りを持って戦い、愛知県の悲願を達成出来るように全力を尽くしたいと思います。
ブリンカールの目指す魅力的なフットサルで全国を驚かします！

伊藤光生 選手
僕達は全国大会で沢山の華麗な足技で会場のみんなを驚かすようなプレーをしたいです。これまで練習してきた事をすべて出しきり、絶対に優勝を手に入れます。僕達の夢は絶対に叶う！

第20回全日本ユース(U-15)フットサル大会

2015年1月10日(土)〜2015年1月12日(月)
愛知／スカイホール豊田

大会情報はこちら