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JFAアカデミー熊本宇城 「アカデミー生がJFAエリートプログラムU-13 トレーニングキャンプ後期に参加」
2020年01月07日
JFAアカデミー熊本宇城の大町璃史選手が、12月下旬に大分スポーツ公園で行われたJFAエリートプログラムU-13 トレーニングキャンプ後期に参加しました。5日間の中でトレーニング、試合、レクチャーを通して多くの刺激を受け、新たな課題が見つかったようです。
アカデミー生コメント
大町璃史 選手(中1:11期生/長崎ドリームFC)
エリートキャンプで感じたことは、参加した選手たちは身長が高く、フィジカルが強かったことです。僕は、アカデミーの中では大きい方ですが、このキャンプでは下から1番か2番目くらいでした。なぜ、身体の強さ、身長の高さに違いがあるのか、トレーニングや生活をともにする中で見つけたことがあります。バイキング形式の食事では、選手たちはたくさん食べていたし、栄養もバランス良く摂っていました。トレーニングの後に何を食べれば良いのか、身体を作るものは何か、疲れを回復させるものは何かを意識して食事をしている選手もいました。
生活面では、次の日に起きる時間から逆算して、最低8時間睡眠ができるように消灯時間を決めて行動していました。ある選手は、練習中や試合前に声を出して気持ちを高めてからプレーしていました。キャンプではそのような1つ1つの行動が、同世代のエリートの選手たちと僕では大きな差があると思いました。だからといって何でも真似をしているようでは彼らに追いつけません。自分のしていることの方が良いと思ったら、周りに流されずに行動し、継続できる自分でありたいと思います。その行動が何週間後、何ヶ月後に自分のためになっているのか、将来の夢や目標を達成するために必要なのかをしっかり考えて行動していきます。
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