JFA.jp

JFA.jp

EN
第29回全国レディースサッカー大会
第29回全国レディース
サッカー大会
2018/3/17(土)~2018/3/19(月)

地域大会[九州] 大会要項

主旨

九州サッカー協会は、30歳以上の女性を主な対象に普及を主目的として本大会を開催する。本大会は、女性のサッカーの普及促進のため開催するものであり、大会に参加する女性がサッカーを通じて友好と親睦を深め、さらには、生涯スポーツとしてのレディースサッカーの浸透・発展に寄与することを目的とする。

名称

第29回九州レディースサッカー大会
兼第29回全国レディースサッカー大会九州地域予選

主催

一般社団法人 九州サッカー協会

主管

一般社団法人 熊本県サッカー協会

後援

熊本日日新聞社(予定)

協賛

(株)モルテン

開催日

2017年12月9日(土) <1回戦>
2017年12月10日(日) <準決勝戦・3位決定戦・決勝戦>

会場

大津町運動公園球技場・競技場熊本県菊池郡大津町森1000
TEL:096-293-8088

組合せ

九州女子委員長会議にて抽選決定

監督会議

2017年12月9日(土)9:00~大津町運動公園大会本部(詳細は別途ご連絡いたします)

開会式

実施しない。

参加資格

  • (1) 1987年(昭和62年)12月31日以前生まれの(公財)日本サッカー協会登録選手(女性)によって構成されたチームであること。なお、当該チームは(公財)日本サッカー協会の加盟登録チームである必要はない。
  • (2) 上記(1)の参加資格を満たす選手に加えて、アンダーエイジ枠として、1988年(昭和63年)1月1日から1995年(平成7年)4月1日までに生まれた(公財)日本サッカー協会登録選手(女性)を参加申込することが出来る。但し、アンダーエイジ枠の選手はピッチ上に同時に1名までしかプレーできない。
  • (3) 外国籍選手:5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。
  • (4) 移籍選手:本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
    ※チームの編成は、あくまでも人数の都合上等単独チームとして参加できない場合にのみ可能となるものであり、普及を目的とする大会であることの主旨に鑑み、極端な勝利目的の為のチーム編成は行わないこと。

参加チームとその数

参加チームは、予選または各県サッカー協会からの推薦で選出された各県1チームの計8チームとする。但し、参加できない県がある場合は、九州サッカー協会女子委員会にて協議調整する。

大会形式

ノックアウト方式(3位決定戦を行う)

競技規則

2016/2017年の(公財)日本サッカー協会「サッカー競技規則」による。

競技会規定

以下の項目については本大会の規定を定める。

  • (1) 競技のフィールド天然芝及び人工芝フィールドにて行う。なお、人工芝フィールドにて行う場合は、「FIFAサッカー芝品質コンセプト認証フィールド」又は「JFAロングパイル人工芝公認ピッチ」とする。
  • (2) ボール試合球はモルテン社製ボール『ヴアンタッジオ4000(ピンク)5号品番F5V4000.P』とする。
  • (3) 競技者の数
    ①競技者の数:11名
    ②交代要員の数:7名以内
    ③交代を行うことができる数:再交代(交代して退いた競技者が交代要員となって再び出場できる。但し、交代の手続きはサッカー競技規則第3条に則って行う。)
    ④ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:3名以内
    ⑤ピッチ上でプレーできるアンダーエイジ枠の選手の数:1名以内
  • (4) 役員の数
    テクニカルエリアに入ることができる役員の数:5名以内
  • (5) テクニカルエリア:設置する
  • (6) 競技者の用具
    ①ユニフォーム
    a.(公財)日本サッカー協会ユニフォーム規程(2016年4月1日施行)に基づいたユニフォームを使用しなければならない。ただし、今回の規定で追加・変更となった内容のうち、以下は2019年3月31日まで旧規程による運用を許容する。
    第5条(ユニホームへの表示)*該当のみ抜粋
    ・GKグローブ・キャップへのチーム識別標章・選手番号・選手名の表示
    ・両肩・両脇・両袖口・両腰脇・両裾に表示できる製造メーカーロゴマークの幅(10cmから8cmに変更)
    ・同一の製造メーカーロゴを帯状に配置する場合のロゴマークの間の距離
    b.ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ソックス)については、正の他に副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK用共)。(公財)日本サッカー協会に登録されたものを原則とする。
    c.シャツの前面・背面に参加申込の際に登録した選手番号を付けること。ショーツの選手番号についてはつけることが望ましい。
    d.ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない。
    e.ユニフォームへの広告表示については(公財)日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。f.ソックスの上にテープを巻く場合、そのテープ等の色はソックスの色と同じものに限る。
  • (7) 試合時間①試合時間は50分(前後半各25分)とする。ハーフタイムのインターバル(前半終了から後半開始まで):原則10分間
    ②試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合)□1回戦:PK方式により勝者を決定する。(延長戦は実施しない)
    ・準決勝戦以降:10分(前・後半5分)の延長戦を行い、なお決しない場合はPK方式により勝者を決定する。
    ・延長戦に入る前のインターバル:3分
    ・PK方式に入る前のインターバル:1分
    ③アディショナルタイムの表示:行う
  • (8) マッチコーディネーションミーティング:各試合競技開始時間の60分前に実施する
  • (9) その他
    ①第4の審判員の任命:行う
    ②負傷者の対応:主審が認めた場合のみ、最大2名ピッチへの入場を許可される
    ③メンバー提出用紙:試合開始70分前までに本部に出場選手の登録選手証と共に提出する。(ユニフォームカラーは無記入)

懲罰

  • (1) 本大会の県予選は懲罰規定上の同一競技会とみなし、予選終了時点で未消化の出場停止処分は本大会において順次消化する。ただし、警告の累積による場合を除く。
  • (2) 本大会は、(公財)日本サッカー協会「懲罰規程」に則り、大会規律委員会を設ける。
  • (3) 大会規律委員会の委員長は大会実施委員長とし、委員については委員長が決定する。
  • (4) 本大会期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。
  • (5) 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律委員会において決定する。
  • (6) 本実施要項に記載事項にない懲罰に関する事項は、大会規律委員会にて決定する。

選手証

(公財)日本サッカー協会登録および本大会に参加申し込みを完了した選手のみが試合に出場する権利を有する。選手は、試合出場に際し(公財)日本サッカー協会の発行する選手証(顔写真添付)を原則として持参しなければならない。ただし電子登録証(写真が登録されたもの)が確認できる場合は出場を認めるものとする。

表彰

  • (1) 優勝以下第3位チームまでに表彰状を授与する。優勝・準優に盾を授与する。
  • (2) 優勝・準優勝及び3位の3チームは、第29回全国レディースサッカー大会の出場資格と義務を得る。2018年3月17日(土)~19日(月)時之栖スポーツセンター裾野グランド(静岡県裾野市)
  • (3) 表彰式は決勝戦終了後に試合会場にて行う。なお、第3位の表彰は準決勝戦終了後に試合会場にて行う。

その他

  • (1) 大会要項に規定されていない事項については女子委員会において協議の上決定する。

過去の大会はこちら

JFA Youth & Development Programme(JYD)

  • JFA Youth & Development Programme(JYD)
  • 独立行政法人日本スポーツ振興センター
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー