JFA 第26回全日本フットサル選手権大会が2月19日(金)より三重県・三重県営サンアリーナで開幕します。
フットサルの日本一を決める本大会。Ｆリーグ18チーム、地域代表14チームの合計32チーム出場し、頂点を目指します。
試合は全試合ノックアウト方式にて行われ、準決勝・決勝は3月6日(土)・7日(日)、静岡県・浜松アリーナで行われます。
今回は、下記4チームを紹介します。

ポルセイド浜田（Ｆ２/島根）

山本尚希 監督
1995年に浜田市（H）那賀郡（N）の教職員（T）で結成したチーム。
2008年3月「浜田Futsal Club HNT/どんちっち」に改名。地元に根ざしたクラブづくりを目指しました。
2010年10月にNPO法人認定。フットサルのみならず、スポーツの振興、まちづくりを行う団体として活動を展開し、2017年Ｆリーグディビジョン2のライセンス取得。2018年からＦリーグディビジョン2に参戦と同時にチーム名を「ポルセイド浜田」に改名しました。

道岡昌弘 選手
スポーツは社会、人々の生活があるからこそ成立するものです。世界中が大変な中で、スポーツ、フットサルができるということに常に感謝を忘れず、リスペクトを忘れず、本当に沢山の方々のおかげであることを忘れてはいけません。本当にありがとうございます。だからこそ我々はリスペクトを忘れず、全力でプレーし、スポーツ、フットサルの必要性を示したいと思います。

広島エフ・ドゥ（Ｆ２/広島）

村上哲哉 監督
今シーズンは、新型コロナウイルスが感染拡大する中、今、試合ができること、大好きなフットサルができることが決して当たり前ではないと改めて感じたシーズンでした。
残念ながら、チームは目標としていたＦ1昇格を達成することができませんでしたが、私たちにできることはただ一つ。一人でも多くの方に、フットサルを通じて笑顔。祐樹を届けることです。最後まで仲間を信じ、日本一を目指して戦い抜きます。

三島光太郎 選手
昨シーズンからメンバーが入れ代わり、若返って勢いの増した今シーズンのチーム。チームの特徴を生かした運動量と一体感を武器に戦いたいと思います。このような状況の中でも試合が出来ることに感謝します。今シーズン最後の試合、チーム一丸となって気持ちを入れて臨みます。

ノヴァントゥーノ（北海道）

滋野佑哉 監督
2年前の地域チャンピオンズリーグ以来、2度目の全国大会です。前回参加したときとは違いノックアウト方式ということで、貴重な全国大会での試合を1試合でも多く戦うために、悔いのない準備をします。そしてこのような状況のため、大会開催に携わっている方々への感謝も忘れずに全力で戦い抜きます。

門田拓己 選手
全日本フットサル選手権大会は、Ｆリーグのチームと戦えるチャンスもあるということで、自分たちのレベルアップや普段できない経験を積める願ってもないチャンスだと考えています。そして個人としては、どんなチームが相手だろうと1点も与えない覚悟でピッチに立ちたいと思います。

ヴォルビエント郡山（東北/福島）

長谷川康明 監督
Volviendo郡山は2011年に創立したチームです。
福島県郡山市を拠点に、県内各地から選手が集まり活動しています。
地元郡山での東北大会で初めての全国大会出場を決めることが出来ました。
この素晴らしい大会に出場できることが本当にうれしいです！
家族、友人、OB、スポンサー様、他チームの方々、協会や連盟の方々、いろいろな方がサポートしてくれたおかげと思っています。感謝申し上げます。
全国大会でも最後まで諦めずに一生懸命頑張ります。

橋本経人 選手
東北予選では怪我人が出て厳しい試合も多かったですがチーム一丸となり、初の全国出場を果たすことができました。
東北代表として、スポンサーや多くの方々の期待を背負って自分たちの力を発揮し、チャレンジャーとして最後まで走り抜きたいと思います。

大会期間：2月19日(金)～3月7日(日)
会場：三重県／三重県営サンアリーナ、東京都／駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場、静岡県／浜松アリーナ

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