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【j-futsal連動企画】5月5日フットサルの日記念 フットサルリボンチャリティクリニック開催レポート

2016年05月31日

【j-futsal連動企画】5月5日フットサルの日記念 フットサルリボンチャリティクリニック開催レポート

フットサルは5人対5人のスポーツであることから、5月5日は「フットサルの日」として一般社団法人日本記念日協会に登録されています。JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、全国のフットサル場と連携し、5月5日のフットサルの日前後に行われた500を超えるさまざまなイベント情報を紹介、多くの方がさまざまな形でフットサルを楽しみました。このうち、東京都の味の素スタジアムで行われたフットサルの日を記念した「フットサルリボンチャリティクリニック」の模様をお伝えします。

フットサルリボンチャリティクリニックは、久光重貴選手(湘南ベルマーレ)らによる、がん啓発と小児がん患者のための支援活動の一環として開催され、久光選手、大徳政博選手(湘南ベルマーレ)、滝田学選手(ペスカドーラ町田)、藤原潤選手(バルドラール浦安)が、j-futsalからお申込みいただいた45名の参加者と共にフットサルを楽しみました。フットサルを楽しみながら、がんへ理解を深め、小児がん患者への支援につながるとあって、参加者は大人から子どもまでさまざまな方々が参加されました。参加費のうちオンライン決済に必要な費用を除いた50,440円が、フットサルリボンの活動へ寄付されます。

参加選手コメント

久光重貴 選手(湘南ベルマーレフットサルクラブ)
5月5日のフットサルの日に皆さんのご協力のお陰でフットサルリボンクリニックを開催することが出来た事を嬉しく思っています。協力してくれた選手をはじめ参加してくれた方々がいたからこそ楽しい時間になったと思います。そして皆さんがフットサルを楽しんで頂き、その一部がフットサルリボン活動への支援に繋がる今回のクリニックは初めての試みでした。その中で皆さんがフットサルをプレーして楽しんでくれた笑顔が小児がんの治療をしている子供達や小児病棟で長期の入院をしている子供達へいつか伝わり笑顔が連鎖していくように自分なりに出来る範囲で頑張って伝えていきたいと思っています。本当にありがとうございました。

大徳政博 選手(湘南ベルマーレフットサルクラブ)
今日はたくさんの方とボールを蹴ることができてとても楽しかったです!このような活動を通してフットサルの輪を広げていければと思っていますので、これからもよろしくお願いします!

滝田学 選手(ペスカドーラ町田)
5月5日のフットサルの日に多くの方々とフットサルを通じて交流できてとても嬉しいです。フットサルを愛する皆さんと充実した時間を共有できました!このイベントをきっかけにフットサルリボンの輪が少しでも広がり、フットサルを通じて多くの笑顔が生まれることを願っています。改めてフットサルは、見るのもするのも最高に楽しく、魅力的なスポーツであると確信しました!

藤原潤 選手(バルドラール浦安)
参加された方は皆レベルが高く、何よりもフットサルを楽しんでプレーしてくれていたのが印象的でした。参加された方にもフットサルリボンの活動を少しでも知って頂けたんじゃないでしょうか。これからもフットサルリボン活動に協力していきたいと思います。

フットサルリボン公式サイト
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j-futsalコラム
「フットサルによって闘病する子どもたちに希望を持たせてあげたい」。がん啓発と小児がん患者のための支援活動『フットサルリボン』が作り出す笑顔の連鎖
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