JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-22日本代表欧州遠征 ドイツ戦に向けて全員が集合、本格始動

ニュース

U-22日本代表欧州遠征 ドイツ戦に向けて全員が集合、本格始動

2023年03月22日

U-22日本代表欧州遠征 ドイツ戦に向けて全員が集合、本格始動

U-22日本代表は19日(日)、24日(金)のU-22ドイツ代表戦、そして27日(月)のU-22ベルギー代表戦に向けて活動をスタートしました。

19日(日)の午後は高円宮記念JFA夢フィールドで、海外組や当日にリーグ戦がある選手以外の12人がピッチに出て、リカバリー組とトレーニング組に分かれてコンディションを整えました。けが人の発生で出国間際まで選手の変更手続きを余儀なくされるなど慌ただしい状況が続きましたが、無事に日本を飛び立ち、ドイツに向かいました。ドイツでは海外組のGK小久保玲央ブライアン選手(SLベンフィカ/ポルトガル)、DF内野貴史選手(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ)、MF鈴木唯人選手(RCストラスブール/フランス)、MF田中聡選手(KVコルトレイク/ベルギー)が合流、さらには追加招集されたDF今野息吹選手(法政大)とMF佐藤恵允選手(明治大)もチーム本隊から遅れること数時間後にドイツに到着し、20日(月)の夜には全員がホテルで顔を合わせることができました。

20日(月)はジョギングやストレッチを中心とした軽めのリカバリーメニューでしたが、翌21日(火・祝)からは本格的にトレーニングがスタート。ボールを使った基礎的なメニューから戦術的なものまで、また激しい接触を伴う対人メニューなど、3日後に控えるドイツ戦に向けて選手たちは目の色を変えてボールを追いました。

また、この日はトレーニングにフランクフルト日本人国際学校とフランクフルト補習授業校に通う生徒・保護者を招待し、選手との交流の場を設けることとなりました。あいにくの雨天で、ピッチで一緒にボールを蹴ることは叶いませんでしたが、200人を超える方々と雨をしのげる屋根付きの観客席の中で写真撮影やサインに応じるなどして交流を図りました。ごくわずかな時間でしたが、選手たちは同じく日本を代表して海外で頑張る子どもたちからパワーを貰った様子でした。トレーニングも多くの方々が残って見学してくださり、選手たちは子どもたちの前でへたなプレーはできないと緊張感を持って臨んでいました。

U-22日本代表は22日(水)、23日(木)と準備を進め、24日(金)にU-22ドイツ代表との国際親善試合に臨みます。

選手コメント

DF #22 内野貴史 選手(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ)
昨年のU23アジアカップ以来、久しぶりにこのチームに来て、パリオリンピックに向かう過程に一緒に参加できることは嬉しいです。普段はドイツのチームでドイツ人と一緒にサッカーをしていて、ピッチ内外で日本人とはぜんぜん違うので、代表で活動するのはいい意味でリフレッシュになるというか、切り替えになっています。自分の中で、代表に選ばれるというのは大きな意味を持っていて、フレッシュな気持ちで普段とは違うメンバーとサッカーするのは楽しいです。今回の対戦国がドイツ代表というのはやはり特別な意味を持ちますし、このグループでドイツの環境に一番慣れているのは自分なので、チームを助けるプレーをしたいです。今日の交流会のような機会を設けてもらい、自分たちは見られている、応援してもらっているとあらためて知ることができました。今日来てくださった皆さんのために頑張りたいし、国を背負ってここに来ている意味というのはそういうことなんだと再認識できたいい機会になりました。

MF #14 三戸舜介 選手(アルビレックス新潟)
本格的なトレーニングは今日から始まりましたが、矢野フィジカルコーチが指摘していたように、みんなの強度が上がった感じがしています。前回からみんなのレベルも上がっていると思うので、自分もレベルを上げないといけないと感じました。自分は今季からJ1でプレーしていますが、環境も違いますし強度も高くて、その中で試合に出られていて、高い強度に慣れてきつつあるところです。これからアジアカップやパリオリンピックを想定したときに、今のままでやれるという自信はまだないので、もっとレベルアップしないといけないと感じています。今日のような応援してくれる方々との交流機会はこれまでコロナ禍でやったことがなく、ほぼ初めてでした。直接サインを書かせてもらえるのは嬉しかったです。久しぶりの代表活動で、チームとして一緒にいられる時間は短いので、ドイツ戦に向けてまずはコミュニケーションを大事に考えてやっていかないといけないと思っています。また、この遠征では監督からも「質を上げる」ことに取り組んでいくと言われているので、高めていきたいと思います。

国際親善試合

2023年3月24日(金) 18:15 キックオフ予定(日本時間 3月25日(土) 2:15)vs U-22ドイツ代表
会場:PSD Bank Arena(ドイツ/フランクフルト)

2023年3月27日(月) 19:00 キックオフ予定(日本時間 3月28日(火) 2:00)vs U-22ベルギー代表
会場:Pinatar Arena(スペイン/ムルシア)

大会情報はこちら

JFA OFFICIAL
TOP PARTNER
KIRIN
JFA OFFICIAL
SUPPLIER
adidas
JFA MAJOR PARTNER
  • 全日本空輸株式会社
  • SAISON CARD
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD
  • MS&AD
JFA NATIONAL TEAM PARTNER
  • APA HOTEL
  • 読売新聞社
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー