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世界初のソーシャルフットボール国際大会を大阪で開催(2/24~29) ハリルホジッチ監督らから応援メッセージ

2016年01月28日

世界初のソーシャルフットボール国際大会を大阪で開催(2/24~29) ハリルホジッチ監督らから応援メッセージ

世界初となるソーシャルフットボールの国際大会「第1回ソーシャルフットボール国際大会」(日本サッカー協会後援)が2月24日(水)から29日(月)にかけて、大阪のJ-GREEN堺で開催されます。

ソーシャルフットボールとは、精神障がいのある人が行うフットサルやサッカーです。基本ルールは健常者と同じで、フットサルでは女子選手を含む場合に最大6人がコートでプレーするなど、一部特別ルールを採用しています。本大会はフットボール・フォー・オールの理念のもと、国内外の精神障がい者のフットボールを通じて、精神障がい者の社会参加の促進、共生社会の実現への貢献を目指して開催され、第1回大会にはイタリア、ペルー、日本の代表チームが参加します。

初の国際大会に参加するソーシャルフットボール日本代表チームへ、SAMURAI BLUE(日本代表)のハリルホジッチ監督、なでしこジャパン(日本女子代表)の佐々木則夫監督をはじめとする各カテゴリー日本代表チームの監督より応援メッセージが届いています。メッセージ映像は1月23日(土)にJ-GREEN堺で行われた大会概要発表記者会見でも流されました。

大会概要

大会名

第1回ソーシャルフットボール国際大会

開催日時

2016年2月24日(水)~2月29日(月)

参加国

イタリア、ペルー、日本

会場

J-GREEN堺 S15-S16(大阪府堺市堺区港八幡町145番地)

※大会詳細については、大会公式サイトよりご確認ください。

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