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霜田技術委員長・ハリルホジッチ監督が、1st AFC Conference for National Team Coaches に参加
2015年08月21日
8月18日から20日にかけて、マレーシア・クアラルンプールでアジア各国の代表チーム監督、テクニカルダイレクターが集まり、「1st AFC Conference for National Team Coaches」が開催され、日本からは霜田正浩技術委員長とヴァイッド・ハリルホジッチ監督が参加しました。
「今後アジアが世界との差を縮めていくためには何が必要か」をテーマに、様々な視点からディスカッションが行われました。また今年1月にオーストラリアで行われたAFCアジアカップ2015のAFCテクニカル・スタディ・グループによる大会総括も発表されました。
この会議の中で、ハリルホジッチ監督は中国、韓国の指導者と共に壇上に上がり、インタビュアーからの質問に応える形で、今後のアジアサッカーの発展に向けて、自身のこれまでの経験を踏まえ、何をするべきか考えを発信しました。
各国の指導者ともコミュニケーションを取り、有意義な時間を過ごしました。
20日には日本に戻ったハリルホジッチ監督、引き続き、間近に迫ったワールドカップ予選に向けて準備を進めることになります。
監督コメント
ヴァイッド・ハリルホジッチ 監督
第一回のAFCテクニカル会議に参加しました。いろいろなディスカッションがあり、いろいろな監督が話をし、私もアジアのフットボールに対する視点を話しました。どのようにすれば発展していくのかについても意見をしました。会議では2014FIFAワールドカップの話も出ましたし、AFCアジアカップ2015のディスカッションもありました。各指導者が意見を交わし、各国が何かを成し遂げたいという気持ちを持っていることが伝わってきました。
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