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U-19 フットサル日本代表候補 2部トレーニングで戦術の共有を図る

2018年04月12日

U-19 フットサル日本代表候補 2部トレーニングで戦術の共有を図る

4月9日(月)より茨城県内でトレーニングキャンプを行っているU-19フットサル日本代表は、10日(火)、11日(水)と連日の2部トレーニングで調整。限られた時間の中で鈴木隆二監督が求める戦術をチームに浸透させるため、トレーニング開始前には必ずビデオミーティングを実施し、選手たちへ意図を伝えていきます。トレーニングでは一つ一つのプレーを止めて確認、選手たちに狙いを説明。全体のチーム戦術はもちろん、それぞれのポジションごとに特化した内容を盛り込みながら強度の高いプレーを要求し、選手たちもそれに応えていきます。10日(火)には現在フットサル日本代表でも活躍する清水和也選手(フウガドールすみだ)が訪れ、2017年にタイで行われたAFC U-20フットサル選手権での経験を後輩たちに伝え、チームを激励しました。

U-19フットサル日本代表候補は明日12日(木)、12:30より順天堂大学フットサル部とのトレーニングマッチを控え、このキャンプでの集大成を発揮する場を迎えます。

選手コメント

GK 茂呂翔也 選手(フウガドールすみだバッファローズ)
キャンプ3日目ということもあり、みんなとコミュニケーションが取れてきて、戦術について考えていることがシンクロし、良い雰囲気で強度も高くトレーニングできています。明日は順天堂大学との試合なので日本代表として結果はもちろん内容にもこだわって試合したいと思います。

FP 南雲颯太 選手(多摩大/体育会フットサル部)
初日よりもコミュニケーションが取れて、声も出ていて、良いトレーニングができました。本番まで時間がないので、1分1秒を大切にして、集中して明日のトレーニングマッチに臨みたいと思います。

FP 高橋裕大 選手(ASVペスカドーラ町田U-18)
レベルの高いメンバーと、3日間本当に高い強度でトレーニング出来ていて、とても楽しいです。明日の順天堂大学との試合には絶対に勝ちたいと思います。

FP 藤井一真 選手(ZOTT WASEDA JUVENIL)
キャンプ3日間を終え、とても高い強度、集中力でトレーニングできています。明日は順天堂大学とのトレーニングマッチです。結果を残し、次回の候補キャンプにも呼ばれるようにしたいです。

FP 大野樹生 選手(シュライカー大阪 U-18)
代表の活動に初めて参加して、周りの選手に刺激を受けています。少ない期間の中でコミニケーションをとって良いところを学んでいきたいです。最後まで全力で取り組みたいと思います。

FP 井口凜太郎 選手(シュライカー大阪 U-18)
今回のキャンプですごくレベルの高い人たちとフットサルができ、自分自身てとてもいい経験になっています。明日1日残っているのでしっかり集中してやっていきたいと思います。

スケジュール

4月9日(月) PM トレーニング
4月10日(火) AM/PM トレーニング
4月11日(水) AM/PM トレーニング
4月12日(木) AM トレーニング
12:30 トレーニングマッチ vs 順天堂大学フットサル部(予定)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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