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アカデミー熊本宇城 新年会を開催しました

2023年01月13日

アカデミー熊本宇城 新年会を開催しました

【只今より新年会を開式します!】

 イベント・広報委員会の司会進行で新年会がスタートしました。

開式の準備が整ったことを伝える小原悠叶(チェステレラ鹿児島)。

さて、イベント・広報委員会のメンバーは、どんなことを企画してくれたのでしょうか。

 開式に先立って乾杯をするとのことで、気の利いた選手がジュースをマグカップにたっぷりと注いでくれました。

ジュースを慎重に注ぐ松下虎二朗(FC KAJITSU U-15)。

たくさんジュースを入れて欲しいと目線を注ぐ2年生たち。松下の手が震えます、、、。

乾杯に先立って熱い思いを話す梅木泰政(FCグラーナ武雄)。

そのせいか、自分のマグカップがあることを忘れてますね、、、。あっ、持たないまま、、「かんぱーい!」

 形はどうあれ、新年の始まりを告げる喜びと、新年会の開催を祝い、みんなで乾杯しました。

 その後、ティータイム。

乾杯挨拶をした梅木選手から、諸注意としてマスクを外すときは、おしゃべり厳禁とのルールを言われていたので、

みんな行儀よくお菓子を食べていました。塚田コーチも大好きなお菓子を一緒にいただきます。

 ティータイムで小腹が満たされたところを見定め、ゲーム大会が始まりました。

司会・進行は、1年生の3名。左から飛髙詠人(太陽宮崎SC)、内山健(ブレイズ熊本)、髙宮和己(久留米アザレア)。

 ゲーム大会の方法は、

各学年から代表者が1人ずつ前に出て、問題の正解がどれかを選ぶというもの。

どんな問題だったのか紹介します。 

・お正月とは、いつからいつまでの期間ですか?

・門松を飾るのは、なんのためでしょうか?

・春の七草粥を食べる日はいつ?

・Jリーグが開幕したのはいつ?

・ワールドカップで優勝回数が一番多い国は?

内容は、正月のことからサッカーまで幅広く出題されました。

そのおかげで、天国と地獄を味わった選手たちは大盛りあがり!

 「はい、はい!」

早押しクイズのように、我先に手を挙げる板井夢天(IBUKI北九州)、網代遥馬(UKI-C.FC)。

その後ろには、先輩方の勢いに圧倒されている石守絆(UKI-C.FC)。

後輩に譲る気は一切ない真剣勝負は、とても素晴らしい光景ですね。

 正解すれば、やっぱり嬉しい大山鉄心(FCソレイユ)。

学年対抗戦ということもあって、3年生は先輩としての意地があるのでしょう!

答えを間違ってしまい頭を抱える野﨑颯也(UKI-C.FC)。

喜びを爆発させる杉本葵(太陽スポーツクラブ玉名)。

間違って悔しい中山田愛生(太陽スポーツクラブ玉名)。ゴールキーパーだけあってそのまま飛んでいきそうな勢いですね。

 

 皆さんお気づきでしょうか。司会者の最強アイテム、マイクが登場しました!

司会者の杉本真広(FC雲仙エスティオール)の声が会場に響き渡り、観衆もクイズ大会に引き込まれます。

そして、大盛りあがりのクイズ大会も最後になり、、、

クイズ大会のフィナーレ、最後の問題の勝者は塚田コーチです!

秒殺の解答で観衆を驚かせていました。 

勝者は全てを持っていく。(塚田コーチ、宮川コーチ、どこかで聞いたセリフですよね!)

 クイズ大会が成功し、この勢いを次の一発芸大会につなげたいところ。

司会の水田咲哉(FC雲仙エスティオール)、内山直飛(SALTZ.F.C)が登場です。

「まずは、昨年末のミニゲーム大会の最下位チームから一発芸をお願いします!」

一発芸が始まる前に爆笑している2人。ピ〜、オフサイドですよ!

 

 まずは、自ら一番手を名乗り出た安武蒼葉(FCソレイユ2008)

他の選手たちも、持ちネタを軽快に披露してくれました。

たくさんの笑いが会場を盛り上げます。 

 

見ているだけでは気持ちを抑えられない梶原悠人(マリーゴールド熊本)が飛び込みで登場。

なぜか、ゴールキーパーを引き連れて 、◯◯の舞。

 思ったほど笑いを取れずに立ちすくむ梶原悠人。

満足したのか、悲しさなのか、それはレンズの下に隠されたままでした。

この一発芸で一番輝いたのは、キラリと光るレンズに間違いないでしょう!

 俺も負けられないと、ものボケで登場した3年生の溝田悠斗(FCソレイユ)。

 

 3年生に負けられないと登場した、2年生の藤田蓮(UKI-C.FC) 。

 スタッフも負けられないと藤山コーチが盛り上げます。

 

 そして西坂颯騎(マリーゴールド熊本)も1年生の意地を見せ、最後に大爆笑を引き寄せる活躍でした。

 大盛りあがりのところで、総合司会の小原悠叶(チェステレラ鹿児島)が登場。

制限時間ギリギリを見定めての登場、そしてブレないマイク持ちの様子に会場は静寂に包まれ、新年会は閉会となりました。

 新年会を企画・運営してくれたイベント広報委員会の皆さん、お疲れさまでした!

 

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