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JFAこころのプロジェクト 2014年10月に61自治体と海外2ヵ国で279回の「夢の教室」を実施

2014年11月19日

JFAこころのプロジェクト 2014年10月に61自治体と海外2ヵ国で279回の「夢の教室」を実施

JFAこころのプロジェクトは2014年10月、1都1道2府30県の61自治体と海外2カ国2都市で合わせて279回の「夢の教室」を実施しました。
また、公益財団法人日本体育協会、公益財団法人日本オリンピック委員会、一般社団法人日本トップリーグ連携機構とともに行っている「東日本大震災復興支援 スポーツこころのプロジェクト 笑顔の教室」は対象地区の5県の23自治体で67回実施しました。

夢先生コメント

岡里明美 さん(元バスケットボール選手)
(2014年10月9日 山梨県韮崎市立韮崎小学校)

授業を真剣に受け、夢を発表する子どもたちの姿に深く感銘いたしました。これから歩む道で、この経験が何かのきっかけになってくれたら嬉しいと思います。
アスリートの使命でもある、夢をもつ素晴らしさを伝えることのできるこのプロジェクトに参加でき、私自身充実した時間を過ごすことができました。

室伏由佳 さん(元陸上選手)
(2014年10月7日 愛知県田原市立亀山・清田小学校/合同実施)

わたし自身の子ども時代と児童のみなさんを重ねるような気持ちで参加をさせていただきました。こどもの1日は大人の1年になるぐらい大きな影響になる場合があると感じています。私がオリンピックという夢を通して、くじけそうなときに、気持ちが負けそうな時に、たくさんの人、環境に支えたれていたことと、それが当たり前のことではなくどれだけ素晴らしいことかをメッセージとしてお話しさせていただきました。児童のみなさんの真っ直ぐな瞳をみて、私もまた初心に帰ることができました。

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